歯の黄ばみ・虫歯に口臭で困ってる!ホワイトニング剤は、どれを選ぶと解決?

歯の黄ばみ・虫歯に口臭で困ってる!ホワイトニング剤は、どれを選ぶと解決?

ある日彼氏に「笑っても可愛くない」と言われてしまいました。

ちょっとしたことで喧嘩してしまったのですが、互いにヒートアップして、喧嘩の原因とは関係なところまで罵倒した中で出た話です。

私が彼に、「イケメンじゃない」と言ってしまったことも原因かもしれません。

でも彼が言うには、私は普段の顔も可愛くなければ、笑った時に魅力がアップするわけでもないそうです。

しばらく落ち着こうということで、それから連絡を取っていないのですが、冷静になってみるとかなりショックを受けてしまいました。

笑顔がダメな理由が歯の黄ばみと口臭!!

普段が良くないのは仕方がないとしても、精一杯の笑顔すらダメと言われてしまうとは…。

次の日に友人にその話をしたところ、「ちょっと笑ってみて」と言われたので笑ってみました。

そうしたら、「歯が真っ黄色だから顔も汚く見える」と言われてしまいました。

改めて鏡で自分の歯を見てみると、友人に比べてかなり黄ばんでいます。

また友人が言うには、私は口臭もしていると。

袋に自分の吐息を閉じ込めて吸ってみたのですが、自覚すると有り得ない臭さ。

ゴミとも腐った肉とも何ともつかないアロマを放出していたんです。

しかし、それなりに生活を共にしている彼なら気付かないはずはありません。

笑顔が可愛くないというのは、彼からするとまだ遠まわしの表現だったようで、申し訳なさでいっぱいです。

実は私は数年前に虫歯の経験もあります。

治療は完了しているのですが、友人曰く、口の中がこんな状況では、別のところにできたり再発の可能性もあるかもしれないと。

よくよく考えれば、当時から特別生活は変えていないので、虫歯の原因も今の状況にあるのかもしれません。

当時も治療費は結構かかったので、金銭面でもぶり返しは避けたいです。

虫歯予防に加えて、黄ばみや口臭に関しても、まずは自分でできることから始めてみました。

歯はもともと黄色い人もいる?

まずはそれぞれの原因を確認してみます。

黄ばみについて驚いたのですが、どうやら遺伝や加齢で黄色くなってしまうことがあるそうです。

歯の黄色というのは、内側にある象牙質という部分の色と言われます。

表面はエナメル質という半透明の物質で覆われているのですが、日本人は比較的薄い人種。

それゆえ、もともと黄色い人は目立ちやすいんです。

加齢も、年齢を経ることでエナメル質が磨り減るなど、歯の衰えで黄ばんで見えるという仕組み。

どちらかだったら諦めがつくのですが、残念なことに、私の両親はどちらも綺麗な白い歯。

年齢も、さすがに28歳の私には該当しなさそうです。

後天的な原因は様々で、良く言われるタバコや色素の強い食べ物、磨き残しなどがあります。

タバコのヤニや、成分であるニコチンやタールは、歯の汚れことステインを作る原因です。

食べ物はまず飲料。

お茶やコーヒー、ワインに含まれるタンニンがステインの原因となります。

そのほかカレーやミートソース、チョコレート、ニンニクやネギなどが黄ばみを作ってしまいます。

どちらかというと口臭の原因という印象が強かったのですが、ニンニクやネギは色にも影響していたんですね。

餃子などニンニク、ネギたっぷりの食品は私も結構好きなので、臭いについてはそれかなと覚悟していたんですが、まさか色の原因でもあったとは。

生活習慣が不規則だと黄色くなる

食事に気を遣い、禁煙を徹底している方でも、生活で怠けていると歯は変色してしまいます。

例えば睡眠不足

毎日時間が短い人だけでなく、時間帯が乱れている人も該当します。

睡眠時間が不規則だと、唾液の分泌を減らしてしまって黄色に。

唾液は歯の洗浄を行ってくれますが、量が限られていては当然できません。

ほかにも食事における噛む回数の少なさ、水分補給の頻度で唾液は減ってしまうそう。

また間食が多い人は口内が酸性になるため、エナメル質が溶けて象牙質の黄色が目立つこともあります。

そして、何事もやりすぎは厳禁ですね。

歯磨きをしすぎても黄ばんでしまうようす。

ゴシゴシ押し付けた磨き方は、かえって歯のダメージになってしまいます。

ブラシは表面に当てるぐらいで十分。

使っていると毛先が外側に反れてくる歯ブラシですが、数日でなってしまう人はかなり強いと思ってください。

さらに虫歯があることも黄ばみの原因だそうです。

この場合、虫歯の治療を行わなければ根本的な解決にならないので注意しましょう。

虫歯の原因はほかの人のタバコかも

続いては虫歯

原因菌であるミュータンス菌が増えることで発生します。

ミュータンス菌はプラークのもとになるグルカンという物質も生み出すので、黄ばみとも関わってきますね。

糖質で増えるため、甘いもの大好きな方は要注意

間食はスイーツを食べる人も多いでしょうから、こちらも黄ばみと同じ原因と言って良いでしょう。

さらにタバコも虫歯と関係しています。

ヤニは歯に含まれるビタミンCを壊すため、口内の環境を悪化させてしまうんです。

結果として唾液が減り、洗浄も行われなくなって歯垢がたまりやすくなります。

歯垢は放置されれば歯石になり、やがて虫歯へという流れ。

しかも喫煙者に限らず、煙を吸うだけでも可能性があるという話も。

私自身は吸っていませんが、友人にも喫煙者が多いのであまり禁煙にはこだわっていなかったのですけど、気をつけた方が良いのかもしれません。

ちょっとでも食べかすを残したら口臭に

最後は口臭の原因。

ニンニクなど、摂取したものの強さも一因ではありますが、何より口内に残しっぱなしにすることが問題でした。

特に銀歯など詰め物をしている方は、隙間に潜り込まれていないかもよく確認しましょう。

残った食べ物が酸化することで、臭いが悪化するケースもあるようす。

加えて歯茎からの出血しやすい場合、膿が臭いのもとになっていることもあります。

また食べることで口臭になるだけでなく、食べないことでも口臭は発生します。

特に朝食。

朝食べないということは、その分唾液が分泌されず、残っている臭いのもとが除去されないことを意味します。

起き抜け誰でも口臭が出やすいそうですが、いつまでも残っているなら考えものですよね。

私の場合は主に食べ物のようですが、臭いに限っては歯ではなく腸内に原因がある可能性もあるそうですよ。

特に注意したいのが便秘で、溜まった老廃物の腐臭が口まで登って来てしまうんです。

当然、ケアはお腹に対して行うべきですから、歯や口だけの対処は効果がありません。

同じ口の問題だけに、共通する原因も多いですね。

黄ばみは歯磨きしだいでケアできる?

対処法もいくつか見つけました。

まず黄ばみは、歯磨きの仕方を見直すだけでも期待できると言います。

いきなり歯ブラシから始めるのではなく、最初は口をすすぎ、その後ブラッシング。

全体を擦るのではなく、1本ずつ磨くのがポイントです。

途中で1度口をゆすり、まだ黄色かったらもう1度。

1本1本丁寧に行うのは、毎日徹底しましょう。

強さだけでなく、全体を大雑把にやっていることもトラブルの原因になってしまいます。

1回の歯磨きは最低でも10分ぐらい続けたほうが良いと言われます。

1本ずつ磨いていれば、そのぐらいの時間はかかってもおかしくないのかも。

私は長くても3分ぐらいで済ませているので、ここは必須でしょうね。

でも時間が取れないので、毎日は難しいのがネックです。

歯磨き粉は研磨剤NG?

黄ばみに対しては、歯磨き粉もホワイトニング専用のものを選びます。

一般の歯磨きでは、着色の原因全部に対応しきれないんです。

研磨剤だけで黄ばみを落とせるとは限らないだけでなく、エナメル質を傷つけて余計に黄色く見えてしまうことも。

色を落とすことに重点を置くなら、研磨剤フリーがおすすめです。

白さのもとである物質、ハイドロキシアパタイト入りも良いみたい。

そのほか、食事の後はすぐに磨くことも大事。

色の原因となる食べ物を食べるなとは言いませんが、食べた時こそ対処もきちんとしろということですね。

歯磨きの時間がないときは、口をゆすぐだけでも何もしないよりマシ。

さらに舌で歯をなぞり、唾液で磨くのもおすすめです。

唾液があれば虫歯にも口臭にも良いし、水すらなくても行えるので、ある意味便利です。

量が少ないと感じたら、ガムや昆布などで唾液の分泌を促しましょう。

虫歯は基本予防のみ

虫歯は、なっていたら歯医者で治療が大前提。

よって自分で行えるのは予防が中心となります。

ミュータンス菌は睡眠中に増えやすいので、歯磨きは寝る直前がベスト

虫歯予防目的ならデンタルフロスなど歯ブラシ以外のアイテムも活用して、汚れの除去率を高めましょう。

歯磨き粉はフッ素配合のものが良いです。

使った後は、口の中に残るぐらいで良いとか。

1回の量も多めにして、最後のゆすぎは少ない回数で行い、フッ素の効果を長続きさせるのが目的です。

歯磨きできない時場合はキシリトール入りのガムが役立ちます。

黄ばみだけならガムの種類は問わないようですが、虫歯も防ぎたいならキシリトールが配合された製品にしましょう。

ただしミュータンス菌は糖が好きなので、ガムもシュガーレスが望ましいです。

酸を消すならアルカリで

一方口臭に対しては、口内が酸性になりがちなことを踏まえてアルカリ性のものを取り入れるのがおすすめ。

アルカリ性で比較的得やすいのはカルシウムやカリウム、ナトリウムでしょうか。

牛乳や塩などがわかりやすいですが、健康に配慮するなら緑黄色野菜から摂取したいところ。

量に注意した上で、重曹を取り入れたうがい方法などもあるようですね。

口内の酸化も防げる上に、唾液の分泌も期待できつことから、黄ばみや虫歯にも良いですよ。

ただアルカリ性の効果はあくまで酸化物の中和。

酸化していなければ意味がありませんし、歯に残った食べ物を取り除くなどの効果は持っていないそうなので注意しましょう。

また緑茶と梅干も臭いには効果が見込めます。

お茶はカテキンとフラボノイド、梅干しは有機酸が臭いを防いでくれるんです。

どちらも色に注意が必要ですが、日本人なら馴染みのある食品なので、期待できそう。

そういえば、梅干しは想像だけでも唾液が出るので、困ったらまず梅干を思い浮かべるのもありですね。

「はははのは」なら日常生活より効率よくできる

日常で行えるものが見つかったまでは良かったんですが、黄ばみはもともと染み込んでいるし、臭いも油断しているとまだ出てきます。

ホワイトニング成分の入っている歯磨き粉も買ったのですが、まだまだ想像している白さには至っていません。

虫歯は再発や悪化の気配こそないものの、色と臭いのケアがまだである以上、虫歯の成りやすさもそのままという気がします。

そんな時、相談した友人から「「はははのは」」を紹介されました。

友人の歯の白さは、実は「はははのは」の成果なのだと。

医薬部外品に指定されていて、主成分のポリリン酸ナトリウムは、歯医者さんでも使われているんですって。

もっと早く教えて欲しかったと思いましたが、ともかく試してみることに。

いつもの歯磨きの後にプラスして使うのですが、1ヶ月目から色が薄くなってきたんです。

臭いについては自分だけでなく、友人にも定期的に確認してもらったんですが、こちらも2ヶ月ぐらいしてからほとんどなくなりましたね。

しかも白さは、使えば使っただけ良くなる感じ!

その後久しぶりに彼と会ったのですが、互いに謝ると同時に、笑顔が明るくなったと褒めてもらえました。

電話やラインなどはしていましたが、それぞれ仕事などもあって、実際に会うのは2ヶ月ぶり。

前回あった時との差が大きかったんだと思います。

コーヒーなどで色をつけてしまった日も、きちんと対応すれば黄ばみの沈着を回避できます。

成分を見てみると、歯周病にも良い成分もオーガニックで安心できます。

歯のあらゆる問題を考えてくれているのがまた嬉しいですね。

もちろん虫歯もできていません。

注文は定期で頼めば値段も抑えられるので、歯医者さんに通うよりもコスパは断然良いです。

まとめ

歯の問題を解決するなら、確実なのはもちろん歯医者さんです。

でも場合によっては、治療代に何万何十万とかかってしまいますし、それでも100%成功するとは言えません。

通院や治療時間も考えると損失は痛いですよね。

なのでその前に、生活習慣の見直しや「はははのは」の利用など、日常で対応できるところは行いましょう。

そもそも歯のトラブルができやすい生活を続けていては、治療に成功したとしても、再び通院するのは必至。

「はははのは」なら、これ1本で歯の黄ばみや口臭、虫歯、さらに歯周病や歯茎の配慮までしてくれます。

色に関しては使えば使うほど白くなっていく気がして、モチベーションも上がりますから、続けるのが楽しいぐらいです。

どれか1つでも歯の悩みを抱えているのなら、「はははのは」で解決して、ついでのほかのトラブルの予防もしちゃいましょう。

可愛く、そして清潔な笑顔までもうすぐです。
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