下腹ぽっこりに良いサプリメントと人気のこの2つ!どちらが良い?

最近下腹部がぽっこりと出てきてしまった私。

同棲中の彼氏にも「太鼓のようだ」と笑われています。

からかわれるだけならまだマシですが、そのうち太っていることを理由に嫌われないかと不安になってしまいました。

他は今のところ普通体型なので、自分でもお腹だけ目立ってしまうのが嫌です。

そこでダイエットを始めようと思うのですが、彼氏の手前、あまりガツガツした姿勢で、気にしていることを悟られるのも心配。

なのでダイエットサプリを使ってこっそり行おうと考えました。

サプリなら普段の食事と適度な運動で痩せられると聞いたので、彼氏にも違和感を抱かせずに続けられると思ったんです。

しかしダイエットサプリって、調べてみると結構な数があるんですね。

友人らの話などを元にして評判の良かった2つに絞り、そこから私に向いている1つを決めることにしました。

目次

りんごとオリーブでダイエットサポートをする「プロシア8」

まず1つ目の「プロシア8」は、機能性表示食品にもなっているサプリです。

記すことができる効果は、肥満女性の体重・ウエスト周囲径・BMIを減らす手助けというもの。

臨床試験での結果も公開されており、使用者の多くが12週、つまり3ヶ月ほどで実感できたとしています。

3ヶ月の成果は参加者の平均ですが、体重がマイナス3kg、BMIは1平方mあたりマイナス1.7kgです。

BMI値は8週目、2ヶ月ぐらいでの平均が最も良かったようで、3ヶ月目の平均は1.3となっています。

ウエストについては未公開ですが、体重マイナス1kgに対して、ウエストもマイナス1cmと言われます。

特にお腹のダイエットをアピールしているプロシア8なので、3ヶ月でマイナス3cmのウエストダウンが見込める計算です。

主な成分はりんごから得られるプロシアニジンB2と、オリーブから採れるオレアノール酸の2つ。

この2つの組み合わせは日本で初めての試みであり、メーカーは特許を取得しているほどです。

どちらも体に脂肪を吸収させるのを防ぐ効果を持っていますが、厳密には少し異なります。

まずプロシアニジンB2の方は、肝臓と腸の2箇所で脂肪の吸収を抑える手助け効果。

りんごポリフェノールの1つということもあって、体の老化を防ぐ抗酸化も発揮してくれます。

脂肪だけでなく、コレステロール値が高くなってしまうのを食い止める手助け効果も期待できます。

一方オレアノール酸は肝臓のみで効果を発揮するものの、糖が脂肪として吸収されるのを防ぐ手助け効果です。

肉類だけでなく、甘味や炭水化物を好んでいる人にも適していますね。

糖の吸収を妨げるからか、血糖値が上がってしまうのも防ぐサポートが期待できます。

加えてエネルギーの代謝を良くしてくれるので、激しい運動をせずとも、効率よくエネルギーを消化。

痩せやすい体に近づけてくれるんです。

プロシア8は素材にもこだわりを

ただりんごとオリーブであれば、普段の食事でも入手しやすいイメージがあります。

サプリにすることで成分濃縮ができるメリットはありますが、毎日りんごとオリーブを得ていれば痩せることはできそうな気がしますよね。

ところがりんごのプロシアニジンB2は、真っ赤に熟したものにはほとんど含まれていないそうです。

若摘みと言って、まだ青い状態で収穫されたものを、プロシア8では採用しています。

未熟なりんごの方が、赤く熟れたりんごよりもプロシアニジンB2がたっぷり入っているんです。

ちなみにプロシア8の8は、若摘みりんご8個分のプロシアニジンB2が含まれていることを意味します。

そしてオレアノール酸も、オリーブの中では葉に多く含まれている成分

オリーブと言えばオイルが有名ですが、オイルは実から抽出しているため、部位が異なります。

葉の部分を考えてしまうと、やはり近所のスーパーに売っているイメージは低いです。

プロシア8は、必要な成分が十分含まれる状態の素材を集めているんですね。

そのほかにも、緑茶エキスやトウモロコシから得られる難消化性デキストリンなど、天然の植物由来の素材が揃っています。

緑茶はポリフェノールで抗酸化が期待でき、難消化性デキストリンは食物繊維と同じくお腹の調子を整える効果。

より健康にダイエットができそうですね。

国内のGMP基準工場で製造

環境にも配慮してるプロシア8

地中海のオリーブなど、素材は品質を重視するがゆえに海外も多いですが、サプリにするのは国内の工場です。

しかもGMPの基準を満たしているほど安心さがあります。

GMPというのは、本来医薬品などを作る工場に設けられる基準のこと。

薬の利用者は病気にかかっている人なわけですから、下手に質の悪い製品を作って、悪化させたりほかの症状を出させてしまっては本末転倒ですよね。

だからこそ工場も安全さにこだわっているのですが、プロシア8の場合も同等の環境で作られています。

材料は良くても品質が気になるという方にも安心です。

1日2粒を好きなタイミングで

またプロシア8は、サプリの摂取タイミングは特に決められていません。

1日分が2粒という少なさであることも魅力ですが、自分が忘れないタイミングを選べるのも良いですね。

2粒を1度に飲んでも良いですい、1粒ずつ朝晩で分けることも可能。

ダイエットカレンダーに飲んだかどうかも記録できますから、一緒にしておけばその日に飲んだかの確認もできます。

ちなみにサプリとは言え、1度にたくさん飲んでしまわないよう注意

あくまで目安の1日2粒を続けることが、ダイエットを成功させるポイントです。

初回はワンコインでスタート

プロシア8を購入するには、メーカーの公式サイトへ直接申し込むのが簡単です。

毎回無くなるたびに注文するのも良いですが、1度申し込めば以降ずっと届けてもらえる定期コースがおすすめ。

プロシア8の場合は特別モニターコースであり、初回分は定期便スターターキットとして特典もついてきます。

その上ダイエットの知恵袋というサポートブックと、ダイエットカレンダーがセットになっています。

痩せるためのノウハウや、飲み忘れ・日々の体重変化を記録できるカレンダーを含めて500円はすごいですね。

また2回目以降も、本来の値段から29%割引されています。

ただしお得な条件も、きちんと続けてくれると思っているからこそ。

最低でも4回の継続利用が求められており、それ以前の解約は基本的に不可能です。

4回続けられるか不安な方は、定価でもその都度注文したほうが良いでしょう。

もし解約する場合は、次回(定期の場合は5回目)発送日の1週間前までにメーカーに連絡してください。

間近になってしまうと発送をストップさせることができず、解約も次々回になってしまいます。

葛の花でダイエットサポートの「スリムフォー」

もう1つの「スリムフォー(slimfor)」もまた、機能性表示食品として認められたサプリです。

効果としては体重・ウエストのダウンが共通しており、プロシア8のBMI値の代わりに内臓脂肪の減少を提示しています。

皮下脂肪ばかりが減って、内臓脂肪まで効果が及んでいない人にぴったり。

女性向けとも特に銘打っていないためか、男性の利用者も多いようです。

主な成分は、葛の花から採れるイソフラボン。

大豆などに含まれるイソフラボンと同じで、女性ホルモンの代わりに活躍する成分なのですが、痩身にも効果が期待できます。

葛の花イソフラボンのダイエットサポート効果は2004年に判明したとされており、比較的新しい効果みたいですね。

1日4粒でタイミングは自由

スリムフォーもプロシア8と同じく、飲むタイミングは指定されていません。

ただし粒数は4粒と倍になっています。

錠剤タイプが苦手な方は、1粒ずつ飲む、朝晩に2粒ずつなど飲み分けると良いですよ。

ただし注意点として、アレルギーを持っている方、妊娠中及び授乳中の方は医師への相談が必要です。

相談というからには、もちろん許可を頂けた場合のみ、利用できるということでしょう。

女性ホルモンに関わる成分なので、母体や赤ちゃんへの悪影響を考慮したのかもしれません。

ちなみにプロシア8の方では、特に言及がありませんでした。

成分的には問題がないそうですが妊娠中や授乳中は、医師への相談は念のために行っておいたほうが良いでしょう。

定期は初回2週間分

スリムフォーもメーカーにて定期購入のプランが用意されています。

プロシア8に比べると値段は高いものの、初回は980円とお得に。

ただし分量は1ヶ月分ではなく2週間分となっている点に注意です。

1ヶ月分で発送されるのは2回目以降と覚えておきましょう。

2回目以降は定価の38%と、割引率を見た場合ではスリムフォーの方が良いです。

しかしもともとの定価が高めであることや、送料が無料にならないことなどから、コスパとしてはプロシア8にやや劣るイメージ。

その代わりというわけではありませんが、解約はいつでも可能です。

単品での購入プランももちろんあるのですが、定期で申し込まない理由はありませんね。

また単品でも、5個セットという別プランも存在。

1回きりの購入ですが、複数個をまとめている分割引がされています。

送料も1回分しか発生しないことを考えると、限定的なダイエットをしたい方に向いています。

プロシア8で内臓脂肪も減らせる?

コストパフォーマンスの面ではプロシア8に分がありそうです。

ただ気になるのは、スリムフォーにおける内臓脂肪の低下。

私の家にあるのは体重計だけなので、体脂肪はもとより、内臓脂肪まで詳しく確認することはできません。

でもお腹は内臓が集中している場所でもありますから、私も内臓脂肪がないとは言い切れませんよね。

しかし必要以上に付いてない可能性もあるなら、やっぱりコストが損かなとも思ってしまいます。

ところが、使用していた友人の1人曰く、プロシア8でも内臓脂肪を減らす手助けができたそう。

機能性表示食品としてのアピールには入っていませんが、お腹の脂肪を重点的に減らす効果ゆえ、内臓脂肪にも影響が出たということなのでしょうか?

もしそうなら私の懸念もなくなります。

まずはプロシア8を試してみることに決めました。

運動は徐々にレベルアップしたくなる

プロシア8を飲み始めて感じたのは、なんだか体が温かいということ。

体内の脂肪をエネルギーとして使おうとしている、ってことなんでしょうかね。

ちなみにプロシア8以外では、私は食事はそのまま、運動として休日にジョギングを行うことにしました。

外食も自分からは行いませんが、上司との飲み会などは断らずに参加しています。

そしてジョギングは朝早く行うので、平気で昼まで寝ている彼氏に気づかれず行うことができるんです。

朝早くても体がポカポカしてくるので、辛さは感じません。

また継続することでより燃焼率がアップする気がします。

初めの頃はすぐにウォーキングに切り替えたくなっていたのですが、今では帰宅するまで走ることも。

疲労は覚えるのですが、完全燃焼したいというか、ずっと走りたいと思わせてくれるんです。

運動によるダイエットが苦手な人は、多分疲労感が辛かったり、すぐにバテてしまうことも理由だと思います。

でも効率よくエネルギーを出してくれるプロシア8なら、その心配も軽減させてくれると感じました。

運動量が多かったせいか、1ヶ月目にして早くもマイナス2kgに至り、2ヶ月目で臨床試験のマイナス3kgをクリアです。

ウエストも測ってみると、プロシア8を飲む前に比べて3cmダウンしていました。

3ヶ月目を終わる頃には、体重はマイナス4kg、ウエストも3cmマイナスを維持できました。

ぽっこりお腹ではなくなった私を見て、彼氏もびっくり。

プロシア8の話をしたところ意外なことに食いついてきて、今ではジョギングを一緒に、サプリも2人で使っています。

まとめ

お腹は太りやすい部位の1つ。

意識していないと私のように、あっという間にぽっこりはみ出てしまいます。

ダイエットで対処すればよいのですが、いきなりハードなメニューを組むとすぐにバテてしまうのが問題ですよね。

そこでサプリを併用した、軽い運動と食事管理から始めましょう。

りんごとオリーブで新たな脂肪の蓄積を抑えてくれる、プロシア8が私のお気に入りです。

女性ホルモンサポートの恩恵を受けたいなら、同じく評判の高いスリムフォーも良いかもしれませんね。

無理のないダイエットだからこそ、長く続けて成功もしやすくなります。

プロシア8やスリムフォーなどの機能性表示食品のダイエットサプリで、凹んだお腹をキープし続けましょう。

女性ホルモンサポートのダイエット恩恵を葛イソフラボンで実感したい人は、スリムフォーをどうぞ。
スリムフォーのメリットとデメリットの解決策

 

りんごとオリーブで脂肪の蓄積を抑えたい人はプロシア8をどうぞ。
プロシア8のメリットとデメリットの解決策

hs