水素水の副作用は?飲む量はどれくらい?

水素水は生活習慣病の予防にもアンチエイジングなどの美容にも良いとされていますが、副作用などはないのでしょうか?
飲む量はどれくらいがベストでしょうか?

水素水は、食品の扱いになるので、いわゆるサプリメントや健康食品と同じで副作用などはありません。

ただし、どんな食べ物やサプリメントでもそうですが、飲み過ぎては、お腹を壊してしまう可能性がありますよね。

他にも水の場合は、飲み過ぎると「水中毒」という健康障害が起きる場合がありますので、用法・用量を守って飲むように、注意しましょう。

では、1日に水素水をどのくらい飲めば良いのでしょうか。

1日に必要な水分量は、約2.3リットルと言われています。
内訳は、呼吸・汗などから1リットル、尿で1.3リットルです。

つまり、人間の生命維持のために必要不可欠である「1日に失われる水分量」を毎日の水分で補う必要があるのです。

ですが、全部水を飲む事で補う必要はありません。

食事にも水分が含まれていますよね。約0.8〜1リットルが食事からとれる水分量です。

ですので、残り1.3リットルから1.5リットル程度を水素水で補給するのがおススメです。

但し、紅茶やコーヒーなどカフェイン含有飲料は利尿作用があり、水分をせっかく摂取しても尿でたくさん出てしまいます。

もちろん水素水だけでは味気ないという人は、紅茶やコーヒーを作るときの水の代わりに水素水を使っても構いません。

しかし、できれば吸収の良い「水素水」をそのまま飲む方がより効果的なので、なるべくそのままで飲みたいですね。

水素水もいろいろありますが、吸収されやすくて高濃度な水素水を選ぶといいです。

◆2020年5月10日追記:
水素水よりもっと効果的だと私が思うのが、水素も含むシリカ水になりますが体内への吸収も良く、抗酸化作用や免疫アップにも良いと人気の「霧島天然水のむシリカ」です。
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