日傘サプリと人気の飲む日焼け止めは昔できたシミやくすみケアにも良い?

日傘サプリと人気の飲む日焼け止めは昔できたシミやくすみケアにも良い?

最近飲むタイプの日焼け止めが話題になっていますね。

私は未だに塗るタイプを使っているのですが、友人など周囲にも既に始めている人がいて、便利さをよく耳にします。

確かに毎日全身にクリームを塗りたくるより、数粒飲むだけで1日中安心の方が手間もかからなさそうです。

何より、使っている彼女たちはお肌も綺麗!

軽いメイクなのにモデルさんみたいな方も。

私は現在生活用品のお店に勤務しているのですが、男性のお客様を見ていると、やはり私と彼女らとで態度が違うなと感じます。

年齢では私より上の方もいるので、ちょっとした悔しさも感じるほどです。

彼女らは特別なケアはしていないなんて言いますが、ということは飲む日焼け止めのおかげなんでしょうか?

実は私は地肌は白いんですが、頬やおでこにシミやくすみができて、まだらになっています。

なので家にいる時でも、ファンデーションをしていないと落ち着きません。

自分でも見ていてあまり気持ちの良いものではないし、家族を始め他人の目も気になってしまうんです。

もし飲む日焼け止めでシミやくすみもケアできるなら、ぜひ使いたいのですが…。

彼女たちの綺麗な肌の秘密を、早速探って見ることにしたんです。

目次

飲む日焼け止めでは完全に今あるシミやくすみを消せない

しかし結論から言ってしまうと、飲む日焼け止めを使ったところで、今現れているシミやくすみをケアできるとは言えません。

そもそも日焼け止めは、これからできるであろう肌荒れの予防が目的。

事前に飲んでおくことで、浴びた紫外線から受ける影響を緩和してくれるものです。

既に発生してしまったトラブルに対処するものではありません。

でも、巷ではケアができている人も居ますね。

これは嘘というより、飲む日焼け止めの成分の中に、肌のターンオーバー促進や美容成分が別途入っているからなんです。

その日焼け止め以外の部分で肌をいたわっているので、結果として今あるシミやくすみが薄くなったと言えます。

ゆえに、飲む日焼け止め全てが対応しているわけではないことは覚えておきましょう。

飲む日焼け止めでも今のシミやくすみに対処したいなら、UVケア以外にどんな成分が含まれているか、原材料をチェックしてください。

また、本人の日焼け止め以外の美容ケアや生活態度も影響しています。

日焼けしないからと言って、毎日化粧水から始まるステップすらしない人はいませんよね?

シミやくすみに対応できている方は、その中でも美容液などで成分を補給し、野菜など食生活でも栄養を摂取しているんです。

飲む日焼け止めだけに頼りきりになってしまうのはよくありませんから、できる範囲でセルフケアも行いましょう。

友人たちも、特別なことはしていないと言っていましたが、普通にやっているべきケアをきちんとしているから、肌が綺麗なんでしょうね。

飲む日焼け止めは活性酸素にストップをかける

既に発生してしまったシミやくすみに対してケアができないのは、飲む日焼け止めの仕組みにありました。

飲む日焼け止めに共通するUVケア成分は、ニュートロックスサンという名前。

シトラスとローズマリーから作られた物質で、活性酸素を抑えてくれます。

主成分はナリンゲニン、カルノシン酸、そしてカルノソールの3つです。

ナリンゲニンはシトラスに含まれる成分で、ポリフェノールの1種。

血の巡りを良くしたり、ダイエット効果が見込めます。

続いてのカルノシン酸はローズマリーに含まれており、抗酸化に加えて細胞を活発化させてくれます。

最後のカルノソールもローズマリーに含まれる成分で、やはり活性酸素の抑制効果を持っています。

さて肌に色素沈着が起こってしまうのは、紫外線から肌を守るためにメラニンが作られてしまうからです。

しかし、メラニンは紫外線に対して直ぐ作られるのではありません。

紫外線という刺激を受けたことで、肌がメラニンを作れという命令を、生成場所であるメラノサイトに向けて出します。

この時伝達物質と呼ばれる成分をいくつか用いるのですが、その1つが活性酸素なんです。

ニュートロックスサンと予め摂取しておくと、この命令が行き渡らなくなり、メラニンの生成が抑えられるという仕組み。

メラニン発生以前の過程に関与しているため、既にできてしまったメラニン、つまりシミやくすみには期待ができないんですね。

ただしナリンゲニンの血流アップ、カルノシン酸の細胞活性化の効果によって、肌の回復のしやすさに貢献する可能性はあるそう。

これらを活かすためにも、別途スキンケアや生活の見直しで栄養を肌に与えておくのが大切です。

予防だけど現状ケア?

じゃあ塗る日焼け止めのままでもいいかなと思ったんですが、飲む日焼け止めを使わないのももったいないんです。

先にもお話したように、飲む日焼け止めの本質は予防にあります。

予防している間は、新しいシミやくすみが生まれないと言い換えることができます。

ところで今見えているシミやくすみは、最初に気づいた時と全く同じものなのでしょうか?

実はシミやくすみは一見ずっと出ずっぱりに見えても、重なる紫外線ダメージなどによって新しいものが何度も発生している可能性があるんです。

シミは濃くなってしまったり、くすみの範囲が広がるというのも、新しいダメージが蓄積されたからと言えますね。

美容液は効果がないのではなく、対処してはいるものの、それ以上にシミやくすみが発生し続けているのかも。

実は私もこのタイプで、なぜか同じところにシミができやすいんです。

最近はずっと固定されている印象ですが、もしかしたら気づかない間に新しいシミに変わっているかもしれません。

しかし飲む日焼け止めで事前対策ができれば、新しいものが何度も出ることは防げます。

新しい色素沈着がなければ、今以上に濃くなることはないはず。

そこへ美容成分や規則正しい生活によってシミやくすみを薄くしていくことで、結果、肌が明るくなるケースもあるんです。

確実さを求めるのなら、シミケア効果のある医薬品やレーザー治療などが良いのでしょうが、コスパなど様々な問題がありますよね。

よって化粧品やサプリで地道にケアしていく人が多いと思いますが、時間がかかればかかるほど新しいダメージも増えてしまいます。

だからこそ、予防も同時に行うのがベストなんですね。

活性酸素の抑制はシワケアにも

またニュートロックスサンが紫外線及び活性酸素に対応することで、シワの予防もできます。

光老化と言われるように、肌の衰えの主な原因は紫外線。

紫外線を浴びると肌を構成するコラーゲンが減ってしまうことがありますが、それはコラーゲンを破壊する酵素が活性酸素によって効果を促進されてしまうからなんです。

ニュートロックスサンで活性酸素を押さえておけば酵素の活動も鈍り、光老化の影響も少なくなります。

シミやくすみ以上に年齢を感じさせるシワですから、できればその発生は遅くしたいですよね。

「インナーパラソル16200」なら美容成分も補える

もしこれから飲む日焼け止めを探すなら、「インナーパラソル16200(INNER PARASOL 16200)」がおすすめです。

効果も高い!と人気です。
インナーパラソル16200forUV はドラッグストア(薬局)でも市販?楽天・Amazon等どこの販売店が最安値?

インナーパラソル16200には、ニュートロックスサンが1日分に250mgと高配合されています。

ニュートロックスサンのメーカーより、高配合の証であるロゴの表示が許可されているのも要チェックです。

ちなみにニュートロックスサンを250mg補える2粒が1日の目安ですが、効果が感じられない、用心しておきたい時は最大6粒まで増やしても良いそう。

海や野外イベントなど、1日中炎天下にいる時は調整したいですね。

飲むタイミングは自由で、複数回の飲みわけも可能ですが、外出前には1回摂取しておくのがおすすめ。

そのほか、美容成分としてパインセラとコプリーノ、そしてビタミンC及びPが含まれています。

パインセラのセラとはセラミドのことで、植物にも含まれているんですって。

コプリーノのは成分ではなくキノコの1種で、体の巡りをケアしてくれます。

ビタミンCはシミに欠かせない成分ですし、ビタミンPによってその働きが補助されるため、より効果を発揮しやすくなっているのも嬉しいポイントです。

飲用注意の人はいる?

サプリなので、薬や健康食品との併用もOK。

インナーパラソル16200に入っていない美容成分も、しっかり補うことができますよ。

ただし薬の中でも特に処方箋の場合は、かかりつけのお医者さんで許可を頂いてから飲むようにしてください。

成分によっては相性が悪い可能性もあります。

また妊娠中及び授乳中の方、また幼いお子さんは飲用NG。

デリケートな体であるため、ニュートロックスサンを始めアレルギー以外では副作用のないインナーパラソル16200でも、良くない影響を及ぼしてしまう可能性はあるそうです。

お子さんが大きくなるまでは、塗るタイプの日焼け止めや、食生活をキチンとすることで肌を維持しましょう。

どうしても補いきれないと感じるなら使うこともやむを得ないですが、その場合も必ずかかりつけ医への相談と許可をもらうことが必須です。

気になる方にはプライバシー保護の配送も

購入するならメーカーのインターネットサイトからがお得です。

定期お届けコースが用意されているので、続けたい方はこちらを選びましょう。

初回はなんと1袋、1ヶ月分が1000円かかりません。

合計3袋までまとめ買いでの定期注文も可能ですが、いずれの場合でも初回は1袋分が1000円未満。

ちなみに2回目以降は1度の購入袋数が多いほど割引が高く、それぞれ20%引き、25%引き、そして30%引きとなっています(4個以上のまとめ買いも可で、割引率は3個と同じ30%)。

到着日や時間帯の指定はもちろん、旅行などで長期間家を空ける場合に発送をストップさせるお休み制度も充実。

さらに特典も加わっており、4回ごとにプレゼントが届くそう。

中身は秘密ですが、メーカーオリジナル製品とのことです。

それとは別に、10回目の購入時にはサプリケースがセットに。

持ち運びがより便利になりますよ。

ただしこれらのサービスを受けるためには、最低でも3回の継続が求められます。

日焼け止めは飲むタイプであっても毎日の利用は必須ですが、効果がなさそう、続けにくそうなど、不安がある方はまず1袋だけ頼んでみましょう。

またインナーパラソル16200は発送時、品名は無し、シンプルなダンボールや封筒で届けてくれる配慮もされています。

日焼け止めとは言え、気にしていることを知られたくない人には嬉しいですね。

汗で流されない日焼け止め!

早速インナーパラソル16200を注文しました。

流石に初日から即効じゃないだろうと、塗る日焼け止めとの併用でスタート。

サプリは飲みやすいので、利用に当たって不便なことはないですね。

枕元に置いておいて、起床後に飲むようにしています。

日焼け止めとしての効果を感じたのは約2ヶ月ぐらいしてからでしょうか。

その日は日差しがかなり強くて、熱中症要注意なんてニュースでも言われていた程の日。

以前ならこんな日は、日焼け止めをしていても汗ですぐ流れてしまい、肌が焼けてしまうことも多かったんです。

でも今回は無事に日焼けせずに済みました。

飲んでしまえば汗で流れる心配もない、これもインナーパラソル16200ら飲む日焼け止めのメリットですね。

そしてさらに時は過ぎて3ヶ月目の終わり頃。

日焼け止め効果としても魅力を感じられ、続けることは決めたのですが、肌にも変化が起こっていました。

頬にあったシミのいくつかは消えていて、大きなものやくすみは色が薄くなっていたんです。

やっぱり今まで紫外線を浴びるたびに、新しいシミができていたんでしょうね。

インナーパラソル16200で新しいものががカットされれば、後は古いシミが残るばかり。

つまりきちんとスキンケアをすることで、それが徐々に薄くなっていくのが実感できるんです。

小さいものには対応してくれたので、いずれ大きいシミもケアしてくれると今から楽しみにしています。

まとめ

日焼け止めは予防のためのアイテムですが、肌は毎日ダメージを受けています。

つまり予防が完璧でなければ、ダメージは常に蓄積され続け、スキンケアが効果がないように見えてしまうんです。

基礎化粧品でなかなかシミやくすみが消えないという人は、私のように飲む日焼け止めを併用して見てください。

スキンケアが効果なしなのではなく、ダメージのスピードが早い可能性だってあるんです。

インナーパラソル16200で新しいダメージを抑えれば、あとはスキンケアで残っているシミやくすみに対処するだけ。

色ムラのある肌から、均一な明るさの肌に戻ってくれますよ。
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hs