顔・首・手など日焼けした肌を白くするクリームで即効性があるのは何?
昨年は毎日のように海で遊んでいた私。
住んでいるところが海に近いということもあって、家族や友人と頻繁に泳ぎに行きました。
もちろんイベントは楽しかったのですが、終わってみれば全身が見事に日焼けしています。
小麦色の肌と言えば聞こえは良いですが、よく見てみるとそれ以上に濃いシミがあったり、あまり良い焼け方ではありません。
日焼け止めはきちんと塗っていましたし、スキンケアはそれなりに行っていますが、秋になり冬が来ても色が戻る気配はなし。
このままいくと、次の夏にはより黒くなってしまうのは確実です。
日差しが強くなるにつれて、露出している手や首などが既に影響を受けています。
できれば本格的に夏になってしまう前に元の肌色を取り戻したい、最悪でも、濃いシミぐらいは取り除いて健康的な肌を維持したいです。
果たしてそれは可能なのでしょうか?
帰宅後は冷却から始めるべし
日焼けは軽い火傷のようなものなので、冷やすだけでも効果が期待できるそう。
夏はもちろん、春や秋でも焼けたなと思ったらその場所を冷却しましょう。
日焼け直後は帰宅したらまず、冷たいシャワーを浴びるのがおすすめ。
入浴ができない場合は、手足や顔ぐらいなら水道水を流して、ほかの部位なら濡れたタオルで抑えましょう。
冷却が目的なのですから、熱いお湯をかけることはくれぐれもしないように。
入浴直前であっても、まずは冷やしてダメージを抑えましょう。
内側からも冷やすのは大事ですから、水分補給もお忘れなく。
ただ外から水を与える場合と違って、内側の場合は1度の量は少なく、こまめに何度も飲む方が良いですよ。
化粧水には成分を入れない方が良い?
スキンケアはその後です。
化粧水にも体を冷やす効果がありますが、シャワーと比べるとその量は少ないため、日焼け直後に対しては十分とは言えないそうです。
まずは水できちんと冷やし、化粧水は冷却の仕上げぐらいの感覚を持ちましょう。
ちなみに化粧水は、あまり美容成分が含まれていないものの方が向いています。
火傷である以上、少なからず肌はダメージを受けているので、美容成分が刺激になってしまうこともあるとか。
日焼けだけでもヒリヒリしてしまう人にとって、直後の美容成分は傷口に塩と同じです。
化粧水は美容液などを馴染ませるための準備段階であり、同時に負担を和らげるクッションでもあります。
例えばハトムギ水やアロエ化粧水のような、シンプルなタイプを用意しておきましょう。
外出がわかっているなら、家を出る前に冷蔵庫に入れておき、帰宅時に冷えた状態にしておくとよりクールダウンしやすくなります。
ただ塗るだけではまだ温かいかなと感じたら、コットンパックでしばらく浸しましょう。
またボディの日焼けも、顔用化粧水で一緒にするのがおすすめです。
顔用はボディ用に比べて優しい作りになっているので、敏感肌用と記載がなくても弱った肌には向いています。
もしも成分が強くない化粧水でもヒリヒリが収まらないなら、軟膏など火傷用の薬で対処してください。
それでも日焼けがひどくて辛いなら、我慢せずに病院へ。
生活態度の見直しでターンオーバーを整える
日焼けしたあと、可能ならば、肌のターンオーバーを正常に近づけてから美白成分を与えましょう。
ターンオーバー、つまり新陳代謝をすれば、色素の原因であるメラニンを早く取り除くことができます。
もともと乱れていない人はそのままで良いですが、偏った食生活や睡眠不足、慢性的なストレスを抱えているなど、乱れる原因は多く、見直すことで肌の透明感を取り戻せる人も少なくありません。
食生活は肌のためになる栄養素を優先するのもありですが、ターンオーバーを目的とするなら栄養にもバランスが不可欠。
固執せず、野菜を中心に様々な素材を使えると良いですね。
短くても良いので睡眠はしっかりと
睡眠は、午後10時から翌午前2時までのゴールデンタイムに寝ているのがベスト。
なので午後9時ぐらいから布団に入っているのが望ましいです。
仕事などで寝入りの時間が遅くなる人でも、せめて翌日、午前0時を迎える前には寝て、ゴールデンタイムの恩恵を受けましょう。
睡眠時間としては8時間前後が適していますが、最低3時間は確保してください。
直前には食事をしない、テレビやスマホ、パソコンは見ない、入浴やアロマでリラックスするなど、眠るための対策はたくさんあります。
その日朝から何も食べていないなら話は別ですが、仕事などで夕飯を逃したなら、むしろ夜はなしにして寝てしまうのもありです。
私も何度か経験があるのですが、その分眠りやすくなりますし、プチ断食のようなダイエット感覚も得られます。
起床も早くなって朝ごはんにかける時間を増やせるので、健康にも良い朝にしっかり食べることが容易になるんです。
ちなみにターンオーバーでは成長ホルモンが分泌されますが、これは空腹時にも言えることだそう。
夜だけでなく、お昼ご飯も空腹を感じてから数十分待って食べるのがおすすめです。
数週間経てばピーリングもあり
日焼け直後に行うとダメージにしかなりませんが、2週間ほど経過したあとならピーリングで古い皮膚を落とすのもアリ。
ターンオーバーが乱れていたり、古くなった角質などが頑固に肌に残っていると、肌の白さはいつまでも戻りません。
そんな時は人為的に黒さを落としてしまいましょう。
ピーリング効果あり、もしくはスクラブ入りのボディソープで洗います。
色々な製品がありますが、できれば触感は柔らかめのタイプがおすすめです。
ハードタイプでは新しい角質まで落としかねません。
無論、ソフトタイプでもいつも以上に丁寧に優しく洗ってあげましょう。
また繰り返し行うことは避けてください。
1回行ってまだ黒いなと思ったら、ほかの方法を試しつつしばらくは様子見。
次のピーリングまでも、やはり2週間ほど時間を置くようにしてください。
皮を剥くのはNG
こんがり焼いた肌の場合、ところどころ皮が剥けた状態になることもあるでしょう。
子供の頃に、面白がってペリペリと剥がした記憶はありませんか?
しかし実はこれNG行為です。
既に剥けている部分だけならまだしも、皮膚をくっついている部分まで剥がしてしまうのがお約束。
でもまだくっついている部分は、新しい皮膚が完成しきっていないからくっついているんです。
ピーリングと同じで、必要以上にやってしまうと、肌にとっては負担にしかなりません。
むしろ完成しきっていない状態が普通となり、ターンオーバーが早すぎる肌になる危険も考えられます。
剥がしたいと思っていても、自然に落ちるに任せましょう。
どうしても気になる人は、既に剥離している部分だけをハサミ等で取り除きましょう。
美白化粧水を選ぶなら
美白成分を与える段階になったら、専用アイテムを探しましょう。
ただし美白を謳っている製品なら何でも良いわけではありません。
例えば美白効果があるとして含まれている成分も、製品ごとに違います。
優先するのであれば、まずビタミンC誘導体。
美白成分の中でも肌に優しいタイプなので、日焼け後の弱った肌にも向いています。
誘導体という、馴染みも良い状態なのもポイント。
ビタミンCは食事からでも補いたいですね。
果物や野菜のサラダでビタミンC補給です。
ほかにはプラセンタやアルブチン、カモミラETやコウジ酸などがあります。
反対に、ハイドロキノンなどの強力な美白成分は避けましょう。
もともとハイドロキノンは量を抑えているものが多いとはいえ、普段より弱まっている肌なのですから、配合はより少ないか0が望ましいんです。
保湿を促すことも透明肌への重要な一歩
美白成分だけでなく、保湿成分も含まれているかチェックしてください。
日焼けは火傷と言いましたが、もっと言えば乾いている状態です。
肌が乾燥していれば、バリア機能も失われているわけですから、以降に受ける刺激も大きくなってしまうはず。
そして紫外線は刺激の代表格。
バリアを復活させなければ、以前よりも日に焼けやすい肌になってしまいます。
もし昼に日焼けのケアを行うなら、その時は保湿成分だけのスキンケアもありですよ。
夜の入浴で洗い流してしまうことになるので、美白はその時に初めて行います。
紫外線を受けてメラニンが発生し、肌にシミとして浮き出るまでにはおよそ24時間ほどかかります。
美白成分を与えるのは早い方が良いとはいえ、24時間以内であれば肌の負担軽減を優先しましょう。
可能なら敏感肌用など、肌へのいたわりが解りやすい製品も考慮してください。
クリームパックの「メイミーホワイト60」で洗顔からいたわる
ここまでのケアで現状維持はできているけれど、それ以上の白さとなると難しい。
そう感じていた頃、友人から「メイミーホワイト60(MAYME WHITE60)」を紹介してもらいました。
友人も一緒に海に行く1人なのですが、メンバーの中でも透明感ある白い肌。
どうやらその秘密がメイミーホワイト60にあるようです。
口コミでも人気とのこと
→薬用メイミーホワイト60の口コミ評価レビュー!他の美白パックと何が違うの?
メイミーホワイト60は形状としてはクリームタイプのパック。
まずはいつも通り洗顔を行い、終わったらクリームを塗布。
60秒ほど待ってから洗い流す仕組みです。
速攻型美白成分によって1回の使用でも変化が見られることもあるそう。
医薬部外品に指定されていることからも効果の高さが伺えますね。
肌の奥まで美白と保湿
メイミーホワイト60は日焼けやシミだけでなく、毛穴汚れなどをクリームが吸い寄せ、洗い流す際に一緒に落としてくれるそう。
美白成分では上でも触れたビタミンC誘導体やプラセンタ、アルブチンを配合。
加えて保湿成分としてヒアルロン酸、さらにカンゾウやオウゴンなど、8種類の植物エキスも入っています。
美白は速攻型だけでなく、深層アプローチ型と2種類含んでおり、角質層まで入り込んでシミやソバカスができるのを防いでくれます。
顔だけでなく全身に使えるので、手足や首の色素に悩んでいる方にもおすすめ。
初回分は全額返金対象
メイミーホワイト60を購入するなら、メーカーの公式サイトの定期で頼みましょう。
全部で3コース用意されており、個数や金額が異なっています。
最も人気なのは、定価の15%オフで買える基本コース。
発送ペースは3ヶ月ごとに3本で、3回以上の継続が条件となっています。
期間で言うなら9ヶ月ですね。
購入に縛りがあることが気になるなら、いつでも解約可能なお試しコースがおすすめ。
割引は10%のみと低めですが、都度購入ならそもそも定価を支払わなくてはいけない分、こちらの方がお得です。
安さにこだわるなら、ラストの年間コース。
20%引きで、発送は基本コースと同じく3ヶ月ごとに3本です。
ただし条件は1番厳しく、コース名にもあるように12ヶ月(発送回数は4回)続ける必要があります。
またどのコースでも、15日以上使用することで返金保証制度を受けられます。
返金対象は初回分のみですが、損失が減るのは嬉しいですね。
きちんと使った上で効果が感じられなかった方のみが対象なので、未開封製品は該当しない点に注意しましょう。
メイクノリも明るさを感じる
どちらかといえば朝に使うと良いとあったので、それに従って届いた翌日の朝からメイミーホワイト60を使い始めました。
意外と60秒ってあっと言う間で、忙しい朝の時間帯でも続けやすいです。
たっぷりのクリームでパックするだけあって、私の場合も数日で明るくなったように感じます。
ラベンダーの香りで、塗っている間もリラックスできるのが嬉しいですね。
メイクもちょっと塗るだけで整うノリの良さが気に入りました。
1ヶ月も続けると、日焼け直後の肌とはかなり違って見えます。
また鼻の黒ずみも減っていて、よりキレイな肌になったという感じ。
使えば使うほど良いというのも納得です。
こんなことなら友人にもっと早く、白さの秘訣を聞いておくんでした。
まとめ
シミですらなかなか消えないのに、日焼けのケアが簡単なわけがない。
そう考える方は多いでしょうし、実際大変だと思います。
だから予防として、日焼け止めなどが重要視されているわけですし。
一旦焼けると美白成分だけでなく、その前に冷やす、また保湿も同時に行わなくてはいけません。
健康を考えるなら、生活の見直しも必要ですね。
もしそんな暇がない、今すぐ美白したいと思うなら、メイミーホワイト60を使ってみてください。
数回の利用でも良い変化が感じられるので、急にデートなどのイベントが生じた時にも役立つかも。
続ければ続けるほど嬉しくなるメイミーホワイト60で、日焼け以前よりも素敵な肌になっちゃいましょう。