ナチュラルアロマクレンジングは敏感肌でも使える?

NATURAL ELEMENTSは
大人の敏感肌コスメとして最近人気ですが、
その中でも、クレンジングオイルの
ナチュラルアロマクレンジングは
敏感肌にも使えるとクチコミにも
出ていますが、本当でしょうか?

敏感肌の方でも使用できるかどうか、
成分を確認しながら
普通のオイルクレンジングと比較しながら
違いや特徴を検証していきたいと思います。

ナチュラルアロマクレンジングは、
こだわりの7つの無添加」として
アルコールフリー、石油系界面活性剤フリー、
ノンシリコン、鉱物油(ミネラルオイル)不使用、
防腐剤・合成着色料・合成香料フリーです。

パラベンなどの防腐剤や添加物で肌が荒れるという方、
意外とたくさんいらっしゃいますよね。

ナチュラルアロマクレンジングはその点で、
まず敏感肌の方でも安心して使用できます
aromakurenjing
ちなみに、テクスチャーは、
水っぽくサラッとしたクレンジングオイルです。

ナチュラルアロマクレンジングと他のクレンジングオイルとの違い

また、ナチュラルアロマクレンジングは
主成分に、ちょっとした工夫があります。

天然由来のエチルヘキサン酸セチル
(機能性オイル)を配合しているのです。

多くの有名な化粧品メーカーは
クレンジングオイルの主成分に、
ミネラルオイル(鉱物油)を使用しています。

ミネラルオイルは、昔、色素沈着が
起こった経緯があり肌に悪いと言われていましたが
今現在では優れた技術で昔よりも
不純物をしっかり取り除いて精製され、
安全性も高くなっており健康被害などは出ておりません。

しかし、やはり色素沈着や肌への負担を
心配をされる方も多く賛否両論あるのも事実です。

そこで、ミネラルオイルと機能性オイルの
メリットとデメリットを詳しく説明しておきましょう

ミネラルオイルは、
アトピーなどでも使用されるワセリンなどにも
同様の成分が含まれており、アレルギー反応もでにくく、
安全性が高い成分です。

しかし、皮膚から吸収されず、
外部刺激から皮膚を守る働きがあり、
医薬品としても安全性が確認されている反面、
肌に対して過保護になり、ずっと使いすぎると、
肌が自分で皮脂を分泌しなくなってくるのです。

しかも浸透せずにしっかりと肌を保護してくれるので、
毛穴を塞ぎ、皮膚呼吸を妨げてしまう恐れがあります。

そのため乾燥しやすくなり、しかも
肌の新陳代謝が遅れてしまうというデメリットがあります。
このデメリットで肌荒れしやすくなるので
普通のクレンジングオイルは、使わないほうが良いのです。

一方、ナチュラルアロマクレンジングに
使用されている機能性オイルは、
人の皮膚となじみがよく、
皮膚の角質層まで浸透していきます。
ですので、自分の肌は怠けずに皮脂の分泌を行います

皮膚をがっちりと膜で覆ってしまうわけではないので、
皮膚呼吸を妨げることはありません。

つまり、皮膚のターンオーバーの
サイクルを乱すことがないのです。

しかし、デメリットもあります。
天然由来のオイルですので、
アレルギーが出る方もいます。
ですので、パッチテストは必要です。

また、性質上、酸化しやすい成分なので
早めに使い切る必要があります。
使用期限を守って使いましょう。

そして、皮膚に油分が浸透していくという特徴があるので、
現在進行形でニキビや脂漏性湿疹などのある方は、
悪化する場合がありますから、
ニキビが完治してから使用された方が良いです。

このように、クレンジングオイルの主成分の違いによって、
肌に対する働き方に大きな違いがあります。

*追記*
ナチュラルアロマクレンジングは、販売終了しています。

代わりというか、もっといいなと思うのがオラクル化粧品のクレンジングのメイク落としです。
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ミルクタイプで洗い流すタイプです。

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