脇やVIOラインの黒ずみを消すには、どんな美白クリームを使うといいの?

脇の色がヤバイ!

夏になってノースリーブを着た時に、友人に指摘されて初めて気づきました。

腕の色よりも明らかに脇が黒ずんでいるんです。

しかも黒ずみは脇に限った事ではありませんでした。

私は腕のムダ毛処理で脱毛サロンに通っているのですが、その日は全身キャンペーンを行っていたので、腕以外の部分も抜いてもらったんです。

ですがVIOラインの時に、スタッフさんに色素沈着について言及されました。

特に何かをしたわけではなかったので、すごくショックだったのを覚えています。

スタッフさんはケアアイテムなどをいろいろ紹介してくれたのですが、サロンで使っているだけあって値段が高め。

とりあえずその日は施術だけしてもらって帰宅しましたが、正直困ってしまいました。

実は全身のムダ毛処理を考えたのも、近いうちに友人や彼氏と海へ出かける予定があったからなんです。

主な目的はバーベキューなのですが、海であれば当然、泳ぐ人もいるでしょう。

そこで私1人だけ拒否するのも悪目立ちしますし、1人で浜に残っていても退屈です。

だからムダ毛を処理しておこうと思ったのに、まさか黒ずみも起きていたなんて…。

これではとてもではないですが、水着になれません。

デリケートゾーンもムダ毛は処理できたのですが、Vラインが水着ギリギリなので、油断すると濃いのが見えてしまうかも。

まだ日があるので、今のうちに対処したいと考えた私は、改めて黒ずみのケアについて学んでみることにしたんです。

目次

そもそもなぜ黒ずみになるのか?

黒ずみというからには、肌が黒くなるような何か、シミや吹き出物の原因に近いのかなと思っていました。

しかし脇やデリケートゾーンには特有の理由があったんです。

1つは、カミソリなどの刺激。

脇はもちろんのこと、デリケートゾーンでも長さを整えたり量を少なくするため、セルフケアを行っている人は多いと思います。

私も下着からはみ出てしまう時や、水着の際はVラインぐらいは手を入れますし。

また脱毛サロンなどに通う人は、事前に自己処理が必要な場合だってあるでしょう。

ですが、デリケートゾーンというのは、瞼以上に皮膚が薄いと言われる箇所なんです。

そのため、見た目には傷を作らなくても、肌には負担となり、それが黒ずみとして現れてしまうとか。

加えてデリケートゾーンは、下着のムレや摩擦でも黒ずみが起こりやすくなっています。

私もそうなのですが、IOラインは処理していないのに黒ずんでいるという人は、特に下着が原因の可能性が高いです。

ぴったりした下着であっても、動くことでズレ、また戻るという摩擦が発生します。

自分では意識しない程度の摩擦であっても、肌は影響を受けてしまうそうです。

傷ではなく色素沈着の理由はメラニン

とはいえ、いずれの原因であっても、肌に起こりそうなダメージは擦り傷ではないでしょうか?

どうして傷がなく色だけ変化するのかというと、これにはメラニンが関係しています。

メラニンと言えば、紫外線から肌を守るための防衛機能ですよね。

そう、メラニンは刺激から肌を守るための成分なので、紫外線に限らず、カミソリや下着の摩擦などでも発生します。

結果として、肌が濃くなってしまうというわけです。

しかも質の悪いことに、刺激を毎日受け続けると、ターンオーバーの乱れにも繋がります。

ターンオーバーが正しく行われなければ、作られたメラニンは外へ出ることなく肌に留まるしかありません。

日焼けのような赤みや茶色どころか、黒になってしまうのは、排出すべきメラニンの蓄積が原因なんです。

黒ずみケアをするならば、刺激自体を抑えると共に、できてしまうメラニンを効率よく排出することが求められます。

脇の黒ずみは制汗剤が原因になることもある

また脇の場合、制汗剤を活用している人も多いと思います。

が、きちんと洗った上で制汗剤を使わないと、雑菌や汚れの蓋としての役割を果たしてしまうことも。

特にスプレータイプなどは毛穴にある汗腺を塞ぐことによって汗の量を抑えるため、汗腺の中に汚れが残ったままだと一緒に閉じ込められてしまうんです。

制汗剤は使う前にきちんと汗を拭き取るべしなんて説明書きがありますが、脇を清潔に保つことは、黒ずみ防止にも繋がります。

またこれによって雑菌や汚れが増え続ければ、ワキガなど悪臭のきっかけにもなりえます。

制汗剤自体は悪くないのですが、臭いの原因を自ら囲っている状態を見直さない限り、臭いも収まりません。

30代以上は経年による黒ずみの可能性も

ただほかにも妊娠や出産を減ることで黒ずんでしまうケースや、年齢を重ねたことで変化するケースもあるそう。

経年は、特に30代以降

この頃になると、ターンオーバーも1回が長くなってしまい、肌の自己修復には時間がかかります。

それでいてメラニンの蓄積スピードはそのままなのですから、余計に黒ずみが発生しやすくなってしまうんです。

顔の肌トラブルなど、普段から問題解決に時間がかかっている場合は、ターンオーバー自体の長さも意識しましょう。

洗う時は弱酸性のアイテムを活用する

洗顔料もボディウォッシュも弱酸性が良いなんて言いますが、脇やデリケートゾーンの場合も同じこと。

弱酸性は肌の状態に近いため、アルカリ性に比べると洗浄力は落ちますが、負担が軽くて済むんです。

赤ちゃんや小さいお子さんの入浴時にも使える、なんて言われていますよね。

無論、洗浄力に不安があっても強く擦るのはNG。

弱酸性であっても、スクラブなど刺激のある素材は避けましょう。

できればスポンジなども泡立てる時だけ活用し、泡を手ですくって塗るように洗うのがおすすめです。

極端な話、洗う部位に泡を乗せたら、手は一切加えず数分待つだけがベスト

手を加えたい場合も、泡に触れる程度の優しさで、手がデリケートゾーンなどに付かないようにしましょう。

肌に優しい成分でも泡自体が刺激になってしまうため、長くても2、3分程度で洗い流します。

洗い流すお湯はぬるま湯にして、くれぐれも熱湯という刺激を与えないように。

ちなみに最近では、デリケートゾーン用の石鹸なども販売されているとか。

ただ弱酸性というだけのものに比べると、無添加やケアに良い成分が入っていたりと、メリットも多いです。

脇やデリケートゾーンだけ別個に洗うことになりますが、よりきちんと黒ずみに対処したいなら、検討してみましょう。

摩擦軽減にはスキンケアが大事

洗い終わったら、スキンケアも行います。

脇やデリケートゾーンの場合、洗うことはしてもスキンケアはしない人が多いのではないでしょうか?

しかしそれでは、肌が乾きやすくなり、余計に黒ずみが発生してしまうんです。

脇とデリケートゾーンに限らず、人の肌には天然保湿因子と呼ばれる物質があり、肌の潤いを保ってくれます。

ですが、天然保湿因子は入浴時に落ちてしまい、お風呂上がりの肌は潤いが不足している状態なんです。

洗顔後に肌が突っ張ってしまうのも同じ理由。

何もしなければ、肌の自然回復に任せるほかありませんが、ターンオーバーが乱れているなら時間がかかります。

しかしその間も下着は付け続けるため、摩擦によるダメージは避けられません。

この積み重ねが、黒ずみをより増やしているんです。

お風呂から上がったら、顔だけでなく脇やデリケートゾーンもケアを行いましょう。

美白だけでなく保湿も重視

メラニンによる黒ずみなので、美白効果のあるものを使えば良いと考える方もいるかもしれません。

実際私もそう思った1人なのですが、顔やボディの美白化粧品は、より敏感なデリケートゾーンには相性が良くないそう。

それ自体が刺激になる可能性もあるからです。

なので普段使っているアイテムでケアを行うなら、保湿クリーム1つあれば十分。

特にデリケートゾーンは肌が薄い場所だけに、化粧水で肌を整えたり、あらかじめ水分をたくさん与える必要もありません。

可能ならば、脇ないしデリケートゾーン専用の保湿クリームを使うのがおすすめ。

専用の石鹸と同じく、殺菌効果など役立つ成分が含まれていますし、顔用のスキンケア以上に肌をいたわった作りになっています。

脇もデリケートゾーンも、場所柄雑菌による汚れや臭いって気になりますよね。

専用クリームであれば、菌による問題にも対処してくれるんです。

ビタミンを中心に肌に優しい美白成分を選ぼう

専用品にも様々な成分が含まれていますが、いくつかの製品で迷ったら、ビタミンC誘導体や、トラネキサム酸配合のものを選びましょう。

これらは美白成分でも肌に優しいタイプなので、専用クリームにも取り入られているんです。

ビタミンであればAやB6などもおすすめ。

ビタミンCと併せて、普段の食事でも優先的に補いましょう。

またβアルプチン

アルプチンにはαも存在しますが、刺激の強さを考えると、含んでいる製品はおすすめしません。

強力すぎる成分では、ハイドロキノンなども要注意です。

そしてターンオーバーを考えるなら、コラーゲンも欠かせません。

肌にもともと存在する成分で、年齢とともに不足することがターンオーバーが乱れる一因にもなっているのだとか。

外から増やしてあげることで新陳代謝も良くなり、年齢によって乱れている人でも若い時のペースに近づけられます。

ただ化粧品として与えると肌の奥、真皮層までは到達できないので、食事やサプリなどで補うほうが良いとも言われています。

ターンオーバーがそのままだと思ったら、適宜内側に与える方法に切り替えてみましょう。

服装も肌への労りを重視

そもそも下着が擦れてしまうのは、材質にも原因があります。

どの素材でも全く擦れないことはありませんが、特に化学繊維の場合は刺激も大きくなるんです。

脇の場合は袖のある服も刺激の原因になっているので、何もない日ぐらいはデザインより素材にこだわったものを着ましょう。

おすすめは綿(コットン)や絹

100%で無い製品を選ぶ場合は、VIOラインに触れる部分が綿や絹になっているかを確認しましょう。

「イビサクリーム」で薄くしよう

上記の条件をもとに見つけたのが、「イビサクリーム」というデリケートゾーン用のクリームでした。

もちろん脇にも使えます。
イビサクリームで黒ずみが解消できる場所は?

医薬部外品なので、ただのクリームよりも効果が期待できますし、5つの無添加にもこだわっていて安心できそうなイメージ。

美白成分として、上のトラネキサム酸も入っています。

それ以外の成分では、グリチルリチン酸2Kが特徴。

ニキビケア製品などにも多く含まれている物質で、抗炎症効果を持っています。

さらに大豆やカモミラのエキスなど、植物の成分でも肌をサポート。

また肌の潤いにもしっかり対応してくれており、ヒアルロン酸など、保湿だけで8種類の成分が含まれています。

申し込むと様々なサービスが受けられるのも魅力

配達時はシンプルな梱包で、それと解らないようにしてくれたのも嬉しかったです。

1円玉サイズを毎日朝と夜塗るだけなので、さほど手間もかかりませんでした。

ちなみにイビサクリームには定期コースが存在しており、こちらを選ぶと割引や返金保証、黒ずみケアのためのノウハウブックなどの特典も付いてきますよ。

コースは毎月1本と2本の2種類がありますが、1本で足りなくなったら追加購入や2本コースへの変更も可能です。

定期の場合は2回ほど継続が条件となっているので、その点だけ注意しましょう。

ギリギリ間に合ったバーベキュー

注文日からバーベキューまでは約1ヶ月半。

全員参加を計画していたため、参加メンバーのスケジュール調整のために早めの計画を練っていたんです。

当初は間に合うか不安だったのですが、2週間ほどして確認してみると、若干ですが以前より薄くなっていました。

遅いと数ヶ月必要な方もいるそうなので、「私の肌まだ若い!」なんて思ったのですが、早い方では数日のうちに薄くなるケースもあるようです。

さらに2週間、初めてから1ヶ月ほど経つと色の違いもより明らかに

バーベキュー当日はまだ色が残っていたものの、泳ぐ前に周辺の肌が日焼けしたこともあり、むしろ脇やデリケートゾーンの方が白く見えるレベルです。

このまま使い続けて、日焼けしていない時でも目立たなくなるよう、続けたいと思います。

まとめ

脇やVIOラインは、一見何もしていないはずなのに簡単に黒ずんでしまいます。

ムダ毛処理をしていない方は毛に隠れて解りにくいかもしれませんが、、1度確認してみたほうが良いでしょう。

ケアするなら洗い方とスキンケアの2点に注目。

スキンケアの場合は、美白と保湿がしっかりできるイビサクリームがおすすめです。

イビサクリームで水着やノースリーブでも安心できる夏を過ごしましょう。

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