口の周りの毛穴対策は、どうするといいの?黒ずみが酷い!

「口ひげの処理はちゃんとしたほうがいいよ?」

ある日、食事中に友人から指摘されてびっくり。

というのも、顔を含めてムダ毛処理は毎日のように行っていたからです。

まさかひげだけ早く生えてくるなんてわけもないし…。

その場はとりあえず友人の話に合わせて頷いておいたのですが、帰宅して鏡を見て絶句してしまいました。

口周りの毛穴には黒ずみがびっしり。

メイクでもカバーしきれていないぐらい、目立っています。

友人にはどうやら、黒ずみがひげの剃り残しに見えていたようです。

黒ずみは汚れなどの塊ですから、ある意味ひげよりもタチが悪いと言えます。

しかし口周りってどのようにケアすれば良いのでしょう?

メイクではカバーに優れたコンシーラーなども使ってみましたが、頻繁に動かす部位なためか、隠しきれませんでした。

なので今はマスクで覆って隠しているのですが、それはそれで注目を集めてしまいますし、早いうちに対処してしまいたいです。

口といえば、気になるのが粘膜の存在。

目や口、デリケートゾーンなどは、市販のスキンケアでも避けて使うように指示されることがありますよね。

ほかの部位に用いる黒ずみケア製品を使っても問題ないのでしょうか?

それも含め、どうすれば口周りの黒ずみを取り除けるのかを調べてみることにしました。

目次

メラニンの可能性を疑うべし

私は黒ずみと言うと、毛穴に皮脂や汚れがつまり、それが長らく放置されて黒くなってしまうのかなと思っていました。

ですがそうではなく、毛穴そのものが黒くなっているかもしれないんです。

特に口周りの場合は、可能性が高いとのこと。

肌が紫外線を浴びると、防御しようとしてメラニンが作られますよね。

その結果、肌は赤や茶色など色素沈着が起こるわけですが、それは毛穴の中にしたって同じこと。

しかし毛穴の奥まで美白成分が届かなかったり、ターンオーバーが満足に働かないと、メラニンはいつまでも残ってしまいます。

それでいて紫外線は毎日のように浴びますから、次第に黒くなってしまうのも納得です。

おまけに口周りは、ほかの場所と比べると皮膚が薄くなっています。

その分保持できる潤いも少なく、肌を覆っているバリア機能も弱め。

紫外線のダメージをより受けてしまう場所なんです。

確実なのはやっぱり病院?

弱い部位だからこそしっかり対処すべきなのですが、ケミカルピーリングやレーザー治療など、手段はやはり、医療機関でのケアが良いとされています。

ただ厄介なのが時間とコスト。

時間は月に数回程度とは言え、自宅から病院までの移動時間が別に発生します。

また病院の休日や、自身の平日のスケジュールとの兼ね合いによっては、定期的な通院も難しくなるでしょう。

コストは、スキンケアに比べるとやはり高額になるという点。

その上で、100%成功とは限らないと言われてしまうと、躊躇してしまいます。

まずはセルフケアでできることがないかを探そうと思います。

ビタミンCは黒ずみにも効果

メラニンが原因の黒ずみは、毛穴特有のシミと見ることもできます。

よって美容成分でケアを行うならば、美白成分として知られているものを活用しましょう。

最も有名なのは、やはりビタミンCではないでしょうか?

化粧品の場合は、誘導体という、肌になじみやすい形態も存在しますね。

ただしビタミンCで美白を行う場合、喫煙者の方は要注意。

タバコはビタミンCを消費させてしまうため、ケア中に喫煙すると効果も失われてしまうんです。

黒ずみケアの間だけでも、禁煙しましょう。

トラネキサム酸などの美白成分も検討すべし

同じく美白効果のある成分としては、トラネキサム酸やグリチルリチン酸が挙げられます。

ただトラネキサム酸は効果が高い分、濃度が高いと肌への刺激になることも。

原材料の欄で最初の方に来ている場合は、念のためパッチテストを行いましょう。

一方グリチルリチン酸は抗炎症効果も備えています。

肌にニキビなど炎症がある人にも適していますし、炎症が残って色素沈着、黒ずみになってしまうケースの予防にも効果的です。

乾燥も黒ずみの一因に

また紫外線や日光とは関係なく、肌が乾燥することでも黒ずみは発生します。

日焼けのところでも触れましたが、口周りの肌の薄さは乾燥しやすさにも繋がります。

乾燥もまた、ターンオーバーを乱す原因。

日焼けを防いだところで、口周りの肌に潤いがなければ黒ずみを防ぐことはできません。

もともと乾燥肌の方は、まず肌に潤いを取り戻すことから始めましょう。

乾燥にも良い成分なら、大豆イソフラボンがあります。

美白だけでなく、保湿効果も期待できますよ。

また肌細胞を活発にしてくれるプラセンタや、肌に本来備わっているセラミドなどもおすすめ。

肌の潤いをキープできれば、受ける刺激もバリア機能によって幾分緩和してもらえます。

ターンオーバーに役立つのは睡眠

乱れたターンオーバーを整えるのには、美容成分を与えるよりも睡眠時間を充実させる方が良いです。

肌が自分で修復を行うターンオーバーは、主に夜、睡眠中に発生します。

しかし睡眠時間が十分でなければ、ターンオーバーの働きも弱いです。

夜になったらまず布団に入ること。

できれば温かい飲み物やアロマなど、寝つきを良くするアイテムを用意しましょう。

ちなみにターンオーバーは機能しやすい時間帯もあるとされ、22時から翌2時までの4時間が該当します。

睡眠時間が短い人は、せめてこの時間帯と被らせるようにしてください。

メラニンを発生させない予防策も講じる

紫外線の影響でメラニンが発生してしまうのですから、予防しておくことも大事です。

手っ取り早いのは日焼け止めですが、先程も話したように口元はデリケートな部位。

強力すぎる日焼け止めは避け、日傘など別のアイテムを併用することでカバーするのがおすすめです。

SPFやPAの効果が薄くても、きちんと塗り直しを行えば日焼け止めとしての効果を発揮してくれます。

厳密には紫外線ではなく刺激で発生

メラニンは紫外線で発生するものとという認識がありますが、正確には肌への刺激で発生します。

影響が最も高いのが紫外線なので、イコールで結びついていますが、例えば手で触れてしまうのも同じこと。

ニキビなんかもそうですが、肌に問題があると、ついつい触りたくなってしまいますよね。

しかしちょっと触れるだけでも肌は刺激として認識してしまい、メラニンを作り出します。

スキンケアやメイクをする時以外は、極力触れないようにするのも黒ずみ予防なんです。

肌に違和感がある場合は、鏡でチェックするに留めましょう。

刺激という意味では、カミソリなどの除毛アイテムにも同じことが言えます。

刃が肌に触れることもそうですし、毛だけでなく表面の角質も取り除いてしまうため、肌が弱ってしまうんです。

可能ならサロンや専用機器の利用が望ましいですが、こちらもコストなど気になる要素がありますね。

難しい人はせめて刃の多いタイプを選ぶ、シェービングクリームを使うなどして負担軽減に努めましょう。

ターンオーバーは通常でも1ヶ月かかる

ただ美容成分を与えたり、ターンオーバーを正常に近づけるにしても、黒ずみが速効で無くなることはありません。

健康な人のターンオーバーは20代で28日ほど。

その後加齢によっても延びていき、40代50代の方だと40日前後になることも。

ですから少なくとも1ヶ月は、同じ手法を続けて様子を確認しましょう。

ターンオーバーの調整を怠っている場合は、延びたままになっていることも考慮し2、3ヶ月は手段を変えないでください。

1つの手段にかける時間が長くなることも、ターンオーバーを見直したほうが良い理由ですね。

最初の方法できちんと効果が出れば良いですが、肌との相性で効果がでなければ、時間が無駄になってしまいます。

遺伝子レベルでケアする「ソワン」

上記の美容成分を含んでいる製品をいくつか試してみたのですが、最も私に合っていたのは「ソワン(Soien)」でした。

メインは毛穴の目立ち防止なのですが、色素沈着による黒ずみは、毛穴が開いてしまっているからこそ見えてしまうとも言えますよね。

よって黒ずみに悩んでいる人も利用しているんです。

人の体には老化遺伝子NF-κBというものがあって、それが毛穴目立ちの原因だそう。

ソワンではこの老化遺伝子を抑えることで、毛穴を目立ちにくくし、黒ずみにも対処しています。

アーチチョークで抑制

メインとなる成分は、アーチチョークに含まれているシナロピクリン。

これが老化遺伝子の活性化を抑えてくれ、毛穴トラブルをケアします。

シナロピクリンは肌の奥、角質層まで至ることが可能で、根っこの部分から問題解決をしてくれるんです。

しかも毛穴ケアだけでなく、肌の弾力アップやくすみケアを行い、キメ細かい肌に導きます。

肌がたるんでいる人や、全体に薄く色素がついてしまっている人にも役立ちそうですね。

アーチチョークはシナロピクリンだけでなく、糖の吸収を防ぐクロロゲン酸や抗酸化に優れたフラボノイドなど、美容と健康に関わる成分が豊富。

だからこそ、毛穴トラブルを含めた肌への対応が可能なのかもしれません。

一般には美容向けエキスとしてだけでなく、野菜の1種として葉の部分が用いられ、フランス料理などで親しまれているアーチチョーク。

なかなかスーパーなどでは見かけませんが、機会があれば食事に取り入れてみたいものです。

ソワンの成分はほかにも

また上でも触れたビタミンC誘導体や、ヒバマタなど5種類のハーブもソワンを構成する素材。

ビタミンC誘導体は美白効果、ハーブは収れん効果による肌の引き締めを担っています。

肌が引き締まれば毛穴も必要以上に開いてしまうことはなくなりますから、毛穴トラブルには必要ですね。

さらに、石油系界面活性や合成香料といった添加物にも配慮。

ソワンでは合計6つの無添加を実践しています。

口周りの敏感さにも安心です。

コットンパック推奨の定期コース

ソワンは、メーカーのインターネットサイトから申し込むことができます。

通常のショッピングサイトのように1本だけ購入すると定価ですが、定期コースを選択すると割引が適用されるのでお得です。

2週間ソワンたっぷりスタートアップコースには、コットンが2週間分セットに。

ソワンの量も2週間分と通常の1ヶ月分より少なくなっているのですが、金額は半額よりもさらに下がっています。

おまけに送料も無料ですし、コンビニ振込など多様な支払い方法に対応。

その上、解約はいつでもOKなんです。

定期コースは安さの代わりに継続条件が設けられていることが多いですが、ソワンなら定期なのに1回での解約もできてしまいます。

これ通常の購入メニューって必要あるのかなと思うぐらい、お得ですね。

ちなみに2回目以降の購入は、容量も1ヶ月分に戻った上で定価の41%引きの値段。

初回2週間分の金額よりも、さらに割引されている計算です(2週間分を2倍にした価格との比較)。

導入美容液で普段のアイテムが無駄にならない

ソワンを使う上で良いところは、ブースター美容液であるということ。

つまり洗顔をして1番初め、化粧水よりも前に使うアイテムなんです。

私は普段化粧水から始めて、乳液、クリームというパターンなので、スキンケアを無駄にせずに使えています。

ステップとしては1つ増えましたが、肌なじみも良いので時間もあまりかかりません。

せっかくスタートアップコースでコットンを頂いたので、スペシャルケアのコットンパックも実践。

パックの時間は長くても4分ほどなので、こちらも時間をかけずに行えて楽です。

効果を初めて感じたのは、使い始めてから2週間ほど。

メイクで毛穴カバーがしっかりできるようになったんです。

逆に言えば、メイクでも覆えるぐらいには、目立たなくなっていました。

私の場合は引き締めよりも、美白が先に来た感じ。

よく見ると毛穴自体はまだ開いている部分もあるのですが、色がやや茶色というか、以前のような黒さよりも明るくなりました。

さらに3ヶ月ほど経つと、スッピンでもよく見ないと判別できないぐらいまで黒ずみを抑えられています。

友人からは、「肌全体も白くなったんじゃない?」って褒められたぐらい。

まとめ

黒ずみはどこにできてもケアが大変ですが、口周りは肌が弱いということもあって、特に厄介ですよね。

下手をすると、化粧品の強力さに参ってしまう可能性があります。

もし今使っているスキンケアでケアが難しい場合は、ソワンをプラスしてみてください。

コットンパックのスペシャルケアも併用すると、毛穴が綺麗になりますよ。

ソワンで、口周りも美人な顔をキープしましょう。
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