ツバメの巣で目のクマも改善できるって本当でしょうか?
知人が調べてくれました。
今ではクマも消えてスッキリな目元の彼女の体験談をじっくりどうぞ。
「ゾンビみたいでちょっと怖い」
夫からそう言われてしまったのは、私にできているクマが原因でした。
というのも最近、娘が妙に私を怖がるようになったんです。
叱りすぎてしまったかと態度を優しくしてもそのままで、夫に相談した返事がこれ。
そういえばメイクで幾分かカバーしている時は、子供もさほど私を避けない気がします。
意を決して娘に聞いてみたら、やはりクマが気になってしまったみたい。
昨年ようやく幼稚園に入ったばかりですが、どことなく引っ込み思案なところがあり、今までは私にくっついていることが多かった娘。
そんな私すら怖く見えてしまったのであれば、さぞかし心細かったでしょう。
怒っているのでも、ましてや化物になったわけでもないのだと言い聞かせはしましたが、やっぱり私に接するのは恐る恐るという感じ。
私自身も、メイクで完全にクマが覆えるわけではないので、どうにかして消したいものです。
目次
睡眠不足は原因じゃない?
さて目のクマと言えば、真っ先に思いつくのは寝不足ではないでしょうか。
実際娘を幼稚園に通わせ出してから、私もパートで仕事復帰をしているので、家事+育児+仕事と多忙。
特に平日は朝と夜しか家事の時間が取れないため、娘を寝かしつけてから行い、私自身の睡眠時間は遅くなりがちです。
そこで家事はできるだけ週末にまとめるようにして、平日ぐらいはきちんと寝ようとスタイルを切り替えてみたのですが、クマは全く無くならないんです。
むしろ濃くなっているような気配すらあります。
よくよく調べてみると、実はクマと一口に言っても色によって3種類も存在することを知りました。
主に青、黒、茶色とあるのですが、私にできているのは黒いクマ。
ですが睡眠不足でできやすいのは、青いクマなんです。
これではいくら睡眠時間を確保しても、消えなくて当たり前。
では私の場合、黒いクマの原因は何かといえば、肌のハリが下がっていることでした。
弾力低下ではたるみなどが言われがちですが、目元の場合クマも起こりやすいみたい。
というよりも、たるんでいることで黒く見えてしまうのが黒いクマの特徴なんです。
下まぶたがより薄くなる
一見目元がたるんでいるようには見えないのですが、目元はむしろ凹んで見えることもあるそう。
きっかけは加齢が多く、下まぶたがたるみによって前に出やすくなり、下部分に影ができやすくなるんです。
この影こそが、クマの正体。
ゆえにメイクでカバーしきれないのも当然なんです。
仮に薄さを感じられることがあっても、メイクによって厚みがカバーできているなどの理由に過ぎません。
もともとまぶたの皮膚はとても薄いのですが、ハリが無くなってしまうと余計に薄くなって、前に出やすくなるのだとか。
加えて目元は、目を支えている筋力が低下することによって、より凹んでしまうことも。
そうなるとますます下まぶたとの差が生じ、影、つまり黒いクマもより濃く見えてしまうんです。
また黒いクマの場合、あくまで影ですから、見方によって薄く見えることもあります。
これもメイクして薄く感じられる理由の1つですね。
特に上目がち、上を向いた時に薄く見えるので、クマかそうでないかの区別方法として利用しましょう。
ちなみに茶色いクマの場合は、日焼けなどのようにメラニン色素が原因。
黒とも青とも対処は異なるので、こちらも注意してくださいね。
メイクをやりすぎていることが原因かも
メイクでカバーしづらいのが黒いクマの特徴ですが、それを知らないと必死に隠そうとしてファンデーションやコンシーラー、あるいはアイメイクアイテムをたくさん使いがち。
現に私もついつい行ってしまいます。
しかしそれもまた、目元やまぶたのたるみを作りやすくしている原因です。
肌そのものに塗るメイクだけでなく、マスカラやマツエクのようにまつげのメイクを行う場合も注意。
まつげが重くなることで、周囲の肌に負担となるからです。
特に20代の方であれば、まだ加齢によるトラブルは発生しにくい時期。
目元ケアのためにこそ、アイメイクは控えたほうが良いでしょう。
下まぶたや目元にハリを復活させよう
ゆえに黒いクマに対しては一時的なカバーができず、スキンケアで根本的な解決を図るしか対処方法がありません。
普段のスキンケアはもちろんのこと、アイクリームなどの専用アイテムを使いましょう。
成分はハリや弾力に良いとされているものを優先してください。
そのほか保湿やエイジングケアと銘打っているものもおすすめ。
ハリアップとは言われていなくても、肌に潤いを満たすことでたるみケアに繋がりますし、エイジングケアは加齢による肌トラブルに対処するものですから、その1つである黒いクマにもぴったりなんです。
成分名ならば、ヒアルロン酸やコラーゲンがベスト。
どちらももともと肌に存在し、それが失われることで乾燥やたるみなどを引き起こします。
減っているということは、体内で自然に作るのが難しくなっている証拠。
外から増やしてあげるのもケアになります。
それ以外にも、ビタミンAやCがおすすめ。
スキンケアの場合はより浸透しやすい、誘導体という名前がついているものを選びましょう。
例えば私が実際に使ってみてよかったのがアイキララです。
アイキララは、目元の黒クマや茶クマ、シミ、くすみケアなどに特に良いですよ。
詳しくは→→アイキララ公式サイト
マッサージでむくみケア
また目の周囲をマッサージするのも良い方法です。
目の中心、目頭から目尻へと流すように指を動かしましょう。
上でも触れたようにまぶたなど目の周囲は皮膚が薄めなので、行う際は気持ち良いと感じる程度の圧力で。
力を入れすぎると、それがまたクマのきっかけになってしまいます。
摩擦を軽減させる意味で、アイクリームを塗った直後など、スキンケアに合わせて行うと良いですね。
特に夜は入浴直後にケアという人も多いでしょうから、血行が良くなっているタイミング。
よりマッサージに適しています。
血行を促すのはむくみを取るためで、反対にたるみケアのための栄養を取り入れやすくする効果を求めてのもの。
くれぐれも、「むくんでいるなら膨らんでいる状態で良く見えそう」と思わないように。
筋力アップでクマが見えなくなることも
たるみの原因は目の周囲にある筋力の衰えにもありますから、鍛えることで筋力を復活させるのもおすすめ。
ほかの筋肉と同じく、目の周りの筋肉も使うことでアップします。
使い方としては、視線を様々な方向に向ける、ギュッと瞑る、カッと見開くなど。
また人によって得手不得手があるかもしれませんが、目はそのままで眉毛を上げ下げする方法もあります。
これらもお風呂上がりや入浴中など、体が温まっている時に行うのがおすすめです。
成分そのものを増やすなら美容液よりサプリ
ただしヒアルロン酸やコラーゲンを体内で増やす目的で付与するのならば、スキンケアもいいですがサプリを飲むのがおすすめです。
というのも、これらの成分は外から与えても、本来ある場所まで届かないから。
肌にはいくつかの層があるのですが、コラーゲンなどの成分が存在するのは真皮層というかなり奥深い場所です。
対し、スキンケアとして与える場合は、良くても表面、角質層まで。
表面の潤いキープというメリットはありますが、トラブルそのもののケアは難しいのが現状です。
もし外部から直接肌の奥まで届けようと思ったら、注射など医療機関での対処しかありません。
行ってくれる場所までの交通費や移動時間、実際の施術に要する時間に費用など、こちらも気になる問題が多いので、行うなら最終手段ですね。
可能なら普段の食事から得るのがベストなのですが、1日の摂取量を満たせるか、目元ケア以外の健康に必要な栄養素の補給も併行できるかと、クリアしなければいけない問題もあります。
その点サプリであれば、ピンポイントで必要な栄養だけを得やすく、ケアも期待が高まります。
マッサージなどは時間も必要なので、忙しい時に飲むだけで済むサプリが役立つことも多いです。
もちろん、余裕が有るときはスキンケアを念入りに、マッサージも活用しましょう。
摂取するならツバメの巣?
じゃあ私もサプリで必要な成分を得ようと思ったところで、ツバメの巣が良いという話を耳にしました。
ツバメの巣にはシアル酸、EGF様物質、FGFなどが含まれているそうです。
シアル酸というのは糖の仲間。
もともと私たち人間の体内にも存在し、細胞を活発にする、免疫力のアップなどに貢献しています。
ツバメの巣以外ではローヤルゼリーにも含まれているのですが、含有量はツバメの巣の方が圧倒的に多いとか。
引用元http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/swallows-nest/
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
次のEGFは上皮細胞成長因子と呼ばれ、シアル酸同様に人間の体内にも存在する物質。
肌に弾力や艶をプラスしてくれる機能を有しているのですが、これもまた加齢などで失われやすい弱点を持っています。
20歳を境に減少を始めるといいますから、あながち20代での黒クマは加齢が原因でないとは言い切れないのかもしれません。
無論、30代の私や、それ以上の方であればコラーゲンと合わせて補いたい成分。
なんと40代になると、20歳の頃の3分の1にまで落ち込んでしまうんです。
最後のFGFも人間の体内に存在し、線維芽細胞増殖因子と呼ばれる物質。
機能はコラーゲンのサポートで、間接的にではありますがハリのアップを助けてくれます。
と見てみると、確かにツバメの巣って目のクマに良さそうですね。
でも一般にツバメの巣は高級食材。
サプリでも見かけないものだと思うんですが、手に入るのでしょうか?
「美・皇潤」でツバメの巣も補給できる
試しにと探してみたところ、「美・皇潤」という栄養ドリンクを見つけました。
ツバメの巣はもちろんのこと、発酵プラセンタやフカヒレコラーゲン、低分子ヒアルロン酸も含まれています。
発酵プラセンタは通常のプラセンタと同じく、アミノ酸やミネラル、もちろんコラーゲンなども摂取可能な素材。
しかし発酵させることで、より体内に吸収しやすくしているのが特徴です。
またフカヒレと言えば、食品の中でコラーゲンを摂取しやすいものの、ツバメの巣同様高級食材。
一緒に得られるのは嬉しいですね。
そしてヒアルロン酸は低分子化によって、これまた吸収しやすさを高めたもの。
しかも原料となっているのは国産の鶏冠が100%。
こちらも得にくい素材です。
さらにセラミドやエラスチンも配合されており、本来肌にあるべき成分を一気に補給することができます。
公式サイトより引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
タブレット型のサプリとの併用が鍵?
栄養ドリンクと言いましたが、美・皇潤はドリンクだけでなく、錠剤型のサプリも存在。
しかもどちらかを選ぶのではなく、両方を利用することでケアになる新し手段を採っています。
美・皇潤を初めて注文する場合は、1週間分が利用できるトライアルセットがおすすめ。
ドリンクは3本なので2日に1本のペースですが、サプリは7日たっぷり使え、1日分は3粒です。
送料無料で試せるため、商品代金以外のコストも抑えられます。
その上で気に入ったら、定期会員として継続しましょう。
特典として初回と2回目は、ドリンクが10本プラスになっています。
通常は3日に1本のペースで飲みますが、初回と2回目だけは1.5日に1本で飲めるので、より効果が高まるかも?
状況に合わせて追加注文ができる上、次回発送の2週間前までであれば、休止などの連絡も可能。
もちろんこちらも送料無料です。
また価格も定期ならば定価の40%オフ。
毎回美・皇潤を注文するよりもお得です。
おいしいドリンクで毎日楽しい
サプリは手軽に飲めて便利ですが、味気ない分効果があるのか疑問になることも。
でも美・皇潤ならドリンクもセットになっているので、その美味しさがモチベーションになって続けやすいと思いました。
トロピカルマンゴー味が嫌いでないなら、ぴったりです。
ドリンクはカロリーも15kcalほどと少ないので、ダイエット中の方にもおすすめ。
さすがに1日2日でクマは消えませんでしたが、トライアルの段階で頬に艶が感じられるなど、変化は出たので定期会員になりました。
それからさらに美・皇潤を続けること3ヶ月。
気づけばクマの黒さもほとんど抜けて、涙袋のような感じにぷっくり綺麗な目元になってます。
娘も怖くなくなったようで、最近は、またべったり。
ほかの人の目から見ても大丈夫ということで安心しましたね。
まとめ
目のクマは、寝不足以外でも起こるんです。
特に私のような黒いクマの場合は、肌そのものの色が変わっているわけでなく影なので、対処も大変。
マッサージやトレーニングを取り入れつつ、内側から必要な栄養を与えましょう。
ツバメの巣入りのサプリはいくつかありますが、美・皇潤でドリンクとタブレット、2パターンのケアを同時にするのがおすすめ。
美・皇潤のドリンクはマンゴー味なので、ちょっとしたデザート気分でケアができます。
美・皇潤で肌色の目元を取り戻しましょう。
→美・皇潤(びこうじゅん)の年齢肌ケア効果とその理由