チェストツリーで更年期やPMSの悩みをサポートできるって本当?

更年期が辛くて仕方ないです。

最近生理のペースが乱れてきました。

生活習慣が悪いというのではなく、閉経に向けての変化のようです。

私は既に44歳。

閉経は日本人女性の場合50歳前後といいますから、いつなってもおかしくありません。

それに併せて更年期の症状も感じられるようになったのですが、私の場合発生する症状も多く、どれもかなり強いです。

例えば腰痛は時々動くのも辛くなるほどですし、頭痛で寝込んでしまったこともあります。

予兆のようなものもなく急に症状が出るので、家族に迷惑をかけてしまったことも。

しかも私の場合PMSでもあるため、頻度が減ったとは言え生理前は余計に吐き気やだるさを感じます。

PMSは生理が始まるまでの悩みなので、今まで放置してきたのですが、更年期は何年も続きます。

人によって症状は様々らしく、中にはほとんど感じない人もいるのが羨ましいです。

同年代の友人らに話を聞いても、私ほど深刻な人はいない様子。

なので私も症状を無くすことができないか、最低でも和らげる方法はないか、探すことにしたんです。


目次

更年期とPMSは症状が似ている

そういえば、更年期とPMSって似たような症状が出ますね。

PMSは200を超える症状が存在すると言いますが、その分更年期と被りやすくなっているのでしょうか?

頭痛や吐き気、疲労の蓄積や不眠などが共通しています。

理由のないイライラ、急に不安に襲われるなど、精神的な悩みも似ていますね。

更年期だけにある症状としては、たいして運動していないのに息切れや動悸が起こったり、顔が火照ったり。

ただ似ているだけに、私の年齢になると、どっちが原因かの判別が難しいですね。

特にPMSの発生タイミングである生理直前は、更年期の可能性も考えなくてはいけません。

そもそも疲れやすさは年齢、ネガティブな気持ちはうつなど、ほかに原因があるとも言えます。

原因は女性ホルモンの乱れ

ただ症状が似ているだけあって、更年期もPMSも女性ホルモンの減少を原因としています。

PMSの場合は対象者が更年期でなければ、バランスの乱れと言うこともありますね。

更年期は閉経に向けて子宮の機能が低下し、その影響で女性ホルモンの分泌が少なくなります。

しかしどんな理由であっても、体はそれを正常なことと受け付けず、様々な症状が発生してしまうんです。

更年期でないPMSだけの方は、生活習慣やストレスによって女性ホルモンの分泌が減ってしまうために起こると言われます。

よって対策としては、女性ホルモンを体に与えるのが第一。

タイミングはPMSなら生理前を中心に、更年期は期間が終わるまでですね。

ただPMSの場合でも恒常的に発生するようなら、生理前だけでなく定期的に行ったほうが良いでしょう。

PMSなら女性ホルモンの分泌を促すのもアリ

更年期であれば女性ホルモンの減少は当然のことですが、PMSだけの場合、女性ホルモンが減ってしまうのは人為的な理由です。

要は原因となっている不規則な生活態度の見直しや、ストレスの発散で増やすこともできます。

私のように更年期に入ってしまうと、自分で増やすのにも限りがあります。

ほかの方法では少なからず費用が発生しますから、身一つで行えることは優先的に行いましょう。

外部からの女性ホルモン投与の場合、過剰摂取になってしまう可能性もでてきます。

生理が続いている方の場合、用法用量を守らないと、多すぎることで体調不良を招くこともあるんです。

私も悩んでいるので早くケアしたいと思う気持ちは理解できますが、ほかの病気や怪我と同じく、対処が完了するまでには時間もかかります。

医療機関での処方箋でも低用量ピルのように、女性ホルモンを与えるものの量は抑え気味というタイプが多いです。

根が真面目な人は要注意

PMSはストレスも一因であるとしましたが、律儀なタイプや几帳面、自分に厳しいタイプの方はPMSになりやすいです。

該当する人は真面目な性格である分、何事にも真剣に捉えすぎてしまい、ほかの人よりも多く負担を感じてしまうそう。

特にイライラや不安など、精神的なPMSの症状が出やすいです。

私もことさら真面目というわけではありませんが、夫や友人らからよく細かいと言われています。

ちょっとのミスが大事になるのが嫌なので、逐一確認をしたり念を押したりするのですが、確かに抱える心配も多いですね。

もうちょっと楽天的に考えられるようになるだけで、もしかしたら症状も軽くなるのかもしれません。

またこういうタイプに限って、きちんとリフレッシュすることも怠りがち。

特に自分に厳しいタイプなら、少しぐらい我慢できるとリフレッシュを放棄してしまいます。

気分転換は気持ちの緩みではなく、ガッチガチになっているのを解きほぐすためのものなので、むしろ行うべきことと認識できるようになると良いですね。

対策するならチェストツリーが良い?

PMSに効果のあるものとして、ハーブのチェストツリーが近年注目されています。

チェストベリーとも言われ、ヨーロッパを中心に古くから親しまれてきた植物だそう。

主な成分はフラボノイドなど。

具体的な仕組みはまだ明らかになっていないものの、摂取することでプロゲステロンの分泌を正常に近づけてくれます。

プロゲステロンは女性ホルモンの1つで、主に生理前の黄体期に多く分泌されるもの。

黄体期はPMSの起こる時期でもありますから、プロゲステロンの分泌量が乱れて体調不良になるという流れも解りやすいですね。

PMSだけでなく、月経不順や不妊、ニキビケアもサポートできると言われます。

1日の摂取目安は20から40mgほど。

悩みの解決までには3ヶ月前後かかるようです。

ハーブティやサプリなど、飲食で得る場合に限っては、ほかのPMS対策成分よりも安全と言われています。

ただし一部の方に頭痛や胃腸へのダメージが発生する可能性があり、副作用の発生率は0とは言えません。

少なくとも目安以上の過剰摂取は控えてください。

また女性ホルモンへの作用なので量が少なくとも似た効果の薬を利用している方や、妊娠中もしくは授乳中の方は、飲む前に担当してもらっているお医者さんに確認を取りましょう。

チェストツリーは更年期にも良い

プロゲステロンの分泌を促す行為は、更年期にもおすすめです。

更年期の原因は通常、エストロゲンというもう1つの女性ホルモンと言われますが、こちらばかり増やしていると子宮がんなどのリスクが高くなります。

せっかく更年期の症状から解放されたのに、がんにかかるのは避けたいですよね。

閉経したからこそ、両方の女性ホルモンを均等に補うことが大事なのかもしれません。

さすがに20代30代並の分泌量とはいかないでしょうが、チェストツリーのホルモンバランスを整える効果によって、更年期やPMSも楽になりそう。

精神的な問題には、ハーブティなどで飲むことで、リラックス効果が期待できます。

心の悩みは近しい人だけでなく、お医者さんにもなかなか相談しにくい問題ですから、自分で解決できるなら嬉しいですよね。

しかしチェストツリーのハーブティーは苦い味なので、適宜糖分を足しましょう。

白糖でも構いませんが、健康を考えるならはちみつやオリゴ糖が良いですよ。

あるいはほかの甘いハーブとのブレンドを楽しむ人も多いそうです。

チェストツリー単体では見かけませんが、ブレンドティーの中に含んでいるものがあれば、率先して飲みたいところ。

余談ですが、女性ホルモンのバランスを戻すことで、肌ケアにもなるそうです。

「luna」なら体の様子に合わせた摂取が可能

私も気持ちの不調があるので、ハーブティだと便利かなと思って探していたところ、「luna(ルーナ)」というサプリに出会いました。

バストアップなど女性らしいボディを作るのが主な目的のようですが、利用者の口コミなどを見ると、PMSや更年期のケアでも使って楽になっている方もいるそう。
→ルーナ(LUNA)の口コミとバストアップ効果

どうやらlunaのまったり期にチェストツリーが入っているからみたいです。

実際にケアできるならサプリの方が手軽なので、成分を詳しく見てみました。

lunaは豊胸サプリの多くに含まれているプエラリアミリフィカを採用しています。

しかしプエラリアは植物性エストロゲンことイソフラボンとミロエステロールがたくさん得られる代わりに、副作用も大きい植物。

特に、エストロゲンの量が少ない黄体期に摂取すると、過剰と体が判断して体調が悪化してしまいます。

それを回避するため、lunaはきらきら期とまったり期という、時期別に2種類のサプリを用意したそう。

きらきら期のサプリにはプエラリアが入っていて、エストロゲンの多い卵胞期を中心に飲みます。

一方まったり期にはチェストツリーやワイルドヤムが入っていて、プロゲステロンの多い黄体期など体調が今一歩の時を中心に飲みます。

ワイルドヤムはジオスゲニンという成分がプロゲステロンに変わる働きをするようです。

エストロゲンとプロゲステロン、それぞれの分泌サイクルに配慮したサプリなんですね。

PMSにしろ更年期にしろ、最終的にはどっちの女性ホルモンも量が適度に保たれていることが目標となりますから、効果があるというのも頷けます。

肌質をアップする成分も

上記にプラスして、lunaにはエラスチンとビオチンという2つの成分も含まれています。

エラスチンは肌の真皮層にもともと存在する物質で、弾力性が特徴。

皮膚以外にも靭帯や血管など伸縮する器官に欠かせません。

真皮層の中ではコラーゲンをくっつける役割を担っており、エラスチンが不足している肌はたるみやシワができやすくなってしまうそう。

ところがエラスチンは年齢を経るごとに生成される量が少なくなっていくため、ハリ艶のある肌を求めるなら外部から摂取する必要がでてきます。

しかし美容液など皮膚に直接塗るタイプでは、本来存在している真皮層まで到達することは難しく、サプリなどで内側から与えるのがベスト。

私も目元や口元のシワには悩まされているので、これは有難いですね。

もう1つのビオチンは、酵素を助けるのが役目。

特にカルボキシラーゼという酵素をサポートし、アミノ酸や脂肪酸、糖の代謝を行います。

また遺伝子のDNAの結合にも関わっていて、細胞を作るのも助けているんです。

一方肌に関してはアトピー対策に活用されています。

ビオチンが不足してしまうと体の免疫力が下がってしまうため、アトピーなどの皮膚炎になりやすいと言われます。

lunaではこのビオチンを、1日の摂取目安のうち9割が補えるようになっていて、ビオチンの栄養機能食品としても扱われているそうです。

ほかにもプラセンタやコラーゲン、ヒアルロン酸など、肌を健康に保つための成分が揃っています。

生理前に関わらず症状が減った

定期コースを選ぶと定価から割り引いて購入できたり、90日以内の返金保証があるのも魅力だったので、さっそく注文しました。

不定期ですが生理はまだあるので、付属のlunaダイアリーに従って、記入しつつ始めました。

生理が1ヶ月以上こない時は1日の量を目安の2粒ではなく1粒だけにしたり、体調が思わしくないと感じたら飲まないなど様子を見つつ行うことに。

その甲斐もあってか、始めてから2回目の生理の時には気分が軽くなっていましたね。

頭痛はちょっと痛いかなという程度で、動くことは問題なくできましたし、体はもちろん気持ちも軽さを感じました。

体調が良くなったことも、イライラのケアになってのかもしれません。

そしてなんと顔のシワが薄くなり、なんだか肌自体ふっくらしたように思います。

良いことが重なってますます嬉しくなり、後ろ向きな気分もどこかに行ってしまいました。

まとめ

PMSも更年期も、原因は女性ホルモンの乱れです。

ですが女性ホルモンを追加するとなると、医療機関でのホルモン治療など高額になりがち。

出費が大変なので、直接増やすのではなくチェストツリーでバランスを整えるのもおすすめ。

ハーブティとして摂取するのも良いですが、手軽に入手するならサプリのluna(ルーナ)を試してみてください。

プロゲステロンのバランス調整だけでなくワイルドヤムによる増加や、プエラリアによるエストロゲンの増加など、ほかにも女性の悩みにぴったりの成分が詰まっています。

女性にはあることだからと我慢する必要はありません。

lunaで辛さをスッキリさせて、ついでにより女性らしい見た目も手に入れましょう。

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