<質問>
ここ5〜6年、秋から春先にかけて主にわき腹のあたりに
乾燥性の湿疹が毎年できます。これまでは
市販のボディークリームなど使って
保湿しましたが治らず、
梅雨から夏に症状が落ち着き、
また秋から湿疹が再発するという繰り返しでした。
この冬に皮膚科に通い、塗り薬と飲み薬で湿疹が治りました。
しかし、色素沈着と老人性のシミができてしまいました。
色素沈着は次第に薄くなると言われたのですが、
老人性のシミはレーザー治療などしないと
消えないと医師に言われました。
ちなみに私のシミを見た医師は日焼けなど
紫外線の影響でできた様に見えると言っていました。
シミのある場所はわき腹やお腹あたりです。
十年以上、海に行ったり、露出するようなファッションはしていないです。
シミの状態は濃い茶色でホクロのようにも見えます。
点々と複数、両わき腹や少しおへその近くにもあります。
乾燥性の湿疹で痒みがあり、
無意識に掻いてしまったのが原因だと思います。
このシミをせめて薄く目立たなくする方法はありますでしょうか?
スキンケアはこちらのアドバイスを参考に
無添加の石鹸や化粧品を意識して使っています。
よろしくお願いします。
★<回答>★
まず、色素沈着やシミの原因になっている
乾燥肌のかゆみを完全に改善するといいです。
紫外線対策など美白ケアも、もちろん大事ですが
原因が改善しない限り、シミも色素沈着も
繰り返すからです。
色素沈着は、刺激があると悪化します。
掻かないようになれば刺激がなくなるので
あとは肌の新陳代謝が正常できれば
少しずつ改善していきます。
保湿しながら美白ケアをするといいです。
乾燥肌の保湿のためにすでに
無添加の化粧品や石けんを
使っていらっしゃるのですね。
乾燥肌の場合は、洗いすぎるのも悪化します。
無添加の石けんでもごしごし洗わずに
よく泡立てて泡で優しくそっと
包み込むように洗うといいです。
そして乾燥が激しい場合は
入浴時もお湯で洗うだけでもいいです。
石けんで洗うのも刺激になる時もあるからです。
2日に1回くらい無添加石けんで
優しく洗うくらいで大丈夫です。
後は、保湿を十分にすることが大事です。
保湿が十分で潤った肌になれば
肌のバリア機能が修復するので
体外からの紫外線やばい菌などが
入りにくくなります。
そうすればかゆみも改善しますから
掻く行為をしなくなるため
色素沈着も改善傾向になります。
乾燥肌のかゆみ改善をしながら
美白ケアもするといいです。
こちらの記事をどうぞ。
→美白になる食べ物や美白ケア
食べ物は特に大事です。
甘いお菓子や油脂が多いお菓子や
揚げ物などは食べ過ぎないようにすることです。
抗酸化作用がある
ビタミン、ミネラルが多い野菜を
たっぷりとって良質なタンパク質など
バランスよい食事が基本です。
大豆製品も美白に良いので
アレルギーがなければ積極的に食べるといいです。
お腹や脇腹の体のシミや色素沈着の改善には
イルコルポの美白のボディクリームが
美白成分がたっぷりで評価が高いです。
無添加で顔にも体にも使えるので人気があります。
ハイドロキノンやプラセンタや
アルブチンやフラーレンなど
美白成分がたっぷりで美白効果が高いからです。
使い続けることで少しずつあざやシミを薄くします。
公式サイト→☆イルコルポ ミネラルボディシャインジェル☆
顔にも体にも兼用で使える
色素沈着改善のボディジェルです。
乾燥肌やアトピーや敏感肌でも
安心して使えます。掻きむしった痕の
色素沈着にも良いです。
レビュー記事→イルコルポの美白ジェルで色素沈着改善の口コミ
私も乾燥肌でアトピーでいつも
掻きむしっていて色素沈着して
黒ずんでいたのですが、今では
かゆみもなくなって黒ずみも
シミも薄くなって元の肌色になっています。
私が実践していたことを書いています。
参考にして生活習慣を改善するといいです。
→アトピーの色素沈着を改善する方法
掻きむしらないことと肌の新陳代謝の
正常化が大事です。
上記にも書いていますが、私の場合は
肌の新陳代謝の正常化にも役立って
皮膚のバリア機能を修復してくれる強力な保湿スキンケアの
「みんなの肌潤糖」を使ってかゆみを改善しています。
いつも「みんなの肌潤糖」を手元においていて
全身の保湿にも使っています。
いろんなアトピーや乾燥肌用の保湿商品がありますが
私にとっては、画期的にアトピーと乾燥肌が改善できて
色素沈着の黒ずみも薄くなったので、すごく嬉しかったのが
みんなの肌潤糖です。ものすごく感謝している商品です。
公式サイト→みんなの肌潤糖(はだじゅんとう)の強力保湿でアトピーケア
みんなの肌潤糖の詳しい体験に興味がある場合は
こちらの体験サイトもどうぞ。
全身に塗ってマッサージしていました。
体験記事→みんなの肌潤糖でかゆみ改善と保湿体験
無添加でお肌に優しい化粧品やスキンケア商品を使うことで
添加物の刺激による肌荒れや色素沈着が予防できるので
使うスキンケア商品には十分に気を配る方がいいです。
その他の具体的な無添加の化粧品例はこちらを参考にどうぞ。
→トラブル肌でも大丈夫な具体的な無添加化粧品