<質問1>
アトピーもちの女子高校生です。
最近アトピーの状態は比較的いいほうなのですが
いままで掻きつづけてきたのでお腹、おしりに色素沈着
(結構ひどい)があちこちにあります。
もともと色白なのでよけいにひどく見えます。
高校生ということもあり、いろいろな服をきたいです。
なにかいい方法はありませんか?
当サイトの記事もよみましたが、普段ファンデーションとか
使わないので違う方法を探しています。
長文申し訳ありません。
<質問2>
アトピーで色素沈着してしまったら
もう元には戻りませんか?
アトピーの色素沈着を改善する方法の回答
アトピーの色素沈着は、薄くなるのに
時間がかかりますが、保湿しながら
アトピーのかゆみがでないように注意して
美白ケアを続けると、次第に薄くなります。
私も、アトピーで掻きすぎて
脚など色素沈着して黒ずんで
シミになっていましたが、今は
薄くなって元の肌色になっています。
まず、皮膚のバリア機能を回復させることが
アトピーの色素沈着の改善にもつながりますし
保湿効果もアップしてかゆみもなくなるので
アトピーや乾燥肌の改善になります。
アトピー改善や皮膚のバリア機能回復や
美白のために食事面と生活習慣で
私がふだん注意していることを書き出します。
甘いお菓子は食べないようにしています。
特に精白してある砂糖を使ったチョコや
ケーキや市販のお菓子などは、食べれば
食べるほどアトピーのかゆみは増すからです。
代わりに果物や手作りお菓子を少し食べています。
野菜をメインにしてアレルギーがでない
良質なタンパク質や脂質(オリーブオイル)や
炭水化物などバランスよい食事に注意しています。
もっと詳しくはこちらの記事でどうぞ。
→アトピー改善の食事の注意
紫外線対策も注意しています。
紫外線を浴びると色素沈着が悪化するからです。
日焼けしないように帽子や日傘を愛用していますし
日焼けしそうな場所に行くときは
腕や脚も露出しないように長袖長ズボンです。
手足が露出する時は無添加でお肌に優しく
石けんでも洗い流せる日焼け止めの
ママバターUVケアクリームを塗っています。
顔にはその上から無添加のエトヴォスのミネラルファンデーションも
塗って顔の日焼け防止をしています。
→紫外線の種類と日焼け止めの指標
顔や体を洗うときは1日1回夜入浴時に
無添加のくすみ専用洗顔石けんの二十年ほいっぷで全身を泡で優しくそっと洗います。
保湿効果もあるのでアトピーでも安心です。
少しずつ明るい色白肌になっているので気に入っています。
→二十年ほいっぷの口コミ!くすみが消えて色白になった体験
顔の場合は、朝は水で優しく洗うだけです。
その後無添加で保湿効果が高いスキンケア商品を使っています。
夏は、朝も時々無添加の洗顔石けんで
顔を優しく洗っています。
顔も体もごしごし洗ったり
ごしごし拭くと刺激が強いので
色素沈着しやすいですから注意しています。
早起きするようにして、規則正しい生活にしています。
不規則だと肌荒れしやすいから
アトピーが悪化しやすく色素沈着も改善しないからです。
ストレスをためないように
ふだんから楽しいことを考える習慣にしています。
そして色素沈着の改善には
新陳代謝を正常にする必要がありますから
全身運動になるウォーキングをしたりして
新陳代謝の改善をしています。
ウォーキング(散歩)はダイエットにもなって良いです。
腸内環境の改善もアトピー改善や
肌を丈夫にする(美肌)ために必須なので
腸内環境改善にも注意しています。
便秘にならないようにとデトックスを
意識しています。
→腸内環境を改善して美肌でダイエット
その他にお肌の新陳代謝をよくするために
私は美白に役立つビタミンCやEや美肌になるB郡や
ミネラルや酵素を含む野菜を毎日食べています。
以上、いろいろ注意しています。
おかげで今はアトピーもほぼ完治していますが
不摂生をする(甘いものを食べ過ぎる)と
かゆみが出てくることもあります。
そんな時は、新陳代謝の正常化にも役立って
皮膚のバリア機能を修復してくれる強力な保湿スキンケアの
「みんなの肌潤糖」を使ってかゆみを改善しています。
いつも「みんなの肌潤糖」を手元においていて
全身の保湿にも使っています。
体験記事→みんなの肌潤糖のアトピーのかゆみ改善と保湿体験
いろんなアトピーの保湿商品がありますが
私にとっては、画期的にアトピーと乾燥肌が改善できて
色素沈着の黒ずみも薄くなったので、すごく嬉しかったのが
みんなの肌潤糖です。ものすごく感謝している商品です。
公式サイト→みんなの肌潤糖(はだじゅんとう)の強力保湿でアトピーケア
無添加でお肌に優しい化粧品やスキンケア商品を使うことで
添加物の刺激による肌荒れや色素沈着が予防できるので
使うスキンケア商品には十分に気を配る方がいいです。
その他の具体的な無添加の化粧品例はこちらを参考にどうぞ。
→トラブル肌でも大丈夫な具体的な無添加化粧品