二の腕にできるイボがブツブツで気になる!すべすべの肌になるには?

最近娘が私の二の腕を触ってきます。

肌触りが良いというのならまだ納得もできるのですが、理由はできているイボを触るのが楽しいから。

娘は幼稚園に入ったばかりで、色々なことに興味津々。

主人が足に大きなホクロを持っているのですが、何が気に入ったのか、主人と遊ぶ時は必ず触れています。

思えば私の顔にニキビができたときも、喜々として触ってましたね。

正直に言えば触らないで欲しいのですが、ダメな理由が上手いこと説明できず、結局許してしまっています。

可能ならさっさと対処してしまいたいのですが、通常のスキンケアでは消えてくれません。

特に夏場は服の袖が短いこともあり、肘近くのブツブツが目立ってしまいます。

そうなると周囲の視線も、つい二の腕に向いているのではないかと不安に。

どうやればこのブツブツは無くなるのでしょうか?

目次

原因は角質の溜まりすぎ?

二の腕にできるイボは、毛穴に角質がたくさん蓄積して、膨らんで見える現象のようです。

鮫肌や毛孔角化症、毛孔性苔癬などの名前で呼ばれることも。

多くの人が悩まされており、早ければ子供の頃から出来てしまう人もいるようです。

ブツブツが発生する理由は様々で、遺伝もその1つです。

ただ私の父母の様子を見る限り、肌はしわこそ見えるものの、滑らかなようす。

年を減ると次第に減るケースもあるそうですが、父も母も、過去にブツブツに悩んだ記憶はないと言っていました。

もしあったとしても、気づかないほどだったのでしょう。

私の場合に限っては遺伝の可能性は低そうですね。

2つ目はターンオーバーが乱れている場合。

ブツブツの原因となる角質は、そのほとんどが古くなったものです。

通常、古い角質はターンオーバーによって剥がれ落ちるはずなのですが、毛穴に溜まったまま落ちずにいることでイボとなります。

古くなった角質が毛穴から出られないだけなら良いのですが、ターンオーバーの乱れによって、肌そのものから落ちにくくなってしまうこともまた理由の1つ。

肌に長い間残っているからこそ、毛穴にも容易に入ってしまうと考えましょう。

体のサイクル乱れはターンオーバーだけじゃない

更にもう1つ、ホルモンバランスの影響で代謝が悪くなってしまうことも原因です。

代謝も肌のサイクルに関わるので、ターンオーバーと同じく乱れてしまえば角質を新しくすることが困難になります。

しかもこのブツブツは二の腕に限った話ではなく、太ももやお尻にもできる可能性があるそうです。

ターンオーバーやホルモン代謝は体全体のこと。

そう考えると今は二の腕にしかない私でも、ほかの部位にまでブツブツが出来てしまうかもしれません。

であればなんとしても対策しなくてはいけませんね。

ターンオーバーを乱す原因は、紫外線を始めとする外からの刺激が一般的。

ただボディの場合は、服や装飾品の摩擦でも発生するケースがあるとのこと。

二の腕は夏場でも袖で覆っている人が多いでしょうから、直接の原因かもしれませんね。

ニキビの可能性も考える

ブツブツと言えば、イボだけでなくニキビに対しても言いますよね。

もしどっちか解らない場合は、痛みやかゆみの有無と、発生している部位に着目しましょう。

イボならば、痛みやかゆみを伴うことはあまりありません。

また二の腕に発生する人は、左右両方にできているケースが多いです。

私も左右両方にありますし。

よってブツブツがなんだか痛いと感じたり、ついつい掻いてしまう、右腕にだけできているなどの場合は、ニキビの可能性を疑いましょう。

ケアもまず、ニキビケア製品を試してみることをおすすめします。

ニキビの場合は、メルラインが二の腕のケアにも向いています。
⇨メルラインがニキビケアに効果?実際に体験してみた!

角質をきちんと落とすことで解決?

さてイボができている場合、角質のつまりが原因であれば、毛穴からきちんと落としてしまえば解決するはず。

でも言うのは簡単ですが、毛穴の大きさを考えると、セルフで行うのって大変そうですよね。

もし自分でイボをどうにかしようと思ったら、まずは肌全体の清潔さと、ターンオーバーの調整から行いましょう。

古くなった角質は、肌にとってもはや不要なもの。

ある意味汚れといっても良いので、清潔さを保つことに繋がります。

またターンオーバーの調整は、肌の保湿で本来のペースに近づけていきましょう。

肌が紫外線などで乾燥していることが、ターンオーバーを乱している要因の1つ。

潤いを取り戻すと同時に、ターンオーバーも戻しましょう。

そして発生してしまったイボは赤み、つまり炎症を伴うことが多いので、こちらも同時にケアしていきます。

洗浄は石鹸の泡で

イボのできた部位を洗う際は、石鹸で泡を作って、丁寧に行うのがベスト。

泡立てるならボディソープの方が便利ですが、実は保湿の点では石鹸が便利と言われています。

石鹸は余計な成分のないシンプルな構造というイメージがありますが、その分肌にも良いんでしょうかね?

ボディタオルやスポンジも泡立てるだけに留め、体に付ける時は手だけで行ってください。

毛穴に蓄積した角質を落とすことが目標なので、入浴は先に行い、全身を温めて毛穴を開かせておくのがコツです。

洗う前の入浴が気になる方は、シャワーなどで表面的な汚れをさっと落としてから入りましょう。

ターンオーバーは早めすぎに注意

ターンオーバーの乱れをケアする場合、必要以上に早いサイクルにしないよう気をつけてください。

通常ターンオーバーの乱れと言うと、本来のペースよりも遅くなっている事態を想定しがちです。

しかしそれならば、ターンオーバーが遅くなっていると言えば済む話。

乱れにはスローペースだけでなくハイペース版も存在するんです。

紫外線などのダメージで早まる場合もありますが、スキンケアによって早まってしまうケースもある点に注意しましょう。

例えば収れん化粧水。

肌の引き締めを行うタイプで、毛穴トラブルの際には活躍してくれるアイテムの1つです。

しかしこれを使いすぎてしまうと、ターンオーバーのペースが通常よりも早くなってしまいます。

ほかにも洗顔中にゴシゴシと擦ったり、オイルクレンジングなどの強力なアイテムの利用でも発生。

ハイペースの場合は、新しい角質すらも次々と落としてしまうため、角質がきちんと成長せず、肌のバリア機能を弱体化させるデメリットがあります。

肌が弱くなってしまえば、当然紫外線などのダメージもアップ。

余計にイボができやすい状態となるわけです。

ターンオーバーの問題は、むしろ早めすぎの人の方が多いとも言われるほど。

自分の肌が乱れているなと感じたら、早すぎについても考慮しましょう。

軽度なら尿素もターンオーバー促進に?

イボ対策として、スキンケアによく含まれているのが尿素です。

実際に医療機関から処方される薬にも含まれているため、効果は高そう。

ですがイボの数が多くない、あるいは1つ1つが小さいなど、比較的症状が軽いなら使用は避けたほうが良いです。

尿素も収れん化粧水などと同じく、強力だからこそ使いすぎ注意の成分

角質を取り除く効果を持っているので、目安量でも軽度の人には使いすぎになる可能性があります。

結果、必要以上に角質を取り除いてしまい、ターンオーバーを早すぎにしてしまうハメに。

イボ専用のアイテムを選ぶのは大事ですが、まずは尿素を使わない保湿ケアから始めてください。

それでも効果が感じられなかった時に、改めて尿素入りアイテムを検討しましょう。

ホルモンバランスを整えるなら生活を見直し

不規則な生活をしているなら、ホルモンバランスの乱れが原因と考えられます。

ケアするためには、栄養バランスの良い食事と、質の良い睡眠が欠かせません。

栄養バランスは野菜や果物など満遍なく摂取することが重要。

サプリなどで不足分を補うのも良いですね。

一方睡眠は、ただ長ければ良いというわけでもありません。

枕や布団との相性が悪いと、無駄に疲れが増してしまいます。

しかし寝心地の良い寝具であれば、短時間しか眠れない時でも十分な休息が可能です。

買い替えとなると大変ですが、可能なら検討しましょう。

あるいは枕なら位置、布団は重ねて高さの調整をするなど工夫して、眠れる環境づくりをしてください。

寝具に問題がなければアロマを焚いたり、軽いストレッチをするなどして、心身を睡眠へ誘導するのも有りです。

睡眠がきちんと保てれば、ターンオーバーが機能しやすくなりますし、ストレス解消の一因にもなります。

ストレスを溜め込むこともまた、肌に悪影響を及ぼしますから、睡眠以外の手段でも良いので発散させましょう。

保湿にぴったりな「艶つや習慣プラス」

保湿アイテムは色々ありますが、私が目をつけたのは「艶つや習慣プラス」というジェル。
艶つや習慣の角質ケアで首や目元や胸元のポツポツやイボが消えるのは本当?

クリームタイプがお馴染みの保湿アイテムですが、ジェルでもしっかり潤わせてくれますよ。

艶つや習慣プラスは、主に目や口、首周りのブツブツ対策を謳っていますが、二の腕を初め全身に使うことができます。

目や口はデリケートな粘膜周りですから、そこにも使える点で肌にも優しいです。

主な成分はあんずとハトムギ

あんずは杏仁豆腐の材料でも知られる、種の中の仁にパルミトレイン酸を含んでいます。

脂肪酸の1種であり、肌のバリア機能に欠かせない成分なのですが、年を取ると減ってしまうのがデメリット。

ですが艶つや習慣プラス不足分を補うことによって、潤いを取り戻させてくれます。

もう1つのハトムギは、アミノ酸が豊富な素材。

健康茶の材料でも知られていますが、こちらも肌に必要なアミノ酸を含むことで、肌の健康をサポートしてくれます。

角質ケアと潤いを与えてくれる効果だけでなく、肌のハリアップやしなやかさ、きめの細かさにも貢献してくれるんです。

艶つや習慣プラスは、オールインワンジェルなので、化粧水などほかのアイテムを使わずに行えるのも便利。

美容成分だけで98%

上記の2つ以外にも、艶つや習慣プラスには様々な美容成分が入っています。

プラセンタ、アロエベラ、そしてヒアルロン酸です。

ハトムギと同じく、プラセンタにもアミノ酸が豊富。

ミネラルもたっぷり含んでおり、肌を美しくするために役立ちます。

アロエベラとヒアルロン酸は保湿効果が高く、肌に与えた水分をしっかりと維持。

潤いを継続させてくれます。

これらの成分だけで実に全体の98%を占めているとのことですから、肌に優しいのも納得です。

定期購入なら初回は半額で

少なくともイボが消えるまでは使い続ける必要がありますが、艶つや習慣プラスはそんな方にも嬉しい要素が含まれています。

定期便のコースを申し込むことで、以降は注文せずとも自動的に発送。

しかも1回目は定価の半額で購入できます。

2回目からは少し値上がりしますが、それでも定価の2割引。

おまけに送料は無料で、解約もいつでもOKなんです。

1回限りの注文の場合だと630円ほどかかりますから、10回続けたら送料分だけでも6300円も割引されたことになりますね。

ちなみに解約など、購入内容の変更に関わる連絡は、次回発送日の10日前までに行うのが基本。

もう良いなと思ったら、カレンダーのチェックをお忘れなく。

3ヶ月ほどでイボが見えなくなった

ジェルは赤に近いオレンジで、見た目ちょっと美味しそうなゼリーを想起させます。

オレンジ色ですが、肌に塗っても色はつかないので大丈夫です。

娘が「何それゼリー?」とやはり興味津々で覗いてきたので、「食べちゃダメ」と厳命しました。

ただ肌に塗るという行為もやりたかったようなので、私の代わりに二の腕に塗ってもらうことに。

この作業で二の腕に触れるという欲求を解消できたのか、普段はあまり触らなくなりましたね。

生活の見直しはしているとは言え、さすがに艶つや習慣プラスでも即座にはブツブツ解消とは行きませんでしたが、私の場合は3ヶ月ほどで目立たなくなりました。

3ヶ月目の初め頃、いつものような感触ではなくなったことに気づきました。

よく見てみると、ブツブツの面積が狭くなっていたんです。

その後も続けていくと、見た目にブツブツはほとんどなくなり、触っても解らないぐらいに。

娘が不満そうにしていたのが、ちょっと申し訳ないと思いつつも嬉しかったです。

まとめ

二の腕にブツブツとできるイボは、角質が溜まっている状態のようです。

普段のスキンケアや生活態度の見直しでも不可能ではありませんが、根気強くやっていかないと大変。

きちんとケアするのであれば、艶つや習慣プラスのようなイボ専用のアイテムの併用を考えましょう。

艶つや習慣プラの場合は潤い重視のオールインワンジェルという手軽さもあるので、個人的にもおすすめ。

二の腕もツルツルにして、むき出しでも自信が持てる肌になりましょう。

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