田七人参と黒酢の組み合わせは、女性にとって何が良いの?
スキンケアはばっちりしているのに、シミが全く消えてくれません。
美白ケアやアクネケアなど、目的に応じたアイテムに切り替えたりもしたのですが、変わらず。
近頃はニキビまで出てきてしまい、途方にくれています。
病院へ行けば良いのでしょうが、治療費が高そうかなとつい躊躇してしまいます。
私は29歳を迎え、いよいよ30代も目前。
そう考えると年齢的なものもある、致し方ない部分もあるのかなと悩んでしまいます。
という話を職場でしていたところ、上司から内側からのケアについてアドバイスを受けました。
上司はすでに50代なのですが、私やほかの同僚は40代でも文句ない外見に思えます。
下手をすると30代に見えるという方もいるのではないでしょうか。
職場ではメイクをしていますが、軽い感じなでとても肌荒れを隠すためには見えません。
もしシミなどがあったとしても、その程度で隠れる小ささや薄さ、私からすれば羨ましい限りです。
上司曰く、体の中で美容や健康にとって良くない状態になっているのだとか。
外からいくらケアを重ねたところで、内部が悪いままでは根本的な対処にはならないと言うんです。
そんな彼女は、田七人参と黒酢という2種類の食品に関心があるのだとか。
私も実践すれば上司のような肌になれるのかと思い、2つを調べてみることに。
目次
田七人参は内外問わず病気にも効果ありの漢方
まず田七人参(でんしちにんじん)は、中国原産の植物です。
野菜のニンジンとは異なり、漢方など薬用に使われることが多く、特に根が採用されます。
種や葉の部分も薬に使われますが、特に指定がなく田七人参と言う時は、根を指しているそうです。
ただし生産量は少ないことから、漢方の中でも貴重な種類とされています。
その上使えるようになるまで成長させるには、早くても3年、長ければ7年もかかることから三七人参という異名も。
利用方法は漢方薬に含まれるほか、止血や痛み止めなどで塗って使うこともあるようです。
健康面では女性特有の症状にも対応
田七人参が漢方として優れているのは、1つには血糖値を安定させる作用があるためです。
ただ下げるのではなく正常の数値に近づけるので、悪玉コレステロールの低下と善玉コレステロールの上昇のサポートにも良いのです。
血管自体を広げる作用もあるため、流れをスムーズにします。
そして血液がサラサラになることで代謝もアップ、痩せやすい体作りや、糖尿病予防も期待できるのだそう。
具体的な病名は、ここではあげませんが、生活習慣の乱れが原因の体調不良のサポートに良い成分なのです。
さらに身体を内側からサポートしますから、毎日だるさを感じている人にもおすすめです。
年齢を問わない作用なので、子供や高齢者、出産後の女性へのサポートもできます。
女性に関しては女性特有のイライラやどんより、ホテリなどのケアも期待できます。
子供の場合はぐんぐん育つのを助けるとも言われています。
また身体を温める機能も有しており、寒い時期や冷えやすい人にもってこいです。
私自身も冷え症なので、その点は有難いなと感じました。
血液の流れは美容効果にも影響する?
血流は体中をめぐることで、必要な栄養素を各部位に届け、反対に不要な物質を持ち去ってくれます。
流れが早ければあっという間に尿や便、あるいは汗などの形で体外に出てしまいますが、流れがゆっくりになれば不要物は留まったまま。
川を想像すると良いかもしれません。
流れに勢いのある川は、重たい石だろうと動かしてしまいますが、ゆっくりの川では落ち葉などの軽いものすら沈んでいますよね。
また落ち葉と言えど、積もり積もったらゴミの山になってしまうように、体内の老廃物も溜まってしまうと血や皮膚に悪影響を及ぼします。
シミやニキビは外からのダメージに加え、内部の老廃物が出てきてしまうことも原因なんです。
よって日焼け止めなどのスキンケアばかりに注目するのではなく、体内の環境を正常に戻さない限り、いつまでも肌荒れは発生します。
田七人参による巡りを向上させる作用は、結果として肌の健康にも結びついているんですね。
私は大食いでこそありませんが、仕事終わりの料理を面倒くさがってファストフードに逃げてしまうことも多々あります。
コレステロールや血糖値などは気にしているものの、具体的な対策というと手詰まりの状況でした。
今病気ではなくても、美容には既に悪影響を及ぼしていたとなれば、スキンケアでは効果がないのも納得ですね。
さらに言えば、シミに関しては内出血が残ってしまったものである可能性も。
内出血は打撲などのダメージだけでなく、血が滞り、流れない老廃物が血管を傷つけて発生することもあるそうです。
それこそ石が川を削っているような状態でしょう。
原因が不明の内出血に心当たりがある方は、今一度巡りを確認してみてください。
田七人参に含まれている独特の成分
田七人参には様々なビタミンやミネラルが含まれていますが、特徴的な2つの成分があります。
1つ目はデンシチン。
これは田七人参から発見された成分であるため、物質名は名前をもじって付けられています。
アミノ酸の1つであり、主に止血、鎮痛作用を有しています。
外傷だけでなく、内蔵の痛みや出血にも良いのだとか
もう1つはサポニンです。
コレステロール値の低下を助けてくれるのがこれ。
上でも触れた血管の補助に加え、血液と密接な関わりを持つ心臓ケアも可能です。
その上、活性酸素を除去してくれる作用も備えていますから、増えすぎて体が老化してしまうのをサポートしてくれます。
人参と名のつく漢方と言えば高麗人参が有名ですが、田七人参には高麗人参の7倍ものサポニンが含まれています。
活性酸素は肌の老化にも関わっている物質ですから、取り除くことで美白も得られますよ。
ビタミンやアミノ酸は美肌のためにも欠かせない成分ですから、田七人参を取り入れることで肌への栄養補給も可能になります。
ちなみにデンシチンは高麗人参には含まれていないのだとか。
似ている名前の植物だからといって、全ての成分が共通しているわけではない点に注意したいですね。
田七人参を食べ過ぎに関する注意
古くから親しまれている植物だけあって、田七人参を食べたら病気になるなどの副作用は確認されていません。
ただ動機が発生したり、睡眠不足、口の渇きを覚えるケースもわずかながらあるようです。
これは食べ過ぎに加え、タイミングも原因と言われています。
例えば健康維持には良いと言いましたが、病み上がりならまだしも、回復しきっていない時は飲まない方が良いです。
また薬やサプリメントであれば問題ないでしょうが、植物そのままで食す際は、酸っぱいものや生ものと一緒にしてはいけません。
さらに言えば、病気や傷などへの作用はあくまで補助であって、即座に完治させるものとは違います。
病院でもらった処方箋など、より確実な手段があれば、そちらを優先することをお忘れなく。
黒酢はアミノ酸が豊富な酢
一方の黒酢は、米酢と同じく穀物から作られる酢です。
原材料によって米黒酢、大麦黒酢など呼び方が異なります。
米の場合は、精製しない玄米を扱うのも特徴ですね。
黄味がかった透明でなく黒いのは、発酵や熟成を経ることによって、含まれているアミノ酸が黒くなっているから。
ほかの酢が黒くならないのは、黒酢がアミノ酸をたくさん含んでいるからとも言えますね。
特に人の体に欠かせないとされる必須アミノ酸を、全9種類中からスレオニン(トレオニンとも)を除いた8種類も得られます。
加えて必須ではないアミノ酸も複数含んでいるため、アミノ酸飲料としては質の高さが伺えます。
ちなみにスレオニンは動物性タンパク質に多く含まれる成分で、特にかつおや鶏、鶏卵、ゼラチンに入っています。
植物性ですが、大豆からも得ることができますよ。
健康を考えるならアミノ酸で血流を良くしよう
黒酢はアミノ酸によって血の流れをスムーズにしてくれます。
酢で血液をサラサラにするという効果は聞いたことがある方も多いでしょう。
主にリジンやロイシンがその役割を担っています。
また異物を跳ね返すの効果も持っているため、健康維持にも一役買っています。
アルコール分解能力もありますから、飲み会の翌朝も仕事という方や、お酒に弱いけど付き合いで仕方なく…という方にもおすすめですよ。
肌の弾力アップと保湿維持も期待
肌の保湿は様々な成分で培われていますが、その1つにNMF、天然保湿因子と呼ばれる物質があります。
実はこのNMFを構成するのもアミノ酸です。
黒酢を毎日飲むだけで、NMFを構成しやすい、潤いのある肌が期待できます。
また細胞を作り出すにはアスパラギン酸やチロシン、コラーゲンの生成にはアラニンやグリシンなど、こちらも黒酢に含まれる成分で占められています。
そう考えると下手な美容液を探すよりは、黒酢で身体内側から肌の再生を求めたほうが効率良さそうですね。
美容面では体の維持にもお役立ち?
黒酢に含まれるバリン、ロイシンそしてイソロイシンの3つは、スポーツドリンクなどでも聞いたことがあるはず。
これらはBCAA(分岐鎖アミノ酸)と呼ばれており、筋肉の生成に必要不可欠です。
運動をすることでダメージを受ける筋肉の回復にも効果があるため、ボディビルを目的とする方々も注目しています。
スポーツの直前に飲んで筋肉アップを図ったり、終わった後で疲労回復をしやすくするために飲むケースもあるようです。
飲み方のバリエーションが豊富
黒酢を得るにはそのまま飲む、果物と混ぜて飲む、料理に混ぜる、サプリで摂るなど様々な方法があります。
一般の酢よりも飲みやすいと言われているため、そのままや果汁で割ったドリンクも人気です。
酢なので飲み過ぎると胃を痛めてしまう可能性もありますが、胃腸が弱いならばサプリに変えれば続けることができます。
黒酢アレルギーでもなければ、誰でも続けることができる健康食品です。
ただアレルギーの場合、酢だけでなく原材料が起因していることもあるそうです。
元となる穀物や、製造の過程で加わる物質、ドリンクやサプリの場合は併せて入っている食材なども含めてチェックしてくださいね。
両方合わせるともっと良い?
振り返ってみると、田七人参と黒酢には共通する作用があります。
例えば血液に関して、血管を拡張してくれたり、流れをサラサラにしてくれる効果。
身体を内側から元気にしてくれる作用。
また田七人参の代謝アップと黒酢の筋肉強化は、どちらもダイエットを高めるために欠かせません。
ただ酢は酸っぱい食品の代表ですから、気になる方は同時に摂取するのは控えたほうが良いでしょう。
両方得られれば良いので、例えば田七人参は朝、黒酢は夜など、タイミングを分ければ安心です。
効率よく両方得るなら「白井田七。かめ(甕)」
しかし別々に摂取するのが面倒だったりコスパが高いと感じるときや
もっとより良い変化を期待したいときは・・
「白井田七。かめ(甕)」で同時に得るのもおすすめですよ。
白井田七。かめ(甕)は田七人参を黒酢と共に発酵させたドリンクだからです。
発酵させているので、単独同士で組み合わせるより、大きな良い変化が期待できますよ。
同時なのでそれこそ副作用は無いのか心配になるかもしれませんが、飲んだ方で副作用が出たという例は聞きません。
なので安心してくださいね。
しかも白井田七。かめ(甕)はただ2つを混ぜただけでなく、植物性エストロゲンやプロクテオグリカン、ポリフェノールなど美容に必要な成分をこれでもかと追加しています。
ここからも、女性に良い影響を与えてくれると希望が持てますね。
実はエストロゲンサプリで人気なのが白井田七。かめ(甕)なんです。
→40代50代に飲みたいエストロゲンサプリで人気なのは何?
また初めての方が続けやすいように、メーカーでは自動で配達してくれる定期購入が用意されています。
1ヶ月分ずつ届けてくれるサービスで、初回は5割以上の値引きがされているのがポイントです。
2回目以降は2割引で、送料や決済手数料等は常に不要としています。
もし実感できないと思ったら、15日以内であれば返金に応じてくれる全額返金保障特典が用意されているのも嬉しいです。
まとめ
それで私も白井田七。かめ(甕)を試しに飲んでいます。
これはザクロの味なのでしょうか?
市販されているような黒酢のフルーツジュースという印象で、1回分が少量ということもあってぐいぐい飲めてしまいました。
飲んだ直後は体がポカポカするような感触を得たのと、その後の行動が楽に感じたのを覚えています。
翌朝もだるさがなく、爽快な気分で朝を迎えることができました。
肌への影響はもうちょっとかかったのですが、実感できるもののうちいくつかは15日以内でも確認できるのかも。
本来の目的でなくても、田七人参や黒酢と思しき良い変化が出たら、自分に適していると見ても良いと思います。
肌の変化では、シミが薄くなって、ニキビの数が減ってきました。
このまま続けて透明かつブツブツ0の肌を目指したいです。
もしスキンケアだけで満足いく効果を得られていないなら、田七人参と黒酢に頼ってみるのも良いかもしれませんよ?
両方が面倒だし高くつくという方は、私のように白井田七。かめ(甕)を試してみると安上がりで簡単でより良い変化を実感しやすいので、おすすめですよ。
女性特有のゆらぎ期の悩みだけでなく美容健康ダイエットにもぴったりなのが白井田七。かめ(甕)です。
詳しくは→白井田七。かめ(甕)公式サイト
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