睡眠薬なしで熟睡できる方法や裏技は、あるのでしょうか?
なかなか眠れないという知人がいろいろ調べていました。
今ではぐっすり休息できているという彼女の体験談をじっくりどうぞ。
睡眠不足の日が続いています。
仕事は夜遅くまでかかることが多く、家に帰れば疲れからすぐに眠れる…と思っていたのですが、これが上手くいきません。
遅すぎてかえって頭が冴えてしまったのでしょうか?
布団に入る事で体はリラックスしている気がするのですが、気持ちが落ち着かないんです。
1度は経験ないでしょうか?
徹夜などをすると、一定時間までは眠たいなと思うのですが、それを超えてしまうと、逆に目が覚めてしまうような、そんな感覚。
翌3時4時ぐらいになってようやく、気絶するように寝ているのが最近です。
ゆえに脳が休めていないことに変わりがなく、仕事中にうっかりうたた寝してしまうことも。
「休憩時間は終わってるぞ」と、隣の席の同僚に怒られることもしばしばです。
それなのに、家に帰ってくるとやっぱり眠れないまま。
本当は脳が疲れていないなんてことはないと思いますし、私もきちんと眠りたいです。
一体どうすればよいのでしょうか?
目次
睡眠薬は最終手段にしたい
どうしても眠れないなら睡眠薬に頼るのも手。
知人からそうアドバイスされたのですが、やっぱりそれは最後の手段にしたいなとも思っています。
なりふり構っていられる状況でないのは確かですが、睡眠薬にはデメリットもあると聞きました。
例えば依存。
薬である以上、効果は高く、睡眠薬があればしっかり眠れるかもしれません。
しかし言い換えると、睡眠薬が無ければ眠れない状態とも言えます。
何かの手段に頼るにしても、最終的には自然な状態で眠れるようになるのが理想。
睡眠薬に頼ってしまうと、眠れることはできても、根本的なケアにはならないのではという不安があります。
またこれはほかの薬などにも言えることですが、使い続けることで体が耐えられるようになってしまう懸念も。
つまり耐性ですね。
最初は少量でも良かったのに、だんだんと効き目が悪くなって、たくさん飲まなくては眠れなくなる状態になるのではと考えてしまいます。
無論、睡眠薬も用法用量を守って続ければ回避できるのでしょうが、自分がどこまでそれを維持できるかも不安です。
なのでまずは、睡眠薬に頼らずに、ほかの方法を模索することから始めました。
原因解決からスタート
眠れない理由について、まずは考えてみました。
仕事量の多さやそれに伴う疲労はむしろ、寝やすくしてくれそうな理由ですよね。
では眠れなくなってしまった理由はなんなのでしょうか?
考えられるのは、昼に誘惑に負けてうたた寝してしまうことで、短時間でも疲労回復に繋がってしまい、夜眠らなくても良いと体が判断してしまうこと。
調べてみると疲労回復という良い面だけでなく、体内時計や自立神経が乱れている可能性もありそうです。
体内時計では昼に寝ても良いと判断している、自律神経のバランスが崩れていて正しい睡眠時間を把握しにくい人は睡眠不足に陥りやすいのだとか。
また夜に眠れない人は、休日などは昼過ぎまで寝ているケースも多いとか。
私は夜眠れないからこそ、休日にいわゆる寝だめをして、少しでも対処しているのかなと思ったのですが、違いました。
昼にたっぷり寝てしまえば、夜はまた眠れなくなってしまうのは道理。
それが平日になっても継続しているため、一向に睡眠不足の解決にはならないんです。
休日であっても朝に起きて夜に眠るというサイクルを体になじませないと、いつまでも脱却できないのかもしれません。
きっかけは夜に眠れないことでも、昼にうっかり寝てしまったら、より解決が遠のくと覚えておきましょう。
仮眠は必ずしもNGではない
ただどうしても昼に眠りたくなったら、午後3時までの間に30分以内で仮眠を済まればOKです。
あまり長時間、遅くまで寝てしまうと夜に影響しますが、そうでないならむしろ午後の仕事効率を上げるなどメリットも多いんだそう。
一時期海外のシエスタが流行りましたが、それに近い方法ですね。
ちなみに自宅にいる場合であっても、仮眠は椅子に座るなど横にならずに行います。
横になってしまうと体も完全にリラックスしてしまい、あっという間に30分を超えてしまうかもしれません。
飲料のタイミングも大事
お昼に眠くなってしまうのを回避しようとして、コーヒーなどカフェイン入りの飲み物に頼る人も多いと思います。
私も勤務先にコーヒーサーバーがあるのでよく利用していますが、これもタイミングに気を付けないと、かえって夜に響いてしまうそう。
カフェインの場合はおよそ5時間ほどで効き目が切れると言われていますから、例えば午後10時に寝るのであれば、午後5時にはコーヒーを飲み終わっている必要があります。
効果には個人差もありますから、6~7時間の余裕を持たせる、自分の場合の時間を確かめておくなどの対処もおすすめです。
ちなみにカフェインというとコーヒーのみが思い浮かびますが、紅茶や緑茶などにも入っています。
コーヒーを飲んでいないから大丈夫と思っている人は、ほかのカフェイン入りの飲み物を飲んでいないかチェックしてみてください。
一方、お酒を飲むと眠りやすくなるとも聞きます。
しかし仮にアルコールが睡眠を促すとしても、体内でアセトアルデヒドに分解されてしまうと、かえって寝付けなくなってしまうんです。
アルコールも飲みすぎないこと、飲んでから時間を空けて眠る必要があります。
量はお酒の種類にもよりますが、日本酒などなら1合、ウィスキーなど濃度の高いものならその半分ぐらいがベスト。
時間は就寝の3時間前までに飲み終えるのが望ましいです。
引用元http://alinamin.jp/tired/kenko/03.html
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
食後酒は好ましくない?
ちなみに直前の食事は、就寝の2時間前に終えているのがベスト。
飲料よりもギリギリまで大丈夫とは言え、食べ終わってすぐ寝るようなら、それが睡眠の妨げになっているかもしれません。
余裕があるのなら、3時間前に終わっているとなお良いですね。
また消化の時間を考えると、食事がギリギリ2時間前でも、その後でアルコールやカフェイン飲料を飲むのは良くないとわかります。
もし帰宅してから食事では睡眠までの時間が足りないようなら、コストはかかりますが勤務先付近での外食もありです。
帰宅時間がプラスされるので、帰ってすぐ寝ることも可能になるでしょう。
夕食は少量にして、翌朝しっかり食べるのもありですよ。
布団の中では寝る以外のことはしない
眠れない理由として、布団に入ってもなお、スマホやゲーム機を手にしているなんてケースがあります。
これはそれ自体が頭を冴えさせてしまうのも原因なのですが、一方で、布団の中はスマホなどを行う所と、脳が認識している可能性もあるそうです。
要は、脳が眠る場所と認識しないがために眠れなくなってしまうということ。
1時間前からテレビやパソコンなどはしない方が良いと言われますが、仮に見たい番組があるとしても、布団の中では見ず、スマホや携帯ゲーム機なども布団から出て行いましょう。
布団は眠るだけの場所であると、脳にしっかり刻み付けることで眠れる場合があります。
眠る前の自己催眠?
脳に布団は眠る場所であるとのイメージを植え付けるとしましたが、眠る前に必ず特定の行動を起こすことで、これから眠るのだと体に認識させる手もあります。
具体的にこれというのもはないので、自分の好きな方法を選びましょう。
おすすめなのはストレッチで体をほぐしたり、好きな音楽をかける、アロマを焚くなど。
1時間以上前であるという前提を守れば、特定の番組を観たりゲームをして、その後に布団へ入って何もせず寝るという動作を繰り返すだけでも効果が期待できます。
ルーチンワークのごとく、就寝に関しても決まった動作をして、眠るという意識を高めるんです。
「マインドガードDX」を利用してよりリラックス
上記の方法を実践するのは良いのですが、最初のうちは私もなかなか良い変化が見られませんでした。
そんな時、友人から「マインドガードDX(MIND GUARD DX)」という製品を紹介してもらったんです。
マインドガードDXは、こころの青汁とも呼ばれる簡単に言ってしまうと健康ドリンク。
ただその中身はこころの青汁とも呼ばれるように、休息に役立つ成分で、就寝前に飲むことですっきり眠れるそうなんです。
→マインドガードDX(こころの青汁)でよく眠れる!噂は、真実?
友人も眠れない日はマインドガードDXにお世話になっているとのことで、私にもおすすめしてくれました。
マインドガードDXでは、私たちが眠れない原因について、セロトニンの不足にあるとしています。
セロトニンは、トリプトファンという必須アミノ酸をもとに作られる成分で、ノルアドレナリンなどのように神経伝達が主な働き。
でも必須アミノ酸という言葉からもわかるように、トリプトファンは外からの摂取が必要です。
きちんと確保できていなければセロトニンも簡単に足りなくなってしまいます。
しかしマインドガードDXでは、トリプトファンを1日分に96mg配合しているほか、合計8つの成分を加えました。
心と体の休息に良い成分で構成
マインドガードDXの成分の多くがリラックス成分で、天然のノニやギャバ、イヌリンが該当。
さらに快眠を助けてくれるアミノ酸のグリシンや、クワンソウエキス、香酢、そして赤ワイン抽出エキスがマインドガードDXには入っています。
クワンソウというのは沖縄で有名なハーブの1種で、現地の言葉でニーブイ(休む)クサと呼ばれるほど、休息にもってこいなんです。
香酢にはアミノ酸がたくさん入っていますし、赤ワインはお酒ではありますが、ポリフェノールなど体に良い成分がたっぷり。
またイヌリンなら1日あたり2500mgなど、主成分は含有量の表示があるのも良いですね。
ちなみにアミノ酸は1つだけ突出して補給していても、ほかの成分も得ていなければ意味がないそう。
トリプトファンやグリシンがきちんと効果を発揮してくれるためにも、香酢は役立っているんですね。
マインドガードDX公式サイトより引用
詳しくは→マインドガードDX(こころの青汁)公式サイト
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
好きなジュースで割って飲む
マインドガードDXはドリンクタイプですが、そのままではなくほかのドリンクと割って飲むのもおすすめ。
水割りでも良いですし、果物のジュースで割れば飲みやすさもアップします。
目安はマインドガードDX1日分に対してジュースコップ1杯程度。
もしマインドガードDXが飲みにくいと感じたら、ジュースを用意してみましょう。
ただ快眠を考えると、果汁100%ジュースなど余計なものが入っていないものがおすすめ。
果実の栄養も期待できるので、購入時はジュースのタイプもチェックしてみましょう。
購入時は休息日誌が特典に
マインドガードDXを購入すると、初めての方に限り定価の22%オフで注文できます。
また毎日の睡眠状態を記録する冊子もプレゼント。
これも続けることで睡眠に意識を向けることができますね。
マインドガードDXを利用している方の中には、記録を続けることで休息までにかかる時間が半分になったという方もいるそうです。
いつもよりまったり過ごせる睡眠前
マインドガードDXはリラックス成分が多いからなのか、マインドガードDXを飲んだ後、いつもより心身が落ち着いた気分です。
マインドガードDX付録のレコーディング休息日誌も書きやすいので、寝づらくなることはありませんでしたね。
翌朝もすっと起きることができましたし、気づくと昼にうたた寝してしまうことも無くなりました。
最初は仮眠ぐらいは必要かなと思っていたんですが、今では仮眠することなく昼は起きていられます。
かと言ってその元気さが夜になっても終わらないなんてことはなく、こころの青汁のマインドガードDXを飲んで布団に入ると、落ち着くんですよね。
マインドガードDXは、あくまでハーブのリラックスやアミノ酸など健康に必要な栄養素だからか、途中で効かない、物足りないということもありません。
体が生活サイクルに馴染んできたのか、たまにマインドガードDXを飲まない日を作って試してみたのですが、依存しきっている感じもなかったです。
まとめ
眠れないと翌日に影響が出てしまうので嫌ですよね。
でも寝よう意気込んでも寝られるわけではないのが問題。
脳だけでなく、消化器官など体も余裕を持って休ませてあげましょう。
それでも寝付けない時は、こころの青汁のマインドガードDXでサポートするのが良いですよ。
リラックス成分がたくさん入っているので、自然と休む姿勢を作りやすくなります。
マインドガードDX(こころの青汁)で、夜の休息で悩む日々にさよならしてみませんか?