飲む日焼け止めポルクでUVケア体験!沖縄の日差しでも大丈夫?
ずっと気になっていた飲む日焼け止め「ポルク」
私自身、ポルクだけでなく、今現在販売されている飲む日焼け止めに対して半信半疑な点が多かったので、実際に自分の身体を使って実証実験を行ってみました!
まず最初に私が飲む日焼け止めを試してみようと思ったきっかけは、沖縄旅行に行く予定があったからです。
沖縄は今までに何回も訪れていますが、夏に行くことが多く、沖縄の強い日差しにより毎年日焼け止めを塗っていても赤くなってしまいます。
最近では塗るタイプの日焼け止めも大きく進化しており、SPF50+PA+ + + +という強力な数値のものも主流となっていますが、実際に使ってみると100%紫外線を防ぐ事は難しく、沖縄の強い日差しには負けてしまうのです。
若い頃は肌が黒くなるだけで日焼けに対して特に考えた事はありませんでしたが、今の私の年齢を考えると一回の日焼けでも致命的となります。
そのため、沖縄にいても紫外線に負けないアイテムが欲しくて、飲む日焼け止めポルクを試してみようと思ったのです。
とりあえず、ポルクを購入してから沖縄旅行に行く前にディズニーランドに行ってみました。
ディズニーランドに行ったのは7月の中旬で日差しがとても強い日でした。
この日は朝からポルクを3カプセル飲み、塗るタイプの日焼け止めは使用しなかったのですが、ほぼ自分ではわからないほど日焼けをしませんでした。
一緒に行った子供たちは日焼けしていたので、やはりポルクの効果は絶大なのだと嬉しくなりました。
→飲む日焼け止めポルク(P.O.L.C)を初体験!本音の紫外線対策とは?
そしていよいよ沖縄旅行の日になり、着いた初日は夕方だったため、翌朝のマリンレジャーの際にポルクを試してみることにしました。
先日のディズニーランドのこともあったので、私はすっかりポルクを信用し、スプレータイプの日焼け止めを軽く手足に塗布し、朝から4カプセル飲んで出かけました。
この日も天気は晴天。
関東では体験したことがないような熱い日差しが照りつけ、短時間外にいただけでもじりじりと肌が痛くなるほどでした。
しかしポルクの効果を試してみたかった私は、いつもなら必ず着用しているラッシュガードも着ずに、上半身は半分露出したような状態でマリンレジャーを3時間ほど楽しみました。
その結果・・・残念ながら肩の辺りは真っ赤になり、ヒリヒリと強い痛みを伴いました。
いくらポルクが効果があるとは言え、沖縄の強い日差しにラッシュガードなしで対抗するのは無謀だと言えるようです。
そもそもポルクは、紫外線の約60%をカットしてくれる効果が期待できますが100%ではありません。
そのため、沖縄の強い紫外線で日焼けしてしまうのは考えてみると当たり前なのですよね。
このようなマリンレジャーには、ポルク+塗る日焼け止め+ラッシュガードがやはり必要なのだと強く学びました。
飲む日焼け止めはとても便利なため、ついつい面倒な塗るタイプの日焼け止めを怠りがちになります。
しかし紫外線が気になる場所に長時間いる場合や私のようなマリンレジャーを行う方には、飲む日焼け止めと肌に優しい塗る日焼け止めを併用して使うことが鉄則だと言えそうです。
以上、ここまで友人mさんの飲む日焼け止めポルク(P.O.L.C)の沖縄マリンレジャー体験談です。
マリンレジャーでは、飲む日焼け止めだけではちょっと無理みたいでしたね。
ただ飲まなかったら、もっとひどく日焼けしていたでしょうから、ポルクを飲んでおいて正解だとは感じます。
もしかしたら、日焼け後にも良いインナーパラソルだともっとよかったかもですね。
→インナーパラソル16200forUV はドラッグストア(薬局)でも市販?楽天・Amazon等どこの販売店が最安値?
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