バラプラセンタは美白効果もある

バラプラセンタは美白効果もある!と口コミ評価も高いですが、これは、どういう仕組みなのでしょうか?

プラセンタとは動物の胎盤のことを指し、その胎盤から抽出したエキスをプラセンタ(プラセンタエキス)と呼んでいます。

そうなると、バラプラセンタのような「植物由来のプラセンタって何?」と疑問に思います。

植物は動物と違って胎盤はないのですが、代わりに動物の胎盤と同じような役割を持つ「胎座」と呼ばれる器官があります。

胎盤が子供を成長させる大切な臓器であると同様に、胎座は種子を育てる大切な器官なのです。

バラプラセンタとは、ダマスクローズの胎座細胞から採取できる美容成分です。

動物の胎盤とは違ってダマスクローズの胎座はナノグラムレベルのごくごく小さなものなのですが、その小さな細胞の中に肌を元気にしてくれる美容のエネルギーや健康のエネルギーが凝縮されています。

バラプラセンタエキス1gあたり、なんと約2000本分ものダマスクローズの胎座細胞が必要なのだそうです。

そんなバラプラセンタの効果といえばアンチエイジング効果、とまとめて表現する場合が多いのですが、具体的な作用としては肌の再生、肌のハリ、抗酸化、成長因子、美白などがあります。

中でも、紫外線が強くなってきているこの季節にもっとも気になる作用としては「美白」なのではないでしょうか。

バラプラセンタの期待できる美白作用とは大きくふたつに分けることができます。

ひとつはシミ・そばかすの原因となるメラニンを作らせない守りの美白の働きです。

メラニンを作り出す酵素のチロシナーゼが活性化するのをブロックするので、白い肌のままでいられます。

ふたつめは、ビタミンCに匹敵する抗酸化力によって、できてしまったメラニンを分解して無かったことにしてくれる攻めの美白作用です。

この守りと攻めのダブルパワーによって美白効果が期待できると言われているのです。

さらに、肌の再生を促す作用によって肌のターンオーバーが活発になりますので、日焼けや肌の黒ずみ、シミなどの素となっているメラニン色素の排出がスムーズに行われることにつながり、透明感のある明るい美白肌に近づけるというわけです。

とはいえ、植物由来より動物由来のほうが効果がありそう、というイメージを抱いている人も多くいると思います。

しかし、バラプラセンタは植物由来であっても動物由来に引けをとらないパワーを持っていますし、動物由来のように残留ホルモンや病原体などの心配も無用です。

また、動物プラセンタのサプリを使っていた人の声の多くに独特の臭いが気になるというものがあるのですが、バラプラセンタならこの点も心配はいりません。

臭いではなく優雅で気品のあるリラックスできる薔薇の香りです。

動物由来のプラセンタに躊躇していた人でも、バラプラセンタなら安心して試せますよ。

バラプラセンタサプリのバラプラリッチは、バラプラセンタ以外にローズヒップオイルやローズヒップエキスなどが一緒にたっぷり含まれているので、より様々な角度からの美白アプローチが可能になるのも嬉しいです。

詳しくは→バラプラセンタの口コミと効果