サラフェとファリネの違いと選び方

サラフェ(SaLafe)とファリネ(farine)は、最近発売したばかりなのにもかかわらず、かなり注目されているデオドラント(制汗)商品ですね。

名前が似ていますし、デオドラントグッズであるという共通点がありますが、この2つ、何が違うのでしょうか。

今回はサラフェとファリネの違いを比較して選び方についてご紹介したいと思います。

まず、もっとも大きな違いは、使用用途と剤型です。

「サラフェ」は、顔汗専用のデオドラントジェルです。

「ファリネ」は手汗専用のデオドラントパウダーなんです。

デオドラントアイテムといえば、脇汗専用の制汗剤が多かったので、顔汗や手汗専用というとかなり画期的な感じがしますよね。

サラフェはジェルタイプなので化粧水のあと、メイクの前にぬることで、その日の顔汗を抑えることができます。
レビュー→サラフェの口コミと顔汗とテカリ改善効果

一方、ファリネは、手なので、いつでもパタパタとパウダーをはたいて、手汗を抑えることができます。

商品名が似ていますが、販売会社は全く違います。

ファリネはアスクレピオス製薬という製薬会社が作っています。
レビュー→ファリネ(farine)の口コミと手汗改善効果

サラフェは、ハーバーリンクスジャパンというラポマインロコシャインといったヒット商品をいくつも手がけている化粧品会社ですね。

ざっと、このような違いがありますが、どちらも人にはなかなか相談しにくい部位の汗の悩みを解消するアイテムだということ、そして脇や足の裏など他の汗がきになる部位にも使えるというところが共通しています。

あとは、特に手汗が気になって、気になったときにいつでも使いたい人はファリネ。
パウダータイプなので何回でも付け直せます。
詳しくは公式サイト→ファリネ(farine)で手汗も解消へ

あらかじめ朝からしっかり顔汗対策をしておきたい人はサラフェというように使い分けると良いですね。
詳しくは公式サイト→顔汗予防にサラフェ

または、両方持っておいて、朝はサラフェを使い、携帯用にファリネを持ち歩くという方もいますよ。

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