冷えから鼻水が出る!対策は温めればいいだけ?
今年もあっという間に年末となりましたが、冬本番はこれからです。
1年の中で1番寒いと言われているのは2月なので、これからまだ3ヶ月はさらに今よりも寒い日が続くと言うことになります。
私は自分が冬生まれということもあり、若い頃は冬が大好きでした。
子供の頃はサンタクロースからプレゼントをもらうことができ、お正月にはお年玉をもらえていたので、冬ってなんて楽しいんだろうと子供ながらに思っていた記憶があります。
しかし、年齢を重ねていくと冬の寒さが体にこたえるようになってきました。
大人にはサンタクロースもお年玉も来ないし、ただ寒いだけで風邪もひきやすく、早く冬が終わらないかなといつも考えています。
そして、冬が大嫌いな原因としてもう一つ挙げられるのが、鼻水です。
家の中にいるとあまり感じませんが、寒い外に出ると鼻水が大量に流れてきませんか?
別に風邪をひいているわけでもないのに鼻水が止まらない。
こんな症状が厄介だと思っているのは私だけではないはずです。
では、冬の寒い場所で鼻水が出てしまう原因について調べてみたので、簡単にご紹介しますね。
私たちにとって「鼻水=不要なもの」と考えがちですが、実は鼻水は私たちの体になくてはならないものです。
寒い場所に行くと鼻水が流れてくる原因は、寒い空気を鼻の中で湿らせて温めながら肺に暖かい空気を送っているからです。
真冬の冷たい空気が肺にダイレクトに届いてしまうと、呼吸が出来なくなり私たちは死に至ります。
つまり、鼻水は冷たい空気から私たちを守ってくれている大切なものなのです。
じゃあ、鼻水が流れ出るのはしょうがないか。
今あなたはこのように思いませんでした?
ちょっと待ってください!
寒い冬の空気の中で鼻水がダラダラと流れてない方法がちゃんとあります。
その方法はマスクやマフラーで鼻を覆いながら保湿しながら温めることです。
鼻水は温めるだけで改善すると思われがちですが、保湿するのはとても大切なことです。
室内にいる時でも冬の空気が乾燥しやすい時期は加湿器などを活用して鼻の中を保湿しておくことが大切です。
マスク+マフラー。
これだけで外に出たときに鼻水がズルズルと流れ出すことなく、ティッシュが必要なくなります。
また、最近では寒暖差アレルギーが問題となっていますね。
ただ単に肺に暖かい空気を送るために鼻水が出るのではなく、寒暖差が原因でアレルギー症状を引き起こしている場合もあります。
これは花粉症などと同じ感覚で考えればわかりやすいです。
耳鼻科で処方してもらった抗アレルギー剤の服用や点鼻薬などでも改善することができます。
寒暖差アレルギーに有効な漢方薬やお茶なども販売されています。
ですから医薬品にできるだけ頼りたくないと考えている方は、このようなアイテムを活用してみるのもオススメです。
寒暖差アレルギーはここ数年で話題となっていますが、未だにまだ風邪と勘違いしている方もたくさんいます。
対処法によっては必ず改善することができますので、ぜひ参考にしてみてください!
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