りんごポリフェノールサプリの効果で内臓脂肪も減って痩せるって本当?

りんごポリフェノールサプリの効果で内臓脂肪も減って痩せるって本当?

痩せられなーい!

もうイライラが止まりません。

この間の健康診断で肥満気味と言われてしまったので、ダイエットを始めました。

しかし、一向に体重が減る気配なし。

1kgぐらいであれば減るのですが、戻っては減るの繰り返しで、減った状態で安定してくれないんです。

食事は食べ過ぎに気をつけているし、休日は1時間程ウォーキングをしているのですが、もっとメニューを増やすべきなんでしょうか?

平日は夜遅くまで仕事があるので、帰宅後はすぐ就寝。

自宅でできるようなエクササイズもやっている暇がなく、困っています。

できることと言えば、仕事の合間に背伸びをしたり姿勢を整えたりぐらいですね。

最近では、痩せられないならいっそのことたくさん食べてやりたい、という気持ちも出てきています。

私はもともとストレスを食べることで発散するタイプだったので、痩せられないことへのイライラが食に向かうのを我慢してさらにイライラという負の連鎖状態。

代わりに気晴らしに友人と買い物に出かけようものなら、可愛い服を手にとっただけで周囲の人がクスクス笑っていたことも。

今着られないのなんて、自分自身が1番よく知ってます。

直接罵倒されたわけではないので、「手に取って眺めるぐらい良いじゃないですか!」なんて言い返すこともできず、また鬱憤が溜まっていきます。

痩せられさえすれば、可愛い服を手に取って笑われることもないのですが、未だに体重計の針は行きつ戻りつばかり。

しっかり減らせて、かつキープもできる方法はないのでしょうか?

目次

ダイエットにはりんごが良い?

ある日、ダイエットに悩んでいた私の耳に、りんごが良いという話が飛び込んできました。

確かにりんごはビタミンなどの栄養が豊富で、風邪をひいた時など、親にうさぎの形に切ってもらったのを覚えています。

しかしダイエットというと、イマイチピンと来ません。

カロリーの摂取量抑える意味での、普段の食事と置き換える方法なのでしょうか?

あまり気が進まないと思いつつも、どんな方法なのか調べてみたんです。

そうしたら、りんごの成分にはダイエットにもしっかり影響あるものが含まれているとのこと。

さっそくその成分、りんごポリフェノールについても勉強してみることに。

抗酸化に優れたりんごのポリフェノール

ポリフェノールで果物というと、まずベリー系を重いかべる方が多いでしょう。

目に良いとされるブルーベリーのアントシアニンなどが有名ですね。

またブドウにも多く含まれており、ワインを摂取することでポリフェノールを得ている人もいるかもしれません。

ほかにもいくつかポリフェノールの多い食品は存在しますが、りんごはその中でもトップクラスの含有量を誇っているんです。

りんごに含まれるポリフェノールはいくつかありますが、特にプロシアニジンB2という物質がポイント。

アントシアニンやお茶に多いカテキン、ごまのセサミンと比べるとあまり聞かない名前ですよね。

しかしプロシアニジンB2はこれらのポリフェノールより抗酸化能力が高く、特にセサミンと比べた場合、その威力は11倍と言われます。

これはアメリカで開発された、ORACという数値をもとにした結果で、セサミンの場合は4000ほど。

対し、プロシアニジンB2は2万以上もの結果を出しています。

ちなみに同じく抗酸化能力のあるビタミンCが2000ほどですから、それと比べてもいかにプロシアニジンB2が優れているのかわかりますね。

りんごポリフェノールの内訳

りんごにはほかにもフラボノイドやカテキン、クロロゲン酸が含まれており、プロシアニジンB2と併せてりんごポリフェノールと総称されています。

まずフラボノイド

ポリフェノールの1種と言っても、フラボノイド自体はまだ大きなカテゴリです。

別に表記していますが、カテキンもその1つ。

そこから探ってみると、どうやらケルセチンが該当するようです。

プロシアニジンB2同様耳慣れない名前なので、フラボノイドと表現する人が多いのかもしれませんね。

別名をビタミンPと呼び、蕎麦などにも含まれています。

効果は抗酸化に特化しており、若さの維持だけでなく病気予防にも貢献してくれます。

高血圧や動脈硬化、さらには心筋梗塞などを予防するサポートが期待可能です。

またフラボノイドの中でも数少ない、抗アレルギー効果を持っています。

カテキンはエピカテキンと呼ばれる種類で、りんご以外ではチョコレートに多く含まれています。

エピと付いているのは、カテキンの熱処理前の状態。

カテキンにエピと付いているので、エピカテキンの方が何かの加工を施したものと思ってしまいがちですが、実は逆なんですね。

カテキン自体がフラボノイドに属することもあって、抗酸化を中心とした効果も同じです。

ダイエットに関わるクロロゲン酸

りんごポリフェノールの中で、ダイエットに深く関係しているのは、残ったクロロゲン酸とプロシアニジンB2。

クロロゲン酸はコーピーポリフェノールの異名があるほど、コーヒーに含まれる成分として有名です。

コーヒーの場合、含有量で言えばカフェインすら上回り、苦味や酸味など、独特な風味の一因となっています。

それ以外ではナスやプルーンに多いですね。

ほかのりんごポリフェノール同様、抗酸化作用による健康維持効果も持っていますが、それ以上にダイエットに適した成分

脂肪が体に溜まってしまうのを抑える効果を備えています。

メタボの原因と言われる脂肪肝の予防にも役立ちます。

さらにクロロゲン酸は、糖の吸収も抑えてくれます。

糖は吸収されると、脳などのエネルギーとして活用されますが、余ってしまうと脂肪として蓄積されることに。

人の脂肪は、脂肪として食べたものからできているとは限らないんです。

お菓子好きな人が太りやすいのは、油脂だけでなく糖分がたっぷり含まれているから。

クロロゲン酸などで吸収を抑えるのも、スリム体型になるには必要なことなんです。

燃焼もアップさせるプロシアニジンB2

一方プロシアニジンB2は、体内にある脂肪を燃やす手助けをして、さらにクロロゲン酸と同じく、新たに取り入れられた脂肪の蓄積を防ぐ効果を持っています。

前者の場合は肝臓で脂肪の合成を防ぎ、エネルギーとして消費しやすくするというものですから、運動との併用がおすすめ。

体を動かせばエネルギーも使われていきますから、よりダイエットしやすくなるんです。

逆に言えば、りんごポリフェノールだけではダイエットが難しいとも言えます。

一方後者の効果の場合は、体内にあるリパーゼという酵素の邪魔をすることで発揮されます。

リパーゼには脂肪を分解する効果があるため、それにストップをかけることで、摂取された脂肪はそのまま排泄される仕組み。

普段の生活で消費するエネルギーは限られますから、軽くでも運動をプラスして、燃焼しやすくなった脂肪をしっかり燃やしてあげましょう。

またりんごポリフェノールには、コレステロール値を下げるサポートも備わっています。

中性脂肪の多さとも関わってくるコレステロールを抑えるサポートをすることで、体重を減らすだけのダイエットではなく、体脂肪率も減らす手助けをして健康的な痩せ方ができるんです。

仮に体重が減っても体脂肪やコレステロールが多いと、生活習慣病などの症状がでやすくなります。

無理のないダイエットができるのも魅力ですね。

老化防止以外にも注目の効果

ポリフェノールのイメージである老化を防ぐ効果と、今回注目したダイエット効果以外にも、りんごポリフェノールには様々な魅力が詰まっています。

例えば肌の美白。

りんごポリフェノールにはメラニンの発生を抑える効果があるので、肌を本来の透明度に近づけてくれます。

また口臭ケアも可能です。

臭いの原因は人によって様々ではありますが、メチルメルカプタンという物質が増えることが要因の1つと言われています。

りんごポリフェノールであれば、メチルメルカプタンを抑制して、臭いを抑えることが可能です。

悩んでいる方は歯磨きなどの口臭対策にプラスして、りんごポリフェノールの利用も考えてみてください。

スーパーのりんごでは効果が得られない?

ではダイエットのためにりんごを食べれば良いのかというと、話が違ってきます。

ほかのポリフェノールはともかく、プロシアニジンB2の場合は未熟な青い果実に多く含まれているからです。

熟して真っ赤になったりんごと比べると、プロシアニジンB2の量はなんと10倍

もちろん市販のりんごにもプロシアニジンB2は含まれていますが、未熟な状態の実に9割が失われているんです。

さらに言うと、りんごの中でも皮の部分に集中しているのが特徴。

特にエピカテキンとケルセチンは、皮に多いポリフェノールです。

ただでさえ少ないプロシアニジンB2なのに、皮をむいて食べてしまえば、さらに摂取の機会が失われることになります。

今後りんごを食べる時は、無農薬のりんご皮ごとを意識しましょう。

苦手な方は、皮を含めてミキサーにかけ、りんごジュースにしてしまうと飲みやすくなりますよ。

未熟果実も皮も「プロシア8」にお任せ

含有量は少なくても、成分はしっかり得たいもの。

そう考えて、りんごを毎日食べるようにしたのですが、やっぱり変化は見られず。

でもまだ諦めるには早かったみたい。

まさにそのりんごポリフェノールを取り入れた、「プロシア8」に出会ったんです。

プロシア8は、女性の体重やウエストのサイズ減の効果を記すことが許されている機能性表示食品。

それだけ効果に信頼性が高いことを示しています。

口コミ評価も高いです。
プロシア8(プロシアエイト)の評価レビュー!口コミ効果で噂の内臓脂肪減少は本当?

12週間、つまり3ヶ月プロシア8を試した人の多くが、ウエストの3cmダウンに成功したとか。

体重は見た目には解りませんけれど、体型が良ければスマートな人と受け取られる確率は高いですよね。

アパレルショップで笑われないためにも体型の変化は大事。

そういった思いもあって、私もプロシア8を初めて見ることにしました。

オレアノール酸もプラス

プロシア8の主成分はプロシアニジンB2だけでなく、オレアノール酸も該当します。

オレアノール酸はオリーブに含まれる成分。

主な効果は糖が脂肪に合成・蓄積されるのを防ぐ効果で、りんごポリフェノールのクロロゲン酸と同じです。

クロロゲン酸とのダブル効果が期待できるのも良いですね。

プロシア8はプロシアニジンB2が名前の由来ですが、原材料名はりんご抽出物。

なのでクロロゲン酸だけでなく、エピカテキンやケルセチンもしっかり摂取できますよ。

自然素材たっぷりでぽっこりお腹も内臓脂肪も解決!と人気なのがプロシア8です。

初回無料のコスパもグッド

またプロシア8で定期購入を選ぶと、初回分は送料のみ。

製品代金は実質無料で試すことができます。

2回目以降も29%オフと、定価よりも安い値段で続けることができるので、継続が求められるダイエットには嬉しいですね。

また初回はスターターキットとして、ダイエットの知恵袋という冊子と、ダイエットカレンダーがセットに。

知恵袋は名前の通りダイエットに役立つノウハウが詰まっていて、カレンダーは毎日の記録に使います。

ただしこれらの特典の条件として、最低でも4回分までは続けましょう。

定期購入の場合、3回目以前の解約は不可能なので、気になる方は1回きりの購入で様子を見るのもありです。

1日2粒で継続も楽ちん

プロシア8は1日分が錠剤2つ分なので、続けるのも簡単。

私はベッドサイドに置いておき、毎朝2粒飲むようにしています。

サプリによっては1度にたくさんの量を飲まなくてはいけないものもありますから、それに比べるととても楽です。

それ以外は今までどおり、食事量をキープしつつ休日に運動をこなすようにしていました。

脂肪がエネルギーになりやすいためか、飲み始めてから体の動きが良くなったように感じますね。

上司からもテキパキしているなんて褒められちゃいました。

そしてプロシア8の試験と同じ3ヶ月。

なんと体重はマイナス5kgを達成し、ウエストもマイナス3cmをクリアしていました。

今も飲み続けているのですが、無理ない生活で痩せられたこともあって、リバウンドもしていません。

鏡の前で服を選ぶのが、今はとっても楽しいです。

まとめ

ダイエットが成功できない人は、体に脂肪が溜まりやすい、あるいは溜まった脂肪が効率よく燃焼できていないのかもしれません。

プロシア8で燃焼しやすい状態を作った上で、もう1度ダイエットしてみてください。

体重はもちろん、体型や体脂肪の面でも、綺麗に痩せた自分に出会えますよ。

こちら人気記事もどうぞ。
プロシア8のメリットとデメリットの解決策

rs