アイキララとメモリッチの違い比較!選び方のコツは?

若い頃の自分と今の自分を見比べた時、1番どこが変化していると感じていますか?

多くの方は顔の「目元」の違いを感じているはずです。

そんな目元のエイジングケア対策についてや今人気のアイキララとメモリッチの違いを比較してみました。

それぞれのメリット、デメリット、成分の違いなどから、選び方のコツを深くチェックしましたよ。

目次

目元専用のケアの必要性

人間の皮膚の厚さはほとんどの場所が約2ミリ程度だと言われていますが、目元の皮膚だけは0.5ミリ程度と、他の部位と比較しても非常に薄いことがわかります。

そのため、加齢によりハリや弾力が失われていくと、1番大きな変化が目に見えて分かるのは、皮膚の薄い目元なのです。

もちろん目の大きさや、まぶたの肉付きなどによっても、悩みは変わってきます。

例えば比較的目の大きい方は、シワやたるみが目立つと感じてきます。

また、まぶたの肉付きが良い方はたるみによりぼやけた印象になってしまうことも少なくありません。

さらに、まぶたにあまり脂肪がない方は凹みが目立つようになり、実年齢よりも老けた印象を持たれやすくなってしまいます。

このように、目元の印象1つであなたの見た目年齢は大きく左右されてしまうため、実年齢よりも若く見せるためには、いかに目元の薄い皮膚に弾力とハリを維持することができるかです。

やはり1番の大敵はなんと言っても肌の乾燥になります。

肌が乾燥状態に陥りやすいという事は、表面に見えている乾燥だけが問題なのではなく、肌内部の水分保持能力が衰えている可能性があるからです。

水分を蓄えることができる保持能力が低下してしまうと、どんなに潤いを与えても流出してしまうため、保つことができません。

そこで必要になってくるのが、目元専用のアイクリームでのケアです。

様々な化粧品メーカーからアイクリームが販売されていますが、配合されている成分、価格、コンセプトなどが大きく異なります。

そんな中、私がぜひお勧めしたいのが、

メモリッチ

アイキララ

この2つの商品になります。

メモリッチもアイキララも目元の悩み解消アイテムとして多数のメディアで大きな注目を集めている評判が良い商品です。

SNSなどを始めとする口コミでは話題となっている人気の目元専用ケアアイテムになります。

では早速メモリッチとアイキララの違いについて詳しく着目していきたいと思います。

アイキララのメリットとデメリット

アイキララ
まず最初にご紹介したいのが、2年連続でモンドセレクション金賞を受賞しているアイキララになります。

アイキララは、

口コミ人気ランキング総合1位
コスパで選ぶ口コミ人気ランキング第1位
肌に優しい口コミ人気ランキング第1位

このようにランキングサイトで三冠を達成している話題の商品になります。

メリットとデメリットについてわかりやすくご紹介すると、アイキララには従来までの商品にはない画期的な発想により大きなメリットを生み出しました。

その画期的な発想とは、コラーゲンをサポートするMGAと呼ばれているビタミンC誘導体の1種です。

アイキララのこの成分MGAは加齢で失われたハリと弾力を覚醒させることで、ふっくらと若々しい印象を与えてくれます。

そもそも私たちの肌には、皮膚内部にコラーゲンが存在しています。

このコラーゲンは年齢を重ねることにより失われていくことがわかっているため、ハリや弾力が損われてしまうと皮膚が痩せることにつながる大きな原因となるからです。

皮膚は痩せると薄くなり、内側の影を作りやすくなります。

なぜなら、皮膚が痩せて薄くなることにより下の色素が透けて見えてしまうからです。

これが、目の下の黒ずみを作り出してしまう大きな原因です。

しかし、アイキララのMGAがコラーゲンをサポートしながら、さらにコラーゲンの持つ栄養素を肌内部にしっかりと留める働きも同時に覚醒することによって、肌は栄養成分や潤いをキープするようになるため、健康的な肌色に見えるようになります。

コラーゲンによって肌にハリが満たされると、健康的に見えるだけではなく、肌のリズム全体が整い生き生きとしてくるのです。

アイキララは、今までのアイクリームの発想にはない、皮膚やせに働きかけることができる唯一のアイテムであるのが、最大のメリットと言えるでしょう。

◯続いて、アイキララのデメリットになります。

アイキララは、進行していく皮膚やせに働きかけていくことで、目元の気になるクマ、そしてくすみに対して良い変化を与えてくれます。

しかし、アイキララは目の下専用に作られているアイテムとなっているため、目の上のまぶたのお悩みに関しては役不足なところがあります。

アイキララは主に目の下の悩みに困っている方には最適なアイテムとなります。
つまりアイキララはまぶたのたるみや凹みに悩まされている方には、あまり良い変化を期待することができないでしょう。
アイキララは上まぶたのたるみケアにも使える?

メモリッチのメリットとデメリット

メモリッチ
続いて、メモリッチアイクリームのメリットとデメリットになります。

メモリッチの大きな特徴は、これ1つで目元の悩みをトータルケアすることができるところです。

なお目元や目尻ケアだけでなく顔のほかの小じわが気になる場所にもメモリッチアイクリームは使えます。

例えば口元のほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴラインなど小じわやシワが気になる所にもメモリッチは使うことが可能です。

メモリッチアイクリームは配合されている成分の93.3%は美容成分で作られているため、肌の弱い方でも安心して使うことができるのも、人気を集めている大きな理由です。

まずメモリッチのメリットですが、水分量が塗る前の平均2倍以上になるという、しっかりと潤ってくれる保湿力にあります。

メモリッチアイクリームは、実際に40代女性5名に角質層成分評価試験を実施しています。

するとメモリッチ使用5分後の肌の水分量を計測してみたところ、なんと目元の水分量は2.6倍にまで向上していることがわかりました。

先ほどもお話ししたように、目元の悩みのトラブルの元は乾燥になります。

このトラブルの原因である乾燥に根本的に働きかけてくれるメモリッチアイクリームは、目元ケアアイテムとしては最大の強みとも言えるでしょう。

さらに、メモリッチの独自成分とも言われている、目元の救世主アイキシルを開発することに成功しました。

メモリッチアイクリームの成分アイキシルは、目元のためだけに開発された5種類のペプチドを配合しています。

独自の配合率でそれぞれの成分が最大限の力を発揮できるように調合した結果、メモリッチアイクリームは、目元に革新をもたらす新しいスキンケア成分になっています。

そして、メモリッチに配合されているのはこれだけではありません。

他にもコラーゲンとセラミドに働きかけてくれる3LGAと言う、浸透型ビタミンC誘導体がメモリッチには含まれています。

メモリッチアイクリームのこの成分3LGAは加齢により失われたハリや弾力、潤いを、コラーゲンとセラミドの2つをサポートすることにより覚醒させてくれます。

また、エイジングケアサポートに優れた17種類の保湿成分もメモリッチは配合されていました。

◯続いてメモリッチのデメリットです。

メモリッチアイクリームでしっかりと水分を保持できるようになると、皮膚はふっくらとハリと弾力を取り戻すことができます。

メモリッチアイクリームの場合、くすみに対しては劇的な変化を感じられている方が少ないように感じました。

メモリッチアイクリームは、主にしわ、たるみなどに対して良い変化を感じることができます。

ただ美白効果を求めている方にはメモリッチは少し物足りなく感じるかもしれません。
メモリッチは、楽天・Amazon等どこの販売店が最安値?ドラッグストア(薬局)でも市販?

成分や安全性から見た違いは?

メモリッチアイクリームとアイキララを比較してみると、配合している成分が大きく異なります。

まずメモリッチアイクリームの全成分が以下です。
水、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、イソステアリン酸水添ヒマシ油、プロパンジオール、ステアリルアルコール、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、ペンチレングリコール、メタクリル酸メチルクロスポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、トコフェリルリン酸Na、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、カプロオイルテトラペプチド-3、トリフルオロアセチルトリペプチド-2、オリゴペプチド-6、ペンタペプチド-18、ナイアシンアミド、クリシン、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、ヒアルロン酸Na、ヒメフウロエキス、ダイズ発酵エキス、シャクヤク根エキス、コプチスチネンシス根茎エキス、セイヨウトネリコ樹皮エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、ノイバラ果実エキス、サトウカエデ樹液、ヒマワリ種子油、キョウニン油、アボカド油、ローズヒップ油、ダマスクバラ花油、ベルガモット果実油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、スクワラン、酢酸トコフェロール、N-ヒドロキシコハク酸イミド、水添レシチン、イソセテス-10、イソセテス-25、ステアレス-20、ポリソルベート60、イソステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸グリセリル(SE)、コレステロール、シラントリオール、カプリリルグリコール、BG、グリコール酸、クエン酸、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、デキストラン、フェノキシエタノール、キサンタンガム、ナットウガム
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以上、メモリッチ公式サイトから引用

アイキシル(赤文字のペプチド5種類)やセラミドなど豊富な成分が魅力のメモリッチです。

3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(緑文字)が、3LGAのことでメモリッチアイクリームは、お肌を整えてセラミドを内側から助けますよ。

次にアイキララの全成分が以下です。
水、DPG、コメヌカ油、パルミチン酸エチルヘキシル、グリセリン、ベヘニルアルコール、トリエチルヘキサノイン、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、セテス-25、ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸、パルミトイルテトラペプチド-7、パルミトイルトリペプチド-1、クリシン、N-ヒドロキシコハク酸イミド、ステアレス-20、グルコン酸クロルヘキシジン、アンズ核油、アボカド油、カニナバラ果実油、ヒマワリ種子油、ナットウガム、BG、ジメチコン、トコフェロール、コレステロール、シア脂、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル
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以上アイキララ公式サイトより引用

アイキララも植物成分が豊富ですね。

MGA(赤文字のミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸)というビタミンC誘導体でアイキララは、加齢でたるんだ目元にハリと弾力をプラスしてくれますよ。

なお、アレルギー体質の方は、どちらも成分を見て大丈夫かチェックしてみてください。

メモリッチもアイキララも刺激も少なく有害なものは無添加なので敏感肌でも安心して使えると評価も高いです。

メモリッチとアイキララのどちらがあなたの悩みにより的確に働きかけてくれるのかは、実際に試してみないとわからないかもしれません。

そして安全性についてですが、メモリッチとアイキララはどちらも目元専用に開発されているだけあり、安全性には確かなこだわりを持っています。

妊娠中・授乳中でも使える成分なの?

女性は妊娠したり授乳したりしていると、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうため、いつもよりも肌が敏感に感じることも多いと思います。

そんなデリケートな妊娠中や授乳中でも、メモリッチアイクリームとアイキララは安心して使うことができる成分なのか調べてみました。

結果、メモリッチとアイキララはどちらも妊娠中や授乳中の女性であっても問題なく使うことができます。

ただし、肌状態が不安定になっている時には、どんなに肌に優しい成分であったとしても過敏に反応してしまう可能性があります。

そのため、妊娠中や授乳中にメモリッチアイクリームやアイキララを試してみるときには、まずはパッチテストなどを行ってから使用してください。

また、おなかの中の赤ちゃんや母乳を通して栄養を分け与えている状態のため、どうしても免疫機能が低下していることがあります。

目元と言うデリケートな部分に使う商品だからこそ、使用する際には清潔な状態を必ず心がけるようにしてください。

悩み別や世代などでの人気の違いはある?

アイキララは、目の下専用のアイテムです。

ですから目の下のクマ(茶クマ、黒くま、青クマなど)にもアイキララは、良いんです。

例えば、茶クマは、色素沈着でできます。

黒クマは、目の下の皮膚のたるみでできます。

青クマは血行不良でできやすいですね。

これらどのクマの対策にもアイキララは、活躍します。

他にも目元の黒ずみ、色素沈着、くすみなどの肌悩みを感じている方にアイキララはオススメすることができる商品です。

メモリッチアイクリームは、目元全体のトータルケアができる商品です。

メモリッチアイクリームで、目尻のシワやシミなどをコンシーラーなどで隠さなくてもよいくらい顔が明るくなったという人も多いです。

ただ潤いを非常に重視している商品となっているため、目の下のクマ、黒ずみやくすみが気になっている場合には、アイキララの方が良い変化を感じられると思います。

メモリッチとアイキララはどちらも30代から50代の女性に人気が高いことが分かります。

肌の衰えを感じはじめている全ての方に、メモリッチもアイキララも、オススメすることができるので、ぜひ一度あなた自身の肌で体験してみて下さい。

それぞれ男女とも使える?何歳から使って良い?

アイキララとメモリッチは、必ずしも女性を対象に開発されているわけではないので、男性でも目元の悩みに対して活用することができます

続いてアイキララとメモリッチの対象年齢についてですが、基本的には年齢を重ねることにより引き起こされる肌トラブルに良い変化をもたらしてくれるアイクリームたちです。

ですからアイキララとメモリッチは、20歳以上の成人が対象と言えます。

なお、簡単な使い方を書いておきますね。

アイキララは、化粧水のあとに塗ります。
その後、乳液クリームを塗って終わりです。

メモリッチは、いつものスキンケアの最後(乳液やクリームの後)に塗るだけです。

どちらも目の中に入らないように注意です。

価格や返金保証から見た違いは?

それでは、アイキララとメモリッチの価格(値段)や返金保証から見た違いについてお話ししたいと思います。

アイキララ

アイキララは、公式サイトからの通信販売にて購入することができる商品となっていますが、お得に購入することができる3種類の定期コースがあります。

3種類の定期コースは割引率が変化し、お試しコースは10%オフ、基本コースは15%オフ、年間コースは20%オフとなっています。

その中でも1番人気が高いのが、アイキララが15%オフになる基本コースです。

こちらの基本コースでは3ヶ月ごとに3個ずつ商品が届くようになっているため、送料も節約できて非常に経済的です。

ただこれからアイキララを初めて使ってみる人は、お試しコースがおすすめです。

アイキララを単独で買うよりお得ですし、いつでも止めることができるからです。

その上アイキララ定期購入コースには全額返金保証制度がついてきます。

アイキララが、もし万が一合わないと感じた際には商品代金を返金してもらうことが可能となっています。

メモリッチ

メモリッチアイクリームもアイキララと同様に、公式サイトからの通信販売で購入することができる商品です。

メモリッチ公式サイトでは同じく2種類の定期コースが紹介されています。

メモリッチの定期コースを活用することで最安値での購入が可能です。

メモリッチの一番人気の3ヶ月1回3本定期コースのメリットを見てみると、

全国どこでも送料無料
コンビニ払い手数料無料
いつでも通常価格から30%オフ
週末のご褒美特典でホットアイマスクプレゼント
いつでも周期変更や休止が可能
目元のガイドブックプレゼント

このようになっていました。

ほかにメモリッチアイクリームが合うかどうか不安だと思う初めて使う人にぴったりな1ヶ月1回1本のお試し定期コースもあります。

普通の他の商品の定期コースの多くは回数制限を設けており、最低でも3回継続しなくてはいけないなどの縛りが存在します。

しかしメモリッチの定期コースでは、どちらのコースも、このような継続回数を定めていないため、いつでも休止や変更を行うことが可能です。

さらにメモリッチアイクリームは30日間の返金保証制度がついてきます。

なので、メモリッチアイクリームが肌に合わない、満足できないと感じた場合には、商品代金を全額返金してもらうことができます。

だからメモリッチアイクリームは単品で試すより、お得になってリスクもなく返金保障もあるので、定期購入コースで、まずお試ししてみるのがおすすめです。

選び方のコツをまとめると・・

アイキララとメモリッチは、どちらも目元専用のアイテムとはなっていますが、選び方のコツをまとめてみると、

アイキララ→目の下のクマ、黒ずみ、くすみ、シワ専用

メモリッチ→保湿による目元のトータルケア

このようになっています。

主に目の下のクマ、黒ずみ、くすみ、シワなど肌悩みを感じている方には、アイキララがオススメです。

目下に肌悩みを抱えている方の多くは、もともと備わっている成分が年齢を重ねることにより低下していくことで引き起こされる、皮膚やせが原因と言われています。

アイキララは、この皮膚やせに着目して開発された商品になっているため、まぶたの悩みには良い変化を感じることができないかもしれません。

一方まぶたを含めて目周りすべてをトータル的に改善していきたいと考えている場合には、メモリッチの方をオススメします

以上の選び方のコツを見ていただくと分かるように、商品のコンセプトが大きく異なっています。

もちろん、どちらも、すぐに良い変化を感じることができる医薬品のような即効性はありません。

しかし毎日しっかりと継続してお手入れしていくことにより、時間が経てばたつほど目元や目の下に良い変化を実感できるようになります。

メモリッチもアイキララも最低でも3週間以上はしっかりと続けていき、肌の変化を自分自身で確認するようにしてみて下さい。

目元の印象が若返るだけで、あなたの見た目年齢は今よりも5歳もしくはそれ以上に若く見える可能性があるかもしれませんよ!

目元全体の保湿をメインでアップしたい人は、メモリッチをどうぞ。
目元以外の口元など顔の他の部位に使いたい人もメモリッチが人気です。
詳しくは→メモリッチ公式サイト

 

 

目の下のクマ、黒ずみ、くすみで悩む人は、アイキララをどうぞ。
詳しくは→アイキララ公式サイト

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