美白クリームで人気のPsホワイトクリームとブノワグレースクリームの違いです。
美白度でPsホワイトクリームとブノワグレースクリームを比較してくれましたよ。
選び方のコツと彼女は、どちらを選んでシミケアができたのでしょうか?
シミだらけでくすんでいる肌が目下の悩み。
最初はポツポツと小さなシミだったのですが、気づけば頬やおでこなど面積の広い部分は地肌の色とシミとが斑になっているような有様です。
唯一の救いはメイクをすればなんとかカバーできること。
でもファンデーションなどは濃い色を選ばないと、下からシミの色が浮き出て見えることもありますし、コンシーラーなどカバー力の高いアイテムは必須です。
メイクをすればカバーできるとは言いましたが、裏を返せば普段のスキンケアでは限界があることでもあります。
ゆえに徒歩数分のコンビニへ行くにも、メイクの手間をかけるかマスクなど顔を隠せるアイテムを使わなくてはいけません。
私は兼業主婦ですが、仕事も基本は在宅で、月に数回会社と打ち合わせのために出かける程度なので、メイクをする必要は本来もっと少ないもの。
なので近所へ出かける程度でメイクをしたり、風邪や花粉症でもないのにマスクを付けるのがとても面倒です。
かと言ってシミだらけのスッピンを晒して平気でいられるほどの度胸もなく、渋々つけているのが現状。
なんとかこのシミを無くして、綺麗な肌色にしたいのですが、どうすれば良いでしょうか?
目次
方々からおすすめアイテムを紹介される
愚痴で色んな人に語っていたせいか、救いの手が差し伸べられるのは早かったです。
しかし多すぎるのも時に困りもの。
2つも教えてもらう羽目になってしまいました。
1つは隣の家の奥さんで、私たち家族が引っ越してきてから、町内の集まりなどで親しくさせてもらっている人。
もう1人は職場の同僚で、入社時期が一緒だったことから意気投合したんです。
職場を訪れた日に同僚から紹介してもらったのですが、帰宅後にお隣からも話を聞くこと。
アイテムは当然別々ですが、美白クリームという点で共通しているため、併用は難しいと思います。
となるとどちらかはお断り、使わない旨をお伝えしなくてはいけませんが、そもそも私にはどちらの方が適しているのでしょうか?
まずは教えてもらった2製品について、詳しく見てみることから始めました。
シワや毛穴にもおすすめの「Psホワイトクリーム」
まず同僚から教わったのが、「Psホワイトクリーム」です。
シミはもちろん、シワや毛穴トラブルのケアにも良いそう。
口コミ評価も高いみたいです。
Psホワイトクリームは、ほかにも役立つ機会は多く、ニキビやあせも、あかぎれ、また保湿や引き締め、状態の調整まで10ものトラブルに対応してくれます。
Psホワイトクリームは、医薬部外品に指定されているそうですから、効果の高さも期待できますね。
またPsホワイトクリームの美容成分の割合は全体の98%以上。
Psホワイトクリームは、添加物など余計な素材を極力抑えているのも魅力に感じました。
ちなみにPsホワイトクリームの具体的な無添加では、パラペンにエタノール、石油系界面活性剤、鉱物油、そして合成の着色料が除かれています。
敏感肌など、弱い肌の方でもPsホワイトクリームは、使いやすいです。
さらにPsホワイトクリームは、クリームと言っても、その実態はオールインワンジェル。
ステップの最後に使うのではなく、Psホワイトクリームだけで普段のケアを補ってくれます。
具体的にはPsホワイトクリームだけで化粧水、美容液、乳液、クリーム、化粧下地、パックと6役です。
2種類のメイン成分と植物エキスでケア
Psホワイトクリームは、2種類の成分で美白をサポートしてくれます。
1つ目はビタミンC誘導体。
VC-IPという名前で、ただでさえ浸透率の高い誘導体の中でも、より浸透しやすい成分です。
なんと一般的なビタミンC誘導体に比べて、Psホワイトクリームのそれは30倍も浸透しやすいのだとか。
また浸透した後の持続力も良く、最大で43時間ほど効果を発揮してくれるんです。
もう一方のPsホワイトクリームのメイン成分はグリチルリチン酸ジカリウム。
こちらは美白だけでなく、肌の状態を整える成分としても力を発揮してくれます。
加えてPsホワイトクリームは、ビサボロールやヒナギクなど、5種類の植物エキスを配合。
植物エキスによっても、シミの原因であるメラニンを抑えてくれます。
公式サイトから引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
Psホワイトクリームの使用時は手で温めて
ビタミンC誘導体のおかげで角質層まで浸透しやすいPsホワイトクリームですが、使う際に手のひらで温めることによって、浸透をよりアップさせることが可能です。
Psホワイトクリームの使う分を手にとったら、しばらく両手を重ねて温めてから塗りましょう。
塗る際も、最後は手で顔全体を包むようにするのがコツ。
Psホワイトクリームを肌にしっかりなじませて、成分に力を発揮してもらいましょう。
半額以上割引の定期コース
Psホワイトクリームは購入時、1回ずつ注文する都度購入に加え、一旦注文すれば以降は解約するまで自動で届けてもらえる定期購入が選べます。
Psホワイトクリームの定期購入を選ぶと、初回は定価の68%が割引され、2回目以降も20%割引で継続可能。
Psホワイトクリームは、送料も無料なので、コスパを気にする人にはうってつけです。
ただし安くする代わりに、4回までは解約することができません。
いくら割引が利いているとは言え、4回分の合計は定価1回分よりも上。
気になる方は無理せずPsホワイトクリームの都度購入を選びましょう。
ちなみにPsホワイトクリームの定期購入の場合、60日以内の返金保証制度も用意されています。
Psホワイトクリーム1個分が対象ですが、仮に使い切ってしまっていても申請することが可能。
ただし店頭で購入したり、メーカーの公式サイト以外のサイトを経由した場合は、申請の対象外である点に注意してください。
水からこだわった「ブノワグレースクリーム」
一方、お隣から教えてもらったのが「ブノワグレースクリーム」です。
ブノワグレースクリームはシミ以外にくすみ、肌のハリツヤの向上、またエイジングケアとしても良いみたい。
ブノワグレースクリームも、評判が良いようです。
⇨ブノワグレースクリームの口コミ効果やコスパを評価!他の美白ケアとの違いや噂は本当?
私も年齢がアラフォーなので、ブノワグレースクリームでエイジングケアもできるならありがたいですね。
ブノワグレースクリームの最大の特徴は、美容成分…ではなく水からこだわっている点。
ブノワグレースクリームで採用しているのは超純水と呼ばれるもので、不純物が全くない水なんです。
超純水は、分子も小さく、なんと油とも混ざりやすい特徴を備えています。
ゆえに肌になじみやすく、この水のおかげでブノワグレースクリームは美容成分を角質層まで届けてもらえるのだとか。
そういえばスキンケア製品の多くは、いかに良い美容成分を備えていようと、大半が水を最多の成分として表示しています。
それを浸透しやすいものに変えるとすれば、効果もアップするのではないかと期待が持てますね。
公式サイトより引用
詳しくは公式サイト→ブノワグレースクリーム
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
成分は美白と保湿に分類
ブノワグレースクリームのほかの美容成分は主に、美白として効果を発揮してくれるか、肌の潤いを与えてくれるのかに分けられている様子。
まず美白の方ですが、プラセンタと紫根、ハトムギ種子エキス、アロエベラ葉エキス、そしてマンダリンオレンジの5つです。
ブノワグレースクリームのプラセンタは質が良いとされる馬由来のものを採用。
だからブノワグレースクリームは、美白はもとより、エイジングケアとしても役立ってくれます。
毛穴のたるみを引き締めてくれたり、シワ対策としてもおすすめです。
紫根は肌の調整、ハトムギは肌のなめらかさ、アロエベラは紫外線など刺激からの防御といった具合に、それぞれ美白以外の効果も含んでいます。
そしてブノワグレースクリームで保湿に関してはスクワランにヒアルロン酸、オリーブとホホバ、ダマスクローズ、ユーカリの4種のオイルが担当。
マンダリンオレンジはアロマとしても役立ち、ダマスクローズやユーカリも同様です。
しかもブノワグレースクリームの全成分は以上ではありません。
例えば体内に得た栄養の巡りを良くする素材として、オタネニンジンの根が入っていますし、アロマ成分ならカミツレも含んでいます。
ブノワグレースクリームを使っている最中、香りで癒されるのは嬉しいですね。
公式サイトより引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
コスパはやや高め
ブノワグレースクリームも定期購入で割引が適用されます。
割引率だけみると、初回は半額、2回目以降は25%オフになっていて、Psホワイトクリームとあまり変わりません。
送料無料も同じですね。
ただ定価がPsホワイトクリームよりも高いので、割引後の価格もブノワグレースクリームの方が大きいまま。
ブノワグレースクリームは、返金保証もないため、成分よりも値段を重視する方には、ちょっとデメリットに感じてしまうかもしれませんね。
しかしその反面ブノワグレースクリームのサービスは良く、定期購入の縛りが発生しません。
つまりブノワグレースクリームならば、気に入らない時は1回目しか使っていないとしても解約してOKなんです。
美白効果を追求するならビタミンC誘導体?
Psホワイトクリームとブノワグレースクリームは、確認してみると、同じ美白アイテムでも含まれている成分はほとんど違うようす。
同じ成分ならたっぷり入っている方というように区別することもできたのですが、違うとなると、どちらの美白成分が優秀なのかを考える必要があります。
そんな中で耳にしたのが、ビタミンC誘導体が良いという話。
というのも、肌の美白においてはメラニンに対抗することが重要です。
そもそもメラニンを体内で作らない、あるいは作る量を抑えること、既に存在するメラニンを外に排泄しやすくすること、さらにメラニンを還元することによって無色透明にすることの3つが求められます。
実はビタミンC誘導体は、このいずれをも可能にしてくれる成分なんです。
つまりビタミンC誘導体が入っているPsホワイトクリームなら、美白ケアにより多角的に対応してくれるはず。
ブノワグレースクリームも悪いわけではないのですが、多くがメラニンを抑える効果の素材。
プラセンタなら排泄しやすくすることまでは可能なのですが、還元は難しいようです。
引用元https://i-voce.jp/feed/732/
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
ビタミンC誘導体を重視してPsホワイトクリームを選択
とにかくきちんとシミ対策で美白ケアしたかったので、私はPsホワイトクリームを選択することにしました。
Psホワイトクリームの4ヶ月継続は気になりました。
しかし一方でスキンケアの効果を見るなら3ヶ月以上は必須とも言いますし、さほどデメリットではないのかなと思い直したんです。
それでもしPsホワイトクリームでシミが消えなかったら、その時は改めてブノワグレースクリームを試すことにしようと。
お隣には悪いのですが、丁度買ったばかりのクリームがあるので、そっちを先に試させて欲しいとお断りを入れました。
Psホワイトクリームは、オールインワンというだけあって、まず気に入ったのが時短ケアできる素晴らしさでしたね。
今までは化粧水、美容液、乳液、クリームと4ステップを踏んでいたのがPsホワイトクリームの1回で済むようになったので、朝晩にゆとりが持てるようになりました。
ステップごとにアイテムを分けている場合、肌なじみ、つまり表面がある程度乾くまで次のアイテムを使えないので、夜すぐに寝たい時や、朝寝坊してしまった時など、アイテムをいくつかすっ飛ばして使っていたこともあった私。
Psホワイトクリームはオールインワンなので、その心配もないので、成分を損なう心配もなくなりました。
肌の調子そのものが良い感じ
Psホワイトクリームの効果としては、最初に感じたのは肌のなめらかさですね。
これが肌が整っている状態なんでしょうか?
以前はシミに加えて、微妙にザラついているというか、凸凹があるような感じの肌だったのですが、きれいになっています。
毛穴もPsホワイトクリームを使い始める前より目立たなくなりましたね。
そのせいか、メイクのカバー力もより高まった印象。
シミがまだ残っている状態でも、厚塗りすることなく、簡単なベースメイクのみで隠せるようになったんです。
肝心のシミはなかなか頑固でしたが、Psホワイトクリームを使い始めて4ヶ月目に入ったあたりから薄くなってきたのを感じるように。
地肌との色むらも斑ではなく、チークを塗っているような均一な感じで、気にならなくなったのが良いですね。
遠目に見るとほとんど地肌の色と変わらないぐらいで、勇気を持ってスッピンで出かけてみたのですが、何事もなく過ごせました。
実は数日後に町内の集まりがあったのですが、お隣さんに「綺麗になったわね。買ったっていうクリームってそんなにすごいの?」と逆に請われてしまったぐらいです。
シミがこの先完全に消えるかはわかりませんが、Psホワイトクリームをもう少し続けて、どこまで変わるか試してみようと思います。
Psホワイトクリームとブノワグレースクリームの比較まとめ
シミはメイクで隠しやすいとは言え、年がら年中メイクでいたいわけでもない、私のような人間にとっては悩みの種です。
そもそもシミの度合いによっては、メイクでも難しいことだってあります。
ならばやはり、スキンケアを見直して根本的にシミを解決をしなくてはいけません。
原因となるメラニンに対して、様々な観点からアプローチしてくれるビタミンC誘導体が良いみたい。
私の場合はオールインワンの利便性もあるPsホワイトクリームを使って美白ケアしました。
Psホワイトクリームなら、スッピンでも気持ちよく外出できる日々も夢ではありませんよ。
オールインワンで積極的な美白でシミケア・毛穴ケア・シワ対策もしたい人は、Psホワイトクリームをどうぞ。
⇨Psホワイトクリームの口コミ効果やコスパを評価!オールインワンで美白の噂は本当?
エイジングケアも兼ねて美白もしたい人は、ブノワグレースクリームをどうぞ。
詳しくは公式サイト→ブノワグレースクリーム