テアテだけでも保湿にいいの?美容液や乳液は不要?
ニキビが出っぱなしでなかなか消えてくれません。
アクネケアなどの原因菌対策に加えて、保湿も大事と聞き、スキンケアも切り替えたのですが上手くいかない状況。
ようやく消えたと思っても、凹凸がなくなっただけで赤や茶色の跡がしっかり残っています。
これはきちんと病院で診てもらうべき…?
と悩んでいた私に、妹が「テアテ(teate)」という化粧水を紹介してくれました。
なんでもニキビケアだけでなく、保湿においてもこれだけで効果があるとか。
もし毎日のスキンケアがこれだけで済むなら、時短もできるし便利ですよね。
しかし一体なぜ、これだけでニキビ対策ができているのでしょう?
まずはその秘密を探ってみることにしました。
目次
自然の素材にこだわった「テアテ」
テアテは化粧水かつ医薬部外品でもあるアイテム。
肌の凸凹や黒ずみ、ニキビ跡など、ニキビに関係する様々な肌トラブルに対処できるとして人気だそう。
→テアテ(teate)の口コミ効果レビュー!ニキビケアの噂は本当?
その秘密は天然素材へのこだわりにありました。
ニキビケアであれば、炎症を防いだり保湿を行うことが注目されがちですが、テアテにとっては常識の範囲内。
より実感を高めるため、効果を与える素材に力を入れています。
メインとなるのは8種類のハーブ。
例えば、セージ。
抗菌効果を持っており、ハーブティを飲めば風邪予防ができると言われています。
菌が原因の症状では、水虫にも対処が可能です。
肌に対しては収れんや抗酸化の効果に注目。
収れん作用は毛穴を引き締めて汚れを溜まりにくくしてくれますし、抗酸化は肌の若さ維持に欠かせません。
続いてのごぼうの根にも、収れん効果は備わっています。
ほかに抗炎症や血行促進の効果があることから、育毛剤にも含まれている成分です。
フケや脱毛を防ぐ効果もあるそうですよ。
ハーブだけに心のケアもバッチリ
ごぼうと同じく食用もされている素材としてレモンも入っています。
レモンはビタミンCがたっぷりのイメージがあり、ビタミンCの効果として抗酸化や抗ウィルスが存在。
風邪予防と言うのなら、セージよりもレモンの方が馴染み深いでしょう。
また香り成分のリモネンには気持ちを落ち着ける効果、ビタミンCと並んで有名なクエン酸には疲労ケアの効果があります。
ストレスや疲れそのものがニキビの原因になることもありますから、心身のリラックスはケアとしてぴったりですね。
そんなレモンと似た香りのレモングラスもテアテに配合されています。
ビタミンCが多い点も共通しており、風邪などの病気予防におすすめ。
気持ちが沈みがちな人は、レモングラスをハーブティーなどで別に摂取するのも良いかもしれません。
さらに抗菌とデトックス効果によって、不要な物質を寄せ付けず、体内からも排出することができます。
以上の4つに加え、抗炎症効果のあるオウバク、血行促進や抗菌のできるセイヨウキズダとクレソンことオランダカラシ、そして浄化効果のあるサボンソウの4つで合計8個でニキビに対処しています。
効果ゆえか、育毛剤に活用されている素材が多いですね。
ニキビケアのできる素材選びとしてこだわっただけあり、利用者の実感もかなり高いとか。
およそ4時間でアクネ菌の減少を成功させたという実験結果も出ているほどです。
ニキビケア成分は3種類
上記に加えて、テアテにはニキビケアに適した成分が更に3種類入っています。
1つ目のシメン-5-オールは、イソプロピルメチルフェノールとも呼ばれる殺菌効果を持った成分。
ニキビケアとしてだけでなく、ワキガなど臭いケアを目的としたアイテムでも重用されています。
ハーブと同じく、ニキビケアの成分も全て天然素材。
それもあって、シメン-5-オールは歯磨き粉などにも使われています。
口に含んでも安心な成分であれば、肌にも優しいと解りますね。
また1回で強力な殺菌効果を発揮するのではなく、使う回数を増やすことで効果を徐々に高めていくのが特徴。
テアテも短期間よりは長期間で効果を見極めたほうが良いですよ。
敏感肌にも役立つグリチルリチン酸2K
2つ目のグリチルリチン酸2Kは、グリチルリチン酸ジカリウムと呼ばれることもある成分。
もとになる物質は甘草から採取されるため、天然だけでなく植物由来と言っても良いですね。
主な効果は抗炎症で、ニキビによってできた赤みを抑える役目を担います。
ニキビに限らず刺激に弱く、すぐに赤くなってしまう敏感肌の人にもおすすめ。
敏感肌用化粧品にも多く含まれる成分で、同時に黒ずみケアとしても選ばれることが多いです。
加えて抗アレルギー効果も備えており、アレルギーの緩和サポートも期待できます。
肌の修復をサポートするアラントイン
3つ目はアラントイン。
細胞の修復効果が期待でき、新しい細胞を作るのを促すほか、古い角質を落としてくれます。
古い角質が溜まってしまうと毛穴がつまり、ニキビが生まれやすくなるため、きちんと落ちてくれるのはありがたいですね。
ニキビケアとしては炎症を抑えるサポート効果もあり、赤み、つまり肌の色素沈着に対処することから美白も見込めます。
さらに抗刺激効果もあることから、育毛剤やリップクリーム、目薬や軟膏などにも採用されているそう。
ニキビもかゆみや痛みを伴うケースがありますから、その負担軽減にもなりますね。
敏感肌向けに無添加で対応
ニキビ肌の人は、同時に敏感肌であることが多いと言われます。
肌が弱い分、トラブルも起きやすいということなのでしょう。
テアテではその点にも配慮し、7つの無添加を実現しました。
例えば色素や香料は合成のものを除外し、天然素材に備わっているものだけ。
シリコンやパラペン、紫外線吸収剤、そして鉱物油も取り除いています。
また主にハーブで構成されていることから解るように、原料には動物性のものはありません。
ニキビに限らず、ほかのトラブルで肌がダメージを負っている方にもテアテはおすすめです。
乳液やクリームはニキビの原因に?
テアテは化粧水だけですが潤いが実感できる、この点についても確認してみました。
確かに化粧水だけでも十分なケアになるようですが、メーカーでは潤いが足りない場合は別途乳液などを使って欲しいとのこと。
さすがに確約できるほどではないみたいです。
ただしテアテのメーカーでは乳液やクリームなどは販売していないので、普段使っているものでカバーしましょう。
もっとも、乳液やクリームを使う際は油分に注意してください。
ニキビの発生にはスキンケアの油分も関係しています。
油分が多いタイプを使っていると毛穴が大きくなり、皮脂や汚れなどが溜まりやすく、結果ニキビもできやすくなってしまうそう。
テアテが化粧水のみというのも、あるいはこのあたりに理由があるのかもしれません。
今まで油分の多い乳液やクリームを使っていた方がテアテに切り替えたことでそれらを辞め、ニキビを抑える役に立ったという具合に。
実はお恥ずかしながら、私がこれまで保湿用に使っていたアイテムも、結構油分が多かったんです。
ニキビの原因はこれだけとは限りませんが、保湿アイテムを多用している方は、一旦ストップして化粧水のテアテだけで様子を見てください。
効果のある成分を付与するだけでなく、ニキビの原因になりうる成分の回避も大事ですよ。
化粧水だけの場合は使いすぎに注意
またテアテはさらっとタイプの化粧水なので、潤いのためとは言え、うっかり使いすぎると1ヶ月より前に無くなってしまうことも。
お財布に余裕があれば、1ヶ月で2本3本と購入するのもありですが、そうでない場合は注意しましょう。
テアテの目安量はメーカーでも指定されておらず、個々の状況に応じて判断するタイプなので、最初の数回で自分の適量を見極めてください。
1回の量は少なく取り、塗った直後の肌をチェック。
乾いていると感じたら、それは成分が全て肌に浸透してはいるものの、足りない証拠です。
肌表面がしっとりするぐらいを目安に、2回3回と重ねづけしましょう。
その上で時間が経つと乾燥してしまうようなら、乳液やクリームで蓋をすると良いですね。
美容液は成分に応じて
美容液については成分で判断するのがコツ。
テアテ自体、ニキビに対する様々な成分が入っているので、美容液にテアテにないものが含まれている場合のみ追加しましょう。
同じ成分ばかりを与えても、肌がきちんと吸収してくれなければもったいないですし、手間が増えるだけです。
ちなみにニキビケア用の塗り薬などを併用している場合は、辞めずにテアテの後に塗布することをおすすめします。
薬である以上、化粧品には入れられないような成分も多く、効果も期待できます。
完全に絶ってしまうのはかえって損です。
テアテの成分が薬の成分の邪魔にならないかを確認できたら、併用して問題ありません。
初めての方なら定価の約4分の1でスタート可能
テアテはメーカーでの定期購入がおすすめです。
基本、定価のおよそ34%割引で続けられるのですが、初回に限ってはさらに割引。
実に74%もオフの最安値になっています。
送料も無料で、実際に払うのは26%分のみ。
定価の4分の1の値段で始められるんです。
ちなみにテアテはいつ解約してもOK。
極端な話、1回で辞めても構わないので、都度購入にしようかと迷っている方にもおすすめ。
単品での購入は送料も発生しますから、コストの上でもお得ですね。
さらに返金保証制度も備わっており、30日以内であれば購入代金が戻ってきます。
ただしパッケージなど購入時に届いたものを返送する必要がありますから、捨てずに保管しておくのをお忘れなく。
付録も満載の定期購入
さらに初回には、BBクリームが6回分のサンプルサイズで付いてきます。
こちらもテアテのメーカーで製造されたもので、ニキビケアの効果が期待できるアイテム。
メイクでもニキビに対処できるのは嬉しいですね。
ちなみにテアテのBBクリームは、既に製品化されています。
化粧水の定期購入を行っていれば、BBクリームも同じように定期価格で注文できるとのこと。
メイクの仕上がりが良ければ、検討してみましょう。
またテアテ化粧水の直後にBBクリームを塗ることで、乳液の代わりとすることも可能。
しっとり感が不足していると感じるなら、BBクリームで補うのも手です。
BBクリームやファンデーションにも、油分の多いタイプはありますから、回避できるテアテ製品に切り替えることでニキビをケアできる可能性もあります。
加えてニキビができてしまった場合の対策方法が記載された、ガイドブックもセットになっています。
監修は皮膚科医の方が行っているそうですから、専門家の観点からニキビのことが解ります。
今まで試したことがない方法があれば、テアテと併せて試してみると良いかもしれません。
1ヶ月目からが勝負
テアテを早速注文し、使ってみました。
サッパリ系と言われていたように、化粧水自体はベタつきがありません。
これなら冬はもちろん、夏でも気持ちよく使えると思います。
潤いが足りない可能性もあるという点については、私の場合はニキビやニキビ跡のある部分だけ重ねづけすることで対処できました。
幸い1ヶ月未満で無くなってしまうということはなく、1ヶ月1本のペースを維持できています。
サンプルのBBクリームも塗りやすくて気に入ったので、2ヶ月目から化粧水と一緒に定期購入をすることに決定です。
ニキビケア用のBBクリームということもあってか、カバーもしっかりしてくれますよ。
というより、1ヶ月ほど経つとニキビそのものの凹凸が少なくなって来た感じ。
メイク時におけるニキビの厄介さは、色よりも凹凸にあると感じる人は多いと思います。
ですがテアテを使い続けて1ヶ月ぐらいすると、目立たなくなってきたんです。
テアテを使い始めてからは、新しいニキビができる頻度も徐々に減り、凸凹の箇所も減少。
3ヶ月ぐらいで、ニキビ跡などの色問題も薄まってくれました。
メイクなら薄くてもカバーできるぐらい。
思えば返金制度は1ヶ月以内ですが、効果の見極めの意味でも、まず1ヶ月は毎日使い続けることがポイントなのかもしれません。
まとめ
ニキビケアのテアテは化粧水ですが、これだけでも肌をしっとりさせてくれます。
乳液やクリームは油分次第でニキビを増やしてしまう可能性がありますし、美容液はテアテの成分とダブっているなら無理に使う必要はなさそうです。
気になる場合はBBクリームもテアテのものに変えて、メイク中でもニキビ対策ができるようにするのもおすすめ。
テアテで時短も兼ねたニキビケアをして、凹凸や色むらのない綺麗な肌を取り戻しましょう。
⇩⇩お得なコースがある公式サイトはこちら
【ニキビ・ニキビ跡専用化粧水】テアテ
hs