サプリのウルウとカルグルトの違いを比較!どちらが赤ら顔ケアに良い?
熱くもないのに、顔が真っ赤になってしまうんです。
最初は夏の暑さやお風呂上がりだけのことだと思っていたのですが、気がついたら何かある度に赤くなってしまいます。
私は冷え性で、手や足の先端はいつも体温が低いのですが、そんな時でも顔はなんだか火照っています。
敏感になっているのか、例えば暑い野外からクーラーの効いた室内に入り込んだ時も、まず顔に出てしまうんです。
そのおかげで常に熱っぽい人というイメージが定着してしまい、お客様や取引先の方など、初対面の方からはまず心配されます。
最初は緊張が顔に出ているなんてごまかしていますが、何度も会うことになる方だと、まだ自分に慣れてもらえてないのかとショックを与えてしまうことも。
かと言って逐一体質で…と話すのも一苦労です。
目次
血管が膨れて赤く見える
どうして赤ら顔になってしまうのか。
原因を探ってみたところ、どうやら顔の毛細血管が拡がってしまい、血の赤みが表面まで見えてしまうからだそう。
ではなぜ血管が拡張されてしまうのかというと、刺激物の多い食事や間違ったスキンケアを行っているか、あるいは温度差に肌が敏感になっている、アルコールに弱いのですぐに反応してしまう、などがあるようです。
私の場合、思い当たるのは食事とスキンケア。
もともと辛いものは大好きで、外食の際はカレーや中華料理のお店をよく利用しています。
またスキンケアの間違った方法ですが、いわゆるゴシゴシ洗いですね。
肌にダメージを与えてしまうことは分かってはいるのですが、どうしてもしっかり洗わないといけないような気持ちになってしまいます。
ただ、これらを止めたり一時的に控えても、そう簡単に赤ら顔まで収まるわけではありませんでした。
どうしたものかと悩んでいたところ、職場の同僚から2つのサプリを勧められたんです。
同僚は綺麗な肌をしていますが、以前は私と同じように赤ら顔に悩まされていたんだとか。
その時にお世話になったサプリとのことで、私にも効果がありそうかを確かめてみることにしました。
乱れに巡りで対抗する「サプリのウルウ」
まず1つ目の「ウルウ(ULU)インナーモイストサプリメント」は、血管の拡張の一因である自律神経の乱れに着目しました。
主な成分は、アスパラガスの抽出物。
これを得ると、HSP70という物質が体内に現れやすくなるのですが、HSP70は体が受けたダメージのケア効果を持っているそう。
HSP70が増えることで、体の自己修復が活発になり、循環など巡りが良くなるんです。
またHSP70はにはストレスから細胞を守る効果もあり、快眠が期待できるそう。
アスパラガスにはビタミンB9こと葉酸も含まれており、気持ちの安定が図れます。
それゆえに、実際に安眠のためのサプリでも採用されているとか。
さらに、私は知らなかったのですが、アスパラガスは、ほかにもビタミンAやC、カリウムやカルシウム、鉄など、栄養豊富な野菜なんですね。
これらの成分は、自律神経失調症などのケアにも良いとされていますから、普段の食事でも補いたいところ。
巡りだけでなく、生活リズムの乱れに対しても良いんですね。
ちなみにアスパラガスは、産地で知られる北海道のものを採用しています。
肌に直接作用する成分も
また肌を赤くしない意味では、ビタミンEとナイアシン、そしてビオチンでケア。
肌の巡りを向上させることで、赤みを抑えたり、発現時間を短くしてくれます。
さらにビタミンB1によって、脂肪をエネルギーに変換しやすくなるよう働きかけています。
エネルギーになることで、より良い肌を作るための材料になるんです。
脂肪としての蓄積が減るので、わずかながらダイエットも期待できるかもしれませんね。
さらにビタミンB1だけでなく、B2とB6、またビタミンCやコラーゲン、プラセンタなど、美肌成分もたっぷりです。
錠剤タイプで1日の摂取目安は4粒。
サプリなので摂取量は自分で調整しても良いのですが、ナイアシンやビオチン、ビタミンB1など、一部の成分はウルウだけで1日の摂取目安量をクリアしてしまいます。
たくさん摂取したところで早く赤みが消えるわけではないので、量はきちんと守りましょう。
ウェブ上での割引企画あり
ウルウはメーカーの運営公式サイトから直接購入するとお得です。
定価は4000円なのですが、初回に限り2980円に。
送料は不要です。
いつでも解約は可能なので、十分ケアできた、あるいは効果がないと感じたら、その時点でストップすることができます。
ただし次回発送日の10日前までに連絡を入れないと、次回分だけは発送されてしまうのでご注意くださいね。
→サプリのウルウ(ULUインナーモイストサプリメント)の口コミ評価レビュー!他の赤ら顔ケアサプリとの違いは何?
乳酸菌で赤みを抑える「カルグルト」
もう1つの「カルグルト(Calgurt)」は、合計5種類の乳酸菌が特徴のサプリ。
1日1包を飲みます。
種類にこだわりを持っていて、日本人のお腹に相性の良い乳酸菌を集めました。
小腸と大腸、それに十二指腸と、3箇所へ届けることで、お腹全体と整えることができます。
個々の効果も見てみましょう。
メインとなるのは乳酸菌抽出物LFK。
ここで言う乳酸菌はエンテロコッカス・フェカリスFK-23菌のことで、赤ちゃんのお腹の中など健康状態が良い人に多く存在します。
それを酵素によって分解したのがLFK。
ビタミンやミネラルなど栄養素がたっぷり詰まっており、赤ら顔はもちろん、表情の暗さなどに悩む人にも人気です。
同じ赤ら顔が出る症状の酒さにも良いと言われ、また高血圧や花粉症などのアレルギー、乳酸菌だけに腸内環境ケアにも良いそう。
ちなみに乳酸菌抽出物LFKは、主に小腸で効果を発揮します。
小腸で善玉菌を増やすことで、毒素や老廃物などが素早く排泄され、肌ケアも期待できるんです。
忍耐力に優れたガゼリ菌
2つ目はガゼリ菌。
こちらも赤ちゃんが持っている乳酸菌の1つで、小腸で働きます。
フェカリス菌よりは、ヨーグルトなどで耳慣れた名前かもしれませんね。
ガゼリ菌は熱や酸に耐性を持っているのが特徴で、長い間お腹に留まって活躍してくれます。
体との相性次第では、ずっと住み続けてくれることもあるそう。
また腸内環境を良くしてくれるのは同じですが、ガゼリ菌は内臓脂肪を取り除いてくれるサポート効果も期待できます。
新たに摂取した脂肪も吸収しにくくさせ、さらに腸の保護能力を高めたり、高カロリーの食品でダメージを負うのを防ぐ働きも。
ほかにもストレスケア、コレステロール値を下げるなど、赤ら顔でなくとも気になるサポート効果がいっぱいみたいです。
病気に強いラブレ菌
3つ目のラブレ菌は、漬物の中から見つかった乳酸菌。
乳酸菌というと動物性が多いため、植物性乳酸菌と呼ばれることもあります。
こちらも小腸へ届いて、長時間の活動ができます。
本来漬物は、乳酸菌が生き残るには辛い環境のはずなのですが、その中でも生存し続けられるほどの強さが特徴です。
ラブレ菌にはリンパ球を刺激する効果があり、インターフェロンaという物質の生成を促します。
インターフェロンaは悪性のウィルスや細胞など、体にとって害となる物質をやっつけてくれるNK細胞の餌のような立場。
結果としてラブレ菌は抵抗力アップに良い乳酸菌と位置づけられています。
大腸まで届くビフィズス菌B3
4つ目はビフィズス菌B3。
森永乳業の登録商標でもあり、痩せ菌の1つとして知られ、脂肪の吸収や蓄積を防ぐのが主な役割です。
肥満やメタボの方に良いとされる健康食品などにも採用されていますね。
赤ちゃん由来である点はフェカリス菌やガゼリ菌と同じですが、最大の特徴は大腸まで届くところ。
お腹をスッキリさせるだけでなく、肌の健康にも貢献してくれます。
また脂肪だけでなくコレステロールにも作用し、悪玉を減らして善玉を増やすことで、動脈硬化の予防ケアにも繋がっています。
乳酸菌自身が防御機能を持つラクリス-S
最後の5つ目はラクリス-S。
こちらは三菱ケミカルフーズの登録商標で、有胞子性乳酸菌の別名を持っています。
胞子は乳酸菌を守るバリア的存在で、胞子のおかげで熱や酸にも強く、胃酸で溶けてしまうことなく腸に到達。
ずっとお腹に留まって活躍してもらえます。
ラクリス-Sは麦芽などに含まれている乳酸菌で、機能ゆえに大腸と十二指腸に届くのが特徴です。
お腹の調子を整えて腸内フローラのケアをするほか、アレルギー症状の緩和サポートも期待できます。
飲み方は自由自在
カルグルトは1包の中身が粉末になっているため、水に溶かして飲むのが基本。
しかし乳酸菌なので、飲み物を牛乳やジュースに置き換えたり、ヨーグルトに混ぜて食べる人も多いそうです。
無添加や100%タイプなど、健康に気を使ったタイプならよりおすすめ。
もしカルグルトそのものの味が苦手でも、牛乳やヨーグルトで中和することで、続けやすくなりますね。
カルグルト初回の割引率は87%
カルグルトもメーカーで販売されており、定期購入による割引など特典がついています。
まず初回の値段ですが、定価からなんと87%引き。
2回目以降もおよそ半額で申し込めます。
定価は8000円とウルウの倍なのですが、初回の割引率と、2回目以降も実際は半額以上の割引が適用されていることもあって、カルグルトの方がお得です。
もちろん送料や手数料も込みの計算。
解約は初回品到着から10日以降とありますが、1ヶ月目で解約できるという点ではウルウと同じですね。
アレルギーに注意
乳酸菌サプリゆえか、素材には卵・乳製品由来のものが含まれているそう。
原材料にアレルギーの可能性があるという点ではウルウにも可能性がありますが、卵や乳は一般の食品でも注意されるほど、該当する人も多いですね。
当てはまる人は避けましょう。
また妊娠中や授乳中の方も、飲む前にはお医者さんへ相談してください。
ただお腹の環境は、そのまま赤ちゃんにも遺伝しやすいため、メーカーでは医師の許可が下りれば推奨したいとのこと。
手軽に試せるカルグルトでスタート
同僚は両方試したようですが、私はまずコスパの良いカルグルトではじめることにしました。
便秘気味なこともあって、乳酸菌でその解消も行えないかなと思ったのも理由です。
幸い、食品アレルギーもありませんでしたし。
乳酸菌だけあって、カルグルト自体もヨーグルト風味のサプリですね。
水で飲むと、やや薄い飲むヨーグルトという印象を受けます。
試しに、上述したほかの飲食品との混合も行ってみましたが、個人的には牛乳が良かったです。
牛乳は、乳酸菌を包んでお腹まで届けてくれる効果もあるので、胃液などで滅する可能性も少なくなるのが気に入りましたね。
ただ、混ぜ方が甘いと溶け残りが出てしまうことも。
私はスプーンや菜箸で混ぜていますが、シェイカーなどがあると便利かもしれません。
3ヶ月目に白い肌へ
飲み始めてから3ヶ月ちょっと経過した頃のこと。
同僚からの指摘で気づいたのですが、顔が赤くなっていなかったんです。
その日は仕事で日中外出していて、夕方頃に会社へ戻ってきました。
会社は冷房が効いていたのですが、温度差に反応することなく、暑さによる火照りもすぐに引いたんです。
その日以来、メイク時など鏡を注視してみたのですが、赤ら顔になるのは多くても週に1回ぐらい。
また赤くなった時も、数分もすれば収まるようになったんです。
次第に気温や食べ物の熱さなど、理由がある時だけ赤くなるぐらいで、それ以外のタイミングではほとんどなくなりました。
乳酸菌ということで期待していたお腹のハリにも効果が出て、毎朝スッキリ快調に過ごせていますよ。
まとめ
赤ら顔って、意外と発生原因が知られていない症状だと思います。
食べ物やスキンケアの方法など、もちろん理由は存在するのですが、停止したからといって、赤みもすぐに無くなるとは限りません。
解決するためには、状況の根本的な部分である、血管の拡張を戻す必要があります。
それには顔だけでなく、全身のスッキリさを得なくてはなりません。
要は体の巡りを良くして、血管が拡がらなくてもスムーズに血を行き渡らせることが大事なんです。
私は乳酸菌でそれを行うカルグルトで上手くいきました。
赤ら顔だけでなく、お腹もスッキリさせてくれるので、毎朝のトイレタイムで悩んでいる方にもおすすめです。パウダータイプなので牛乳などに混ぜるとおいしく続けられますよ。
→カルグルトの口コミと赤ら顔肌荒れ改善効果
ただアレルギーの対象が卵や乳なので、合わない人もいるかもしれません。
その場合は、アスパラガスの成分に着目したウルウも良いですよ。
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赤ら顔(ほてり・のぼせ)専用サプリメント ウルウ
赤ら顔から卒業して、本来の綺麗な肌色になりましょう。
hs