(質問)
コラーゲンとセラミドとヒアルロン酸の違いは何ですか?
この3つの言葉、よく耳にしますが、
1つ1つ詳しく知らないので教えてください。
(回答)
どれも保湿ケアに大きく役立つと
言われている成分ですね。
不足でハリや潤いが失われます。
一緒に摂るとお肌に潤いとハリを
もたらしてくれます。
まず、「コラーゲン」
コラーゲンと言うと、フカヒレなど
のゼラチン質でプルプルしたものを
思い浮かべますが・・・
体に無くてはならないものです。
健康や美容において欠かせない物質で
生きるために必要不可欠な存在なのです!
たんぱく質の3分の1を占める
コラーゲンは、網目のように細胞と
細胞の間に存在し、弾力を作ったり
保ったりしています。
20歳過ぎると数はだんだん減少していきます。
コラーゲンの不足は老化を早めて
しまうので肌の土台を保つためには
食事やコラーゲン入りスキンケア
などでしっかり補いましょう^^
手羽先などに多いですね。
もっと詳しくはこちらの記事もどうぞ
→コラーゲンは美肌になぜ必要?
次に、「セラミド」
セラミドは、皮膚の一番外側にある
角質層に存在し、細胞と
細胞の隙間を埋めています。
水分や脂分をスポンジのように抱え込
んでいる存在で、水分の蒸発や外部か
らの刺激を防いでくれる存在です。
セラミドは、バリア機能の働きもして
くれるのでセラミドを不足しないよう
保湿することがとても大切です。
食べ物ではコンニャクに豊富です。
乾燥しがちな場所には
スキンケアでも補った方が良いです。
保湿成分セラミド入りのアイテムを
使用するとしっかり保湿できます。
セラミドに関してもっと詳しくは
こちらのブログをどうぞ
→セラミドで潤い美肌の森
最後に「ヒアルロン酸」
ヒアルロン酸は、人間の身体のあちこち
に存在しており、肌のハリやツヤ、特に
潤いを保つためにとっても必要な成分なのです。
肌だけでなく、関節にも大きな役割を
しており、ヒアルロン酸がクッション
材となり、関節の動きをスムーズにし
たり負担を軽減してくれます!
ヒアルロン酸は肌の潤い維持と
関節痛が引き起こりにくくなる
役割も担っているんです。
年を重ねるごとにしわやたるみが増え
ていくのは、ヒアルロン酸が減少して
お肌の潤いがなくなるからなのです。
ヒアルロン酸も、食事やサプリや
スキンケアで補うといいです。
食事面では、うなぎ、ふかひれ、
すっぽんなどの高級食材や
鶏の皮や魚の目玉や鶏の鶏冠
にも多いですが、なかなか
たくさんは食べづらい食材や
部位ですよね。
それでヒアルロン酸が不足の時は、
サプリで補うのが手っ取り早いです。
お肌にはスキンケアで補うといいです。
簡単にまとめると
コラーゲンはハリと弾力を保つ作用
セラミドは保水とバリア機能の維持
ヒアルロン酸は潤いと関節維持
と、どれもお肌にとって大事な
美容成分で健康に必須の成分です。
3種類とも一緒に摂ると美肌効果もアップしやすいです。
★スキンケアもいろいろですが
コラーゲン、ヒアルロン酸
セラミドも含まれていて
さらにプラセンタなど美容成分が
豊富なのがリプロスキンです。
硬くなった肌を柔らかくして
美容成分をしっかり届けて
保湿しながら美白するのが
柔軟型化粧水と口コミでも人気の
リプロスキンです。
体験→リプロスキンは毛穴の開きや黒ずみにも効く
リプロスキンは私もお気に入りです。
ニキビ痕だけでなく赤みや
小鼻の黒ずみも消えて
毛穴の開きや毛穴の黒ずみや
角栓も改善しているからです。
洗顔後にリプロスキンのみで
OKなくらい保湿力があります。
公式サイト→新発想!!ニキビ痕専用導入型化粧水!
以上、アイテムは私の体験を元に書いています。
参考にしてください。