
艶つや習慣プラスとクリアポロンの徹底比較!どちらを選ぶとイボや角質粒がとれてキレイになる?
「首にホクロが増えたんじゃない?」
休日、友人を招いて自宅でティータイムを過ごしていた時の話です。
お互い40歳に突入し、仕事や家事についての愚痴で盛り上がっていたのですが、友人は私の首にある黒っぽい点々が気になった様子。
私自信、この時初めて気がついたのですが、触ってみるとホクロとは違って盛り上がっています。
しかも、この謎のブツブツは1箇所だけでなく、首に数箇所、後で確認したら胸やお腹にもいくつかできていました。
調べてみると、私にできたこのブツブツは、どうやら角質粒と言うそう。
早い人で30歳を過ぎた頃からでき始めるみたいです。
原因は、年齢を経たことで代謝能力が低下することにあるようす。
古くなった角質が代謝できちんと落ずに留まってしまい、ブツブツを形成してしまうんです。
イボなんかもこの延長で作られてしまいます。
しかしその話を友人にしたところ、ピッタリなものがあるとケア製品を紹介されました。
それも2種類も、それが艶つや習慣+(プラス)とクリアポロンです。。
どうやら友人も角質粒には悩んでいたようなのですが、良いと言われる製品を見聞きしたばかりで、どちらにするのか決めかねているようです。
とは言え私も製品についてはどちらも初めて聞いたので、判断することはできません。
始めるならどちらが良いのか、成分などを比較してみることにしたんです。
結論を先に書くと・・
敏感肌の方は、クリアポロンが良いです。
詳しくは→クリアポロン
「艶つや習慣+(プラス)」は従来品「艶つや習慣」の5倍の配合
1つ目の「艶つや習慣プラス」は、オールインワンジェルタイプ。
イボなどの対処となる角質ケアに加えて、スキンケアも一緒に行えます。
ステップとしては化粧水、美容液、乳液がカバーでき、効果では保湿、キメ、しなやかさを重視しているようです。
これだけでスキンケアとしても十分なので、別の肌悩みをアイテムでケアしている方は、様子を見つつ併用するかを決めましょう。
女性の愛用者が多い製品ですが、男性でも使えるため、夫婦や家族単位で申し込むのも良いかもしれません。
1ヶ月分が120gと大容量のため、顔はもちろん体に使ってもきちんと1ヶ月持つのが魅力です。
もともと艶つや習慣という製品が販売されていたのですが、艶つや習慣プラス(+)に進化して主成分の配合が以前の5倍になるなど、パワーアップしています。
アンズで脂肪酸を補給
艶つや習慣プラスに含まれる主成分の1つはアンズです。
アンズの種の中には仁と呼ばれる成分が含まれており、エキスを抽出することでパルミトレイン酸と呼ばれる脂肪酸が摂取できます。
パルミトレイン酸は人体にも存在するのですが、年齢が増えるとともに少なくなりがち。
減り続ければイボや角質粒が作られやすくなってしまいます。
配合量の増えた艶つや習慣プラスでしっかり補給しましょう。
ちなみに杏仁豆腐の杏仁は、そのままアンズの仁のことです。
種全体を指すこともあり、仁あるいは種を粉にしたものを豆腐状に固めています。
配合量は艶つや習慣プラスに及ばないにしても、杏仁豆腐を食べるのもお肌には良いのかも。
糖分などの摂取しすぎに注意しつつ、おやつ代わりにおすすめです。
ハトムギでスベスベ肌に
もう1つの主成分はハトムギ。
ハトムギ化粧水やブレンド茶の成分として、美容面ではお馴染みですね。
イボや角質粒に対しては、肌のバランスを整える効果と保湿効果が注目されています。
肌にブツブツができやすくなるのは、代謝が落ちてくる年齢から。
ハトムギは代謝の低下で衰えた肌を整え、またアミノ酸によって潤いをもたらしてくれますよ。
プラセンタで若返りも期待
イボや角質粒のトラブルケアとしては上の2つですが、艶つや習慣プラスにはほかにも美容成分がたっぷり。
悩みを解決するには肌の状態が健康に近いことも大事ですし、より良い状態を維持できれば将来の予防にも繋がりますね。
その1つがプラセンタです。
プラセンタもアミノ酸を始め、含まれている物質が豊富。
いくつになっても綺麗な肌を維持するために、必要な成分と言えます。
アロエベラとヒアルロン酸で保湿
保湿成分はハトムギだけではありません。
艶つや習慣プラスには、アロエベラとヒアルロン酸も加わっています。
艶つや習慣プラスは今はAmazonで購入できます。
詳しくは→艶つや習慣プラスをAmazonで確認
「クリアポロン」はハトムギ重視
「クリアポロン(Clear Poron)」の方も見てみましょう。
こちらも同じくオールインワンジェルタイプですが、1ヶ月分の容量は60gと艶つや習慣プラスの半分です。
全身に満遍なく使うというより、気になるところに集中ケアを行うイメージでしょうか?
もちろんどこにイボや角質粒ができていても使えますよ。
主成分にハトムギとアンズが含まれているところも共通していますね。
ただしクリアポロンの場合はハトムギの成分、ヨクイニンに注目しています。
ヨクイニンはハトムギの種に含まれており、皮膚細胞が生まれ変わるのをサポートしてくれます。
艶つや習慣プラスでは具体的な物質名については触れられていませんでしたが、案外ヨクイニンなのかもしれませんね。
しかしクリアポロンは、脂溶性と水溶性、2種類のヨクイニンを用いることでイボケアとしているのがポイント。
油にも水にも溶けるバランスの良さを武器に、イボをポロポロ落としてくれるんです。
アンズでパルミトレイン酸を重視しているのは同じですね。
ダーマヴェールでもイボ対策
ハトムギとアンズに加えて、ダーマヴェールが取り入れられているのも特徴。
セイヨウシロヤナギという植物から得られる成分で、イボのような肌の角化や、内側の乾燥防止が期待できます。
ほかにもくすみ対策に用いられることがあり、敏感肌の方でも使用可能です。
くすみ対策ならほかにもある
クリアポロンにも様々な美容成分が含まれています。
ダーマヴェールで得られるくすみ対策に、ビタミンC誘導体、プラセンタ、そしてアラントインの3種。
アラントインは抗炎症作用と、皮膚表面の細胞増殖効果を持っています。
特定の植物のみにあるわけではなく、胚芽や根であれば存在する成分で、動物ではカタツムリの粘膜にも含まれているとか。
もちろんビタミンCやプラセンタも、くすみ対策専用というわけではありません。
ビタミンCならコラーゲン生成、プラセンタならエイジングケアなど、通常持っている効果も備えていますよ。
潤い成分は実質13種類?
続いては保湿成分です。
ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、スクワラン、そしてトレハロースと、物質名だけ挙げれば5種類。
しかしヒアルロン酸を5種類、セラミドとコラーゲンは3種類ずつ含まれているんです。
それぞれに分子サイズやそれに伴う浸透率、水や油との親和性など、作用の仕方が異なります。
よって色々な肌質、部位であっても、馴染みやすいのがメリットですね。
ヒアルロン酸などは様々な化粧品が販売されていますが、もし効果出てないかもと思ったら、細かな種類の違いをチェックしてみると良いかも。
年齢肌や自然由来の成分も豊富
そのほか、年齢に応じて変化する肌へ、オリゴペプチドなど3種類の成分。
またカミツレ花エキスやアロエエキスなど自然由来の成分が5種類配合されています。
カミツレなら保湿や消炎効果があるように、天然という以外にも、しっかり美容効果が見込めるものばかりです。
クリアポロンは初回の値段なら有利?
購入時は、定期コースの初回値段だけを比べるとクリアポロンがお得です。
しかし定価自体はクリアポロンの方が高いため、2回目以降の価格は艶つや習慣プラスがお得です。
ただ継続利用を続けていくことで、割引がアップする特典が設けられているとか。
具体的な割引率は不明ですが、今後ずっと続けていくならば艶つや習慣プラスを上回る可能性もあるでしょう。
ちなみに通常購入では、クリアポロンの金額は定価のままです。
また最低3回の継続利用が条件。
ただし180日以内の返金保証が付いています。
初回分のみですが、合わなかった時にお金が戻ってくると助かりますね。
さらに奇数回限定で、フルーツの雫ピール石鹸がセットに。
名前からもわかるようにピーリング効果のある石鹸です。
クリアポロンのブランドであるmenina joueの製品のようで、同ブランド製品におまけとして付いてくるみたいです。
効果がよかったらこちらも買い始めても良いかも。
また発送時は、商品名を箱類としているため、家族に内緒で始めたいという方に便利です。 詳しくは→クリアポロン
種類の豊富さと敏感肌ならクリアポロンです。
自分に合うのを選んだら、イボや角質粒を取り去って、若々しい肌を取り戻しましょう。
ria+
rs