<質問>
お尻と太股の間の皮膚が荒れてしまって困っています。
ガサガサで乾燥していて、時折痒い感じです。
改善策などありませんか?
<回答>
太ももやお尻などが肌荒れして
乾燥してかゆみがある場合の改善には
十分な保湿ケアをしつつ掻かないように
注意するといいです。
なおかつ、食生活や生活習慣に注意することです。
下着が締め付けが強いと刺激になって
肌荒れしやすくかゆみも増します。
締め付けないゆったりしていて
綿(コットン)などで蒸れにくい
自然素材の下着に変えるといいです。
皮膚呼吸がスムーズにできる
素材の下着や服を選ぶといいです。
そしてもし、ガサガサの部分が
いつも刺激を受けている状況でしたら
(椅子に長時間座っているなど)
刺激を減らすように工夫するといいです。
同じ箇所にずっと刺激が続くと
肌荒れしやすくかゆくなりやすいです。
かゆいからと入浴時に
ごしごしこすったりしないでください。
かゆみも肌荒れも悪化します。
優しくソフトに洗うといいです。
あまり洗いすぎても乾燥しやすいので注意です。
太もものかゆい部分には、しばらく石けんは
使わないほうがいいかもです。
ぬるま湯で優しく洗い流すだけでいいです。
かゆいからとかゆみ止めを塗り続けると
後から、ますますかゆくなるので注意です。
かゆみ止めにステロイドが含まれていて
常用すると皮膚が薄くなって
ますますかゆくなるので注意しましょう。
寝ているときに無意識に掻く場合も
あるので、手の爪は短くしておくといいです。
パジャマも肌に優しくて
ゆとりがある素材を選ぶといいです。
食生活でかゆくなる食材は
減らしたり、肌の修復に役立つ
ビタミン、ミネラルが豊富な野菜を
メインにして良質なタンパク質や
脂質、炭水化物とバランスが良い食事が基本です。
外食時は、定食タイプの和食を選ぶといいです。
私が、長年、乾燥肌でアトピーで
太ももも、かゆくなりやすかったのですが
その時に注意していたことは
甘いお菓子を食べないように注意していました。
砂糖が多い食べ物はかゆくなりやすいのです。
油脂が多い食べ物もかゆみが増しやすいので
少なめにしていました。
こちらも参考にどうぞ。アトピーの場合ですが
乾燥肌でかゆい場合にも役立ちます。
→アトピーの改善に良い食事方法の体験
そして乾燥していてかゆいのは
肌のバリア機能が壊れていると考えられるので
バリア機能を修復してくれる
お肌に優しい保湿力が強いスキンケア商品を
使うといいです。
私の場合は、太もものガサガサで
乾燥してアトピーでかゆかったんですが
肌の新陳代謝の正常化にも役立って
皮膚のバリア機能を修復してくれる強力な保湿スキンケアの
「みんなの肌潤糖」を使って
少しずつかゆみが減って、ガサガサも改善して
きれいな肌に改善しました。
今でもいつも「みんなの肌潤糖」を手元においていて
全身の保湿にも使っています。
太ももは入浴時にみんなの肌潤糖を使って
マッサージしていました。
しっとり潤ってかゆみが減ってきます。
他にもいろいろ乾燥肌やアトピー用の保湿商品がありますが
私にとっては、画期的にアトピーと乾燥肌が改善できて
かゆみも減って黒ずみも薄くなって
ガサガサが改善したのが、みんなの肌潤糖です。
深く感謝している商品です。
公式サイト→みんなの肌潤糖(はだじゅんとう)の強力保湿でアトピーケア
みんなの肌潤糖は顔にも使っています。
100%無添加の自然素材なのも
安心できるのでお気に入りです。
全身に塗ってマッサージしています。
体験記事→みんなの肌潤糖でかゆみ改善と保湿体験
無添加でお肌に優しい化粧品やスキンケア商品を使うことで
添加物の刺激による肌荒れが予防できるので
使うスキンケア商品には十分に気を配る方がいいです。
その他の具体的な無添加の化粧品例はこちらを参考にどうぞ。
→トラブル肌でも大丈夫な具体的な無添加化粧品