<質問>
唇の色が最近、悪いです
噛み締める癖があるからか唇と皮膚の
境界線がぼやけてきた気がします。
改善方法はありますか?
<回答>
唇の色が悪い原因はいろいろ考えられますが
噛み締める癖があるとのことなので
刺激が強すぎて唇の色が悪くなっている
可能性が高いです。
噛み締める癖をやめることが大事です。
他には口紅を落とすときに
ごしごしこすると刺激が強いので
唇の色が悪くなります。
口紅を落とす場合は
こすらずに肌に優しいクレンジングで
そっと落とすといいです。
他に、唇の色が悪くなる原因として
唇の血行が悪いと色が出ないです。
血液の流れを良くすると改善します。
それにはお風呂上がりに
優しく唇のマッサージをするといいです。
例えばハチミツを唇にぬって
マッサージするのもいいです。
ハチミツにはビタミンB2やミネラルが豊富なので
唇の荒れを改善して栄養を与えてくれるからです。
潤いを与えてくれます。
マッサージ後に残ったハチミツを
舐めすぎると唇が乾燥するので
気になる場合は、軽くティッシュで
おさえるといいです。
冷え性の場合も血行が悪くなるので
冷え性を改善するといいです。
唇が乾燥しても唇がカサカサで
色も悪くなります。保湿するといいです。
私の場合は、ハチミツでマッサージすることも
ありますが、
アトピーや乾燥肌改善の目的で
全身に使っているみんなの肌潤糖という
強力な保湿スキンケア商品を
夜、唇にも塗ってマッサージしていました。
その後ジオリーブオイルFという
100%無添加の美容オリーブオイルを
唇の保湿ケアしても塗っています。
朝もジオリーブオイルFを
リップ代わりにつけています。
UVカット効果もありますし
美容成分が豊富なので
唇の保護にも向いているからです。
体験→ジオリーブオイルFで全身保湿体験
塗る時は横にぬるだけでなく
唇の縦の線にも合わせて縦にも
優しく塗るといいです。
自分が気に入った保湿スキンケア商品や
リップを塗ってマッサージでもいいですが
無添加でお肌に優しいものを選ぶといいです。
今、使っているリップで唇の色が
改善しない場合は、自分の唇に合っていない
可能性が高いので、保湿にぴったりな
無添加の優良なリップまたは保湿スキンケア商品に
変えたほうがいいです。
そして唇が日焼けしても
色素沈着で唇の色が悪くなります。
この場合は、保湿力もある
石けんで洗い流せて
合成界面活性剤など無添加の
お肌に優しい日焼け止めクリームを使うといいです。
私は、朝は顔に使う無添加の
石けんでも洗える日焼け止めクリームを
唇にもいっしょに塗っています。
その後、リップの代わりにいつも
ジオリーブオイルFを塗っています。
そして口紅を塗りすぎても
だんだん色がなくなるので
休日などは、口紅を塗らない日を作って
日々のケアにプラスαで唇ケアをじっくりするのもいいです。
タバコを吸ったりすると
唇の色も悪くなりますし
荒れやすくなります。
唇だけではないですね。
肌にも健康にもよくないです。
もしもタバコを吸っている場合は
禁煙したほうがいいです。
なお、唇も肌の一部ですから
日々の食生活が栄養不足だと
唇の色も悪くなります。
ビタミン、ミネラルが多い野菜をメインにして
良質のタンパク質や脂質、炭水化物など
バランスよい食事が基本です。
以上、いろんな角度から
唇の色をキレイにする方法を
書き出しました。参考にどうぞ。