みんなの肌潤糖(はだじゅんとう-アトケアタイプ)とみんなの肌潤風呂はどちらもアトピーケアができると人気のスキンケアですが、今回は特徴や違いを比較して選び方もご紹介したいと思います。
まず、この2つの共通点は、同じメーカーの北の快適工房が開発、販売しているということ、
アトピーや敏感肌の方にも使えるということ、砂糖の高い浸透性に着目して開発された商品だということです。
2つの違いは、簡単にいうと、用途と使い方と成分です。
ポイントをまとめると、次の通りです。
<用途>
・みんなの肌潤糖(アトケア)は保湿スキンケア
・みんなの肌潤風呂は入浴剤
<使い方>
・みんなの肌潤糖は、水でなじませながらペースト状にして使う
・みんなの肌潤風呂は、サラサラの粉状のまま湯船に入れてOK
<成分>
・みんなの肌潤糖は、ビート糖、ココナッツオイル、ヘーゼルナッツオイル、ブドウ種子油、ヒマワリ油、サフラワー油、ビタミンE、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、レモン果皮油、ジャスミン果皮油
・みんなの肌潤風呂は、セスキ炭酸Na、炭酸水素Na、スクロース(ビート糖)、酒石酸、別府温泉精製湯の花エキス、ホホバ油、ヒポファエラムノイデス果実油(サジー由来)、酸化チタン、ポリアクリル酸Na、ポリアクリル酸、ベントナイト、エチドロン酸4Na、水、ポリクオタニウム-10、オレンジ油、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油
成分を比較すると共通しているものもたくさんありますが、個人的に最も大きな違いは、温泉の湯の花エキスだと思います。
湯の花は温泉の効能にもあるように保湿効果などもあって、肌に良いですよね。
こういった成分をはじめ、全身への潤い効果のある成分をみんなの肌潤風呂を入浴時に入れることで全身すべすべ効果に期待できるんですよね。
じゃあ、どっちを選べばいいの?と思われるでしょうが、目的と用途が違うので、顔にも使う場合は、みんなの肌潤糖をどうぞ。
お風呂で全身への効果に期待するなら入浴剤の「みんなの肌潤風呂」がおすすめでしょう。
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ただ、みんなの肌潤糖の方は、顔にも使えるほどマイルドなので、3回分くらいを小分けにペースト状にして入浴剤代わりに使うという方もおられます。
ですから、いろいろ応用できて使いやすいのは、みんなの肌潤糖(はだじゅんとう-アトケアタイプ)の方かもしれません。
顔だけでなく全身にも使えるからです。
私もみんなの肌潤糖のお徳用100gを使っていて、顔だけでなく足や全身のアトピーのかゆみや乾燥が改善しました。
潤いとハリが出るのでほうれい線や小じわも改善したのもよかったです。
ですから、選ぶときに迷うという方は、まずは、みんなの肌潤糖にすると応用できて便利です。
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どちらも単独で、潤い効果を発揮します。
もちろん両方とも併用することも可能です。
みんなの肌潤セットで敏感肌や乾燥肌を徹底改善!
2015/10/12追記:
みんなの肌潤糖、肌潤風呂、肌潤ろーしょんで敏感肌や乾燥肌を徹底改善!と人気のみんなの肌潤シリーズが「『みんなの肌潤セット』」になったお得セットも今はあります。
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