オーガニックアロマオイルは、テレビの健康情報番組で取り上げられて以来、認知症の予防ができると、最近注目されています。

今回は、これに関してどうして予防が可能なのかをご紹介していきたいと思います。

オーガニックアロマ、いわゆるアロマオイルの香りを嗅ぐだけで認知症の予防になるというと、本当なの?と半信半疑になってしまいますよね。

認知症予防研究の第一人者である浦上克哉教授のお話をかいつまんでご紹介すると、そもそも人の脳には記憶を司る海馬という部分がありますが、これまでは、認知症を発症すると、海馬がダメージをうけると考えられていたそうです。

でも、最近の研究で、海馬に直接つながっている嗅神経がまずはじめにダメージを受けることがわかってきたのだそうです。

このダメージが次第に海馬に伝わり、記憶の機能を破壊し、認知症を悪化させていくのだそうです。

浦上教授は、嗅神経が認知症予防のポイントになると考え、「香り」で嗅神経を刺激することで、記憶機能を再生し、海馬を活性化させることで認知症の予防・改善に期待できるのではないかと考え、研究をすすめたのがオーガニックアロマです。

アロマといっても合成のものも氾濫しており、効果に期待できるのは100%天然の植物由来のアロマだけだそうです。

また、アロマの中でも効果に期待できる香りと、それほど効果的でないものもあるので注意が必要です。

認知症予防に期待できるのは、ローズマリー、レモン、ラベンダー、オレンジと言われています。

この4つをブレンドしているおすすめのオーガニックアロマといえば、ハイパープランツの昼夜ブレンドがあります。

いろいろなアロマオイルがある中で、必要なアロマを厳選セレクトし、基準に適合していると認められたオーガニックアロマなので、安心して使えますよ。
詳しくは→オーガニックアロマ昼夜ブレンドの口コミと効果

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