妊娠中や産後に出来た正中線と妊娠線の違いとケアのコツ
妊娠中や産後に多い肌トラブルが正中線(せいちゅうせん)と妊娠線(にんしんせん)です。
この2つの何が違うのかご存じない方も多いと思うので、今日は正中線と妊娠線の違いについてご紹介していきます。
まず妊娠線とはお腹やバスト、太ももやお尻、二の腕などにできる真皮の断裂痕のことを指しています。
肉割れとも呼びますね。
女性は妊娠すると、急激にバストが大きくなったりお腹が大きくなったりしますよね。
この動きに皮膚の伸縮がついていけなくなるとこのような断裂を引き起こします。
次に正中線ですが、おへその上や下にできる茶色っぽい線が正中線(せいちゅうせん)です。
しょうちゅうせんと思っていたら、せいちゅうせんと読むみたいですね^^;
妊娠すると皮膚の色素が黒くなるのと同じ原理で、ホルモンバランスが変化することでメラニンが蓄積されやすくなり引き起こされているのが正中線です。
では妊娠線や正中線を防ぐためにはどのようにケアすれば良いのでしょうか。
まず妊娠線ケアに私がお勧めしているのが、ベルタマザークリームです。
→ベルタマザークリームの口コミと効果
ベルタマザークリームには、濃厚保湿成分シラノール誘導体や肌を健やかに保つコエンザイムQ10などが豊富に配合されています。
そのため、皮膚を柔軟に導き、妊娠線を予防改善するのに高い効果を発揮してくれると人気を集めているのです。
次に正中線ケアにお勧めしたいのは、メイドバイマムクリームです。
→メイドバイマムクリームの口コミ!妊娠線が黒いのを改善効果は本当?
メイドバイマムクリームには、美白効果の高い薬用成分トラネムラサキ酸が配合されています。
蓄積されがちなメラニンをしっかりと抑えて、正中線の黒ずみを薄くし、白い肌へと導きます。
妊娠中や産後のスキンケアの参考にしてくださいね!
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