でぶ菌とやせ菌って何?私が食べても太らなくなった理由はコレ!
以前の私はファストフード大好きで、すぐに太るのが悩みでした。
仕事終わりは毎日のようにハンバーガショップに通っていました。
荷物の運搬や引越しに携わる仕事なので、日中はゆっくり食事をしている暇がなく、夜に満足感を得たくなってしまうんです。
でも夜にカロリーたっぷりというのは、やっぱりまずいんでしょうか?
運動量はちょっとしたものなのに、太りやすくてお腹がでてきたのが悩みでした。
何より気になるのは、夕食をいつも一緒に食べる友人が、一向に太らないこと!
彼女とは大学時代からの付き合いで、卒業し、仕事が別々になった今でも仲良しです。
そんな彼女は商社の企画職で、普段はデスクワークばかりだと言います。
私のことを「アクティブに動けていいねえ」なんて言ってくれますが、行動が限られているのに痩せるばかりの彼女の方が羨ましいです。
というよりも、仮に私がデスクワークに転職したところで、痩せられるのか疑問があります。
頭を使うのは糖分を消費することですから、炭水化物が糖質になって脳のエネルギーになる、というのは解ります。
でもファストフードは油だってたくさん使っています。
溜まった脂肪すら、彼女は頭に回しているなんてことありえるんでしょうか?
しかし彼女が太らないのは何か秘密があるはず。
ある時問い質してみたんですが、その答えは驚きのものでした。
お腹の状況が悪いとどんなに苦労しても痩せない?
最初は、脂肪なんかは休みの日に運動することで消費しているのかなと思ったんですが、彼女いわく、休日もダラダラしているとのこと。
食事も栄養バランスこそ気にして、ファストフードを食べた翌日は野菜中心にするなど注意しているそうです。
そして、乳酸菌サプリを毎日必ず飲んでいるとのこと。
そうです。
お腹、特に腸内環境に気を配っているとのことでした。
そんな彼女が飲んでいた乳酸菌サプリは、これです!
↓ ↓ ↓
なぜなのか?詳しく聞いてみました。
腸内には様々な細菌が住み着いて、私たちの体調に影響を与えています。
中でも、でぶ菌とやせ菌という2つの菌のバランスを保つことが、痩身を維持するコツなんだそう。
でぶ菌はそのまま太りやすくしてしまう菌で、本来なら便や尿として出されるような不要物でもお構いなしに吸収してしまうんです。
反対にやせ菌は脂肪の吸収を抑えるなど、不要なものはしっかり出すのが仕事。
ただし腸内環境が悪いと、でぶ菌の数が優勢になってしまい、吸収するばかりの体になってしまうそうです。
やせ菌が少ない数でいくら頑張っても、あるいは運動していくら燃焼しようとしても、それ以上にでぶ菌が作用するため、いつまでも痩せることはできません。
ちなみに腸はお腹にあるので、特にお腹の肥満が気になるのであれば、環境が悪化している可能性があると言います。
その話と共に見せてくれたのが、彼女の大学入学時の写真でした。
私と会う少し前なのですが、正直、今の彼女からは想像できないぐらい太っていました。
失礼だとは思いましたが、この時の私よりもヤバかったと記憶しています。
しかし今の彼女がスリムな体になれたということは、お腹の状態を見直したからこそですよね。
私も改めて腸内環境の重要さを知ったんです。
やせ菌は短鎖脂肪酸という成分で脂肪をカット
やせ菌は、体に入ると短鎖脂肪酸を作り出します。
短鎖脂肪酸自身は体脂肪などになることなく、血液を通して全身へ向かい、脂肪が溜まってしまうのを防いでくれるのだとか。
新しく摂取した脂肪を遮断するだけでなく、既に蓄積された脂肪に対しても効果があるそうです。
体脂肪は一旦溜まってしまうとなかなか燃焼させにくいとも言いますから、その意味でも嬉しい成分だなと思いました。
やせ菌は、痩せている人の腸内に多い菌だともわかっています。
そしてやせ菌を増やすには、菌そのものを追加することと、エサとなる栄養を与えることで実践できます。
一方、でぶ菌は油物が大好物です。
太っている人の腸内に多い菌がでぶ菌ですよ。
なお、やせ菌は食物繊維、特に水溶性のものを好みます。
太りやすい食品、ダイエットにおすすめとされる食品は、それぞれの菌が好きなエサでもあったんですね。
脂肪だから太るというより、でぶ菌が好んで溜め込んでしまうと考えると、肥満のメカニズムも納得できるかもしれません。
増減の決め手は日和見菌の判断?
ところで体内にはでぶ菌のような悪玉菌、やせ菌のような善玉菌だけでなく、日和見菌と呼ばれる菌もいるそう。
でぶ菌・やせ菌も、そのほとんどはもともと日和見菌で、体内を占める割合も最も多いのだとか。
しかし日和見菌は、人間の場合と同じく優位な立場の味方をします。
つまりでぶ菌1個の増加が、日和見菌全てをでぶ菌になりたいと思わせてしまうわけ。
ちょっとぐらいでぶ菌に増えられてもすぐ取り戻せば良いと考えていましたが、その油断が命取りみたいです。
反対にやせ菌が1つでも多ければ、日和見菌はやせ菌になってくれますから、摂取時は常にやせ菌を意識ましょう。
彼女が言うには、でぶ菌4に対してやせ菌6ぐらいを目安にすると、健康的な体つきになるみたいです。
特にビフィズス菌B-3が良い?
やせ菌は1つの菌だけを指すわけではなく、いろんな種類があります。
彼女が特におすすめしていたのは、ビフィズス菌B-3と呼ばれるもの。
ビフィズス菌は人間の体内に多く存在しているやせ菌なので、摂取した時に相性も良いみたいです。
ちなみに乳酸菌と同じ、あるいは乳酸菌の1種類として数えられることもあるビフィズス菌ですが、厳密には違う成分なんですって。
乳酸菌も人間の体に住むやせ菌ですが、ビフィズス菌よりは数は少ないと言います。
そしてビフィズス菌自体も1000ほど種類があり、その中でも肥満に良いとされているのがビフィズス菌B-3です。
脂肪の多い食品を食べると、腸管バリア機能が破壊されて肥満となるそうですが、ビフィズス菌B-3はバリア機能を維持してくれるため、肥満を抑えられます。
体脂肪の減少作用も期待でき、既に蓄積されてしまった脂肪も落ちる可能性があるんです。
皮下脂肪が溜まっている場合でもサポート作用はあり、さらには善玉コレステロールの増加を促す作用も。
また腸だけでなく肝臓の環境ケアもできるそうで、お酒好きの方にもおすすめです。
おまけに女性にとっては嬉しい、肌へのサポートもあります。
紫外線で肌が乾燥すると様々なトラブルを引き起こしますが、ビフィズス菌B-3を摂取していると、水分が蒸発するのを抑えられるとも。
そういえば彼女、肌も結構綺麗なんですよね。
私は自分が屋外での業務だから荒れやすい、彼女は屋内だからダメージを受けにくいと判断していました。
しかし、これもビフィズス菌B-3のおかげなのかもしれません。
悪玉菌を減らして善玉菌が増えやすい環境に
「じゃあビフィズス菌B-3の入った製品を探してみよう!」
と張り切った私に対して、彼女がもう1つアドバイスしてくれたことがあります。
それはラクトフェリンという物質。
なんでも摂取すると悪玉菌を減らしてくれるんだとか。
やせ菌を含め、善玉菌を増やして数を上回らせれば良いと考えていましたが、悪玉菌を減らす手段があるなら使いたいですよね。
ラクトフェリンがもたらすのは抗菌で、腸内で胆汁の分泌を促すサポートの働きをしてくれ、胆汁が悪玉菌に作用して減少するという流れ。
悪玉菌が減ることで善玉菌が増えるという仕組みのためか、善玉菌のエサになるとも言われています。
もともとは母乳に含まれているタンパク質の1種で、赤ちゃんの健康のために活用されている物質です。
赤ちゃんは自身の免疫力がまだ弱いイメージもありますから、転じてラクトフェリンのすごさが期待できるかもしれませんね。
ビフィズス菌B-3と同じく、腸内環境以外にも色々なところで影響しています。
胃で発生しやすいピロリ菌や、肝炎、インフルエンザウィルスにも良いなんて話も。
さらに抗酸化能力も高く、ビタミンEなどほかの抗酸化物質では対抗できないとされる活性酸素、ヒドロキシラジカルもケアしてくれます。
ラクトフェリンは、ダイエットだけでなく体や肌の健康にも役立ちそうですね。
「プレミアムスリムビオ」からの摂取がおすすめ
乳酸菌でないとはいえ、ビフィズス菌もラクトフェリンもヨーグルトで聞き覚えがあった私。
てっきり彼女もヨーグルトでも食べているのかなと思ったんです。
しかし最初にも書いたように彼女は乳酸菌サプリで補っていました。
それが「プレミアムスリムビオ」。
→プレミアムスリムビオ
ビフィズス菌B-3もラクトフェリンも入っていますし、水溶性食物繊維やオリゴ糖、納豆菌なども含んでおり、やせ菌が増えやすい環境づくりも助けてくれます。
またレジスタントスターチと呼ばれるでんぷんにも注目です。
別名を難消化性でんぷんとも言います。
水溶性食物繊維にも難消化性デキストリンがありますが、こちらが小腸までしか到達しないのに対して、レジスタントスターチは大腸までも届くんです。
大腸まで消化されにくいので、整腸作用のほか満腹感が得られたり、血糖値が上がるのをゆっくりにすると言った効果もあります。
冷ご飯がダイエットに良いと話題になっていますが、その理由もレジスタントスターチが含まれているからのようです。
ただ冷ご飯は加熱してしまうとレジスタントスターチの量が減ってしまう、そもそも冷やす前後でレジスタントスターチにあまり差がないなど、利用方法もなんだか大変そう。
それを考えると、サプリのプレミアムスリムビオでダイレクトに得る方が楽ですね。
生きている菌にこだわりすぎても良くないかも
プレミアムスリムビオには乳酸菌も含まれています。
まずヒト由来のEC-12という種類。
1gあたり5兆個配合という濃縮度にもびっくりです。
実際は1袋あたり0.2gの乳酸菌なので、1月で1兆個。
ぴんとこない方は市販のヨーグルトをイメージしてみてください。
ヨールグルトにも乳酸菌は含まれていますが、だいたい1つにつき100億個だそうです。
1兆個得るためには100個食べなくてはいけませんから、1ヶ月で補うには1日3〜4個続けなくてはいけません。
それをプレミアムスリムビオで補えるんです。
ちなみにこのEC-12は既に死んでいる菌みたいです。
乳酸菌製品は、生きて腸まで届いてこそと言われますが、生きたままで与えるのも限界があるようす。
しかし死んだ菌は、効果の全てが失われるわけではありません。
加えて既に死んでいる以上、胃酸などでダメージになることもないんです。
プレミアムスリムビオはそこに着目し、死んだ菌でもたくさん与えることで、効果を大きくしているんですね。
ただ生きている菌を蔑ろにしているというわけでもなく、生きてる菌の植物性のスマート乳酸菌や、有胞子性乳酸菌も配合。
植物性というのは人間、特に日本人の腸には届きやすいと言われていて、有胞子性は胞子という名の殻によって防御ができる種類だそう。
生死どちらのパターンでも腸に届けるスタイルも魅力ですね。
購入キャンペーンもあり
彼女から注文方法を教わって、早速私も買ってみました。
プレミアムスリムビオはメーカーの公式サイトから購入することができます。
初めて注文する方は定期コースの初回分を75%オフで申し込める特典もありますよ。
送料も無料ですし、お腹の調子は病気と違って、一旦治したら安心とは言えません。
成分を十分な量で、定期的に与える事を考えると、条件として提示されている4回の継続はあまり気にしなくて良いと思います。
実際私も体型をケアするまでにはそれぐらいかかりましたし、今も維持のためにと続けています。
ヨーグルトの例もそうですが、プレミアムスリムビオの成分を補えるだけの食品って、無いように思えます。
5回目以降なら解約はもちろん、ペース変更もできますから、体調に応じて切り替えましょう。
病気に掛かってしまって薬との併用が気になる場合など、一時的なお休みにも応じてくれます。
無理がないのでリバウンドもなく維持しやすい
お腹がスッキリしてくれたのは、私の場合5袋目に入ってからでした。
1袋目から快腸は得られていたのですが、お腹の膨らみが凹んできたなと感じたのが5袋目の使い始め。
以前は横から見ると胸と同じぐらい出ているほどだったのに、今はしっかり凹んで、体型が出るパンツスタイルでも恥ずかしくないと感じられるようになりました。
それ以外の状況ですが、ファストフードの頻度は少し抑えたものの、完全には辞めていません。
あとは運動が仕事ぐらいなので、ほぼプレミアムスリムビオのおかげと言って良いでしょう。
ファストフードを食べても太ることなく現在まできているので、これからも利用したいと思います。
まとめ
たかがお腹と思っていましたが、これだけで体型をケアかつ維持できるので、価値観は180度変わりましたね。
ダイエットには栄養バランスや運動も大事ですが、私のようにお腹の様子を見ないで始める人って意外と多いと思います。
失敗続きの方は、お腹の中ででぶ菌が必要以上に栄養を貯めこんだり、燃焼をさせまいとしているかもしれませんよ?
まずはやせ菌のための腸内環境づくりから始めてみましょう。
プレミアムスリムビオならサプリを飲むだけで手間もかかりませんから試してみてください。
きちんと腸の環境が整えば、痩せた後もスタイルキープできるので、再び太ってしまう可能性にもさよならできますよ
ria+