植物性エストロゲンは、何に含まれてどんな作用を期待できる?
女性が赤ちゃんを授かる時に欠かすことのできない女性ホルモンの1つがエストロゲンです。
エストロゲンとは卵胞ホルモンとも言われており、妊娠するための卵胞の成熟を促す効果はもちろん、妊娠を維持するための子宮内膜を整える効果にも優れています。
しかし、現代人女性はこのエストロゲンの低下が非常に問題視されていることをあなたはご存知でしょうか。
実は私自身もその1人で、不妊治療を行う際にエストロゲンが低下していると言われたことがあります。
そして、エストロゲンは妊娠するためだけではなく、女性らしい体に導いてくれるホルモンとなっているため、私たち女性にとっては必要不可欠なものとなっています。
そこで最近大きな話題を集めているのが植物性エストロゲンです。
植物性エストロゲンは果物や大豆などに含まれており、積極的に摂取することによりホルモンバランスの乱れやホルモンの減少をサポートできるのでは!と期待されています。
そんな植物性エストロゲンが豊富に含まれている代表的なもので、
一番有名なのは、イソフラボンを含む大豆や大豆製品ですね。
これは納豆、豆乳、豆腐、高野豆腐、味噌など日常でも摂りやすいものが多いです。
私も納豆や豆乳を毎日とっています。
ただ大豆イソフラボンは、腸内でエクオールに変換されることで女性ホルモン様作用になります。
しかし50%の人が、エクオールという成分に変換できないとも言われています。
そんな人にはエクオール入りのサプリがあるので活用すると効果的です。
→エクオールとは?女性らしさをアップするのに役立つの?
ほかにも植物性エストロゲンが豊富な植物がありますよ。
有名なのが、大豆イソフラボンの40倍の効果と噂されているのがプエラリアミリフィカです。
バストケアに良いと人気ですね。
サプリによく含まれています。
あとはざくろの種子にも植物性エストロゲンが含まれています。
そしてイチジクの種子にも植物性エストロゲンが含まれているんです。
イチジクにも植物性エストロゲンが含まれるって私は新鮮でしたよ。
ただ甘いので摂りすぎると血糖値が上がりそうです。
ほどほどがいいかなと思いました。
つまりこの3つは、なかなか普段の食生活からは、十分な量を摂取することが難しいともいえます。
そこで私がお勧めしたいのは、この3つの植物性エストロゲンに着目しているサプリメントです。
ではまず、プエラリアミリフィカから見ていきましょう。
プエラリアミリフィカが配合されたサプリメントの中で特にオススメなのは、ベルタプエラリアです。
ベルタプエラリアは芸能人やモデルの間でも活用されている商品で、純正100%のプエラリアを使用しています。
さらに美容成分も同時に配合し、女性らしい美しいボディを手に入れるだけではなく、美肌効果も導き出す画期的なサプリメントです。
→ベルタプエラリアの口コミと効果
続いてざくろに着目したサプリメントは、「ザクロのしずく」です。
この商品はサプリメントと言うよりも濃縮エキスタイプになっているためざくろジュースと言ったほうが的確かもしれません。
ザクロのしずくは、妊活に最適な健康補助食品として取り入れられ、水を一切使用しない特別な製法で作られているため、ざくろの豊富な栄養素をたっぷりと体内に取り入れることができます。
→ザクロのしずくの口コミ評価!他の妊活サプリと何が違うの?
他では、ざくろの種子も含んだざくろエキスを含んでいて更年期対策に人気なのが、白井田七。かめです。
ざくろだけでなくメインで黒酢で発酵させた田七人参酢や保湿に良いプロテオグリカンなども含むのでお肌のたるみケアやシワ対策などエイジングケア美容ドリンクとしても人気です。
友人の白井田七。かめ体験記事をどうぞ。
体験⇨白井田七。かめ(甕)の口コミ体験レビュー!飲む美容液で天然コラーゲン生成!
そして最後イチジクを含むサプリメントは、「優光泉(ゆうこうせん)」です。
優光泉(ゆうこうせん)は、いちじくだけでなく野菜や他の果物なども含む人気の酵素ドリンクです。
私も時々飲んでいますが飲むとお腹の中がポカポカ温まって代謝がアップします。
ダイエットにも美肌や健康維持にも向く酵素ドリンクが優光泉(ゆうこうせん)です。
このようなそれぞれの成分に特化したアイテムを活用することで、私たちは日常的に植物性エストロゲンを体内に取り入れることが可能です。
女性らしさを取り戻したいと思っている全ての女性や妊活中の女性にも植物性エストロゲンはとてもオススメですよ。
hs