閉経後のダイエットのコツを教えて!お腹が出て困ってる!

閉経後のダイエットのコツを教えて!お腹が出て困ってる!

今回は友人の体験談です。

***ここから***

気づけばお腹周りにたっぷりお肉がついています。

私は2年ほど前に閉経を迎えたのですが、前後して体重が増えやすくなったように感じています。

以前から、時々太ったかなと思うことはあったのですが、若い頃はちょっと運動すればすぐ元に戻ったんです。

ですが今は、なかなか減ってくれません。

運動量が足りない可能性もありますが、筋肉が衰えてきたのか、思うように続けられないのが現状です。

おかげで服のサイズも1つ上がってしまいました。

しかも皮下脂肪だけでなく内臓脂肪も増えているそうで、健康診断の際に気をつけるよう言われてしまいました。

食事は運動が出来ない分、1食分を減らすなど試みていますが、空腹に耐えるのが辛いです。

このまま太りっぱなしで老後を迎えなくてはいけないのでしょうか?

色々試してみた結果、女性ホルモンを増やすことで内臓脂肪もぽっこりお腹も対策できるとわかりました。
結論を先に書くとダイエットにも良い青汁を飲んでみたところ、スッキリお腹になる事が判明ですよ
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青汁に行き着くまで、他にも様々な対策を試してみた私の体験談は、以下でじっくりどうぞ。

目次

閉経肥満はよくあること?

調べてみると、閉経がきっかけで太ってしまった女性は私だけではないようです。

年を重ねると運動能力も低下し、代謝も下がるので、最初はそのせいで太りにくいのかなと思っていました。

上でも触れましたが、40歳頃から太りやすくなっていることは感じていたんです。

しかし閉経後の体重増加は、女性ホルモンの減少にも原因がありました。

閉経すると卵巣の機能が低下し、女性は子供を産めなくなります。

ですがそれだけではなく、女性ホルモンの分泌も減ってしまうんです。

女性ホルモンと脂肪

更年期の一因としても女性ホルモンの減少は挙げられますが、実は肥満の原因にもなりうるとか。

女性ホルモン、特にエストロゲンと呼ばれる種類は、体に脂肪が付くのを抑える役割も担っていたんです。

エストロゲンは、特に内蔵脂肪の抑制と体についた脂肪の燃焼サポートも行っていました。

女性らしい体型と言えば、大きいのは胸とお尻。

内蔵脂肪がたっぷりついたお腹の大きな体型では、その意に反するからでしょう。

さらに満腹ホルモンと呼ばれる物質のバランスを取る役割もありました。

名前からも解る通り、満腹ホルモンはお腹がいっぱいだと感じるサインのようなもの。

エストロゲンが働きかけることで、もっと食べたいという欲求を防いでくれていたんです。

ところが、閉経によってエストロゲンの分泌が減少あるいは無くなってしまったことで、上記の効果も消滅。

内臓脂肪はつきやすくなるし、燃焼も閉経前より行われなくなります。

また食欲のセーブもされないため、たくさんの量を食べたいと感じてしまうんです。

きちんと食べることが前提条件

ではどのようにしてダイエットをするか。

まず注意したいのは、断食や食事制限のような食べない方法はNGということ。

年齢を重ねてくると、女性ホルモン以外にも減少する栄養素は増えてきます。

病気を抱えやすくもなりますから、栄養を損なうようなダイエットだけは避けなければいけません。

様々な野菜や果物を取り入れたドリンクなどへの置き換えダイエットもいいかもです。

1日に1食置き換えるだけで、無駄なカロリー摂取を避けることができます。

青汁に1食を置き換えて痩せたという人もいましたね。

最近ではシリアルにも栄養バランスの良いものがあります。

飲料で満腹感が得られない場合は、ダイエット用の食品にするのも手です。

意図的な腹八分目を

一方それ以外の普段の食事の時は、バランスが良い食事で腹八分目を意識しましょう。

ダイエット食のように1食分の量が定められていないため、ついついたくさん食べてしまいがちです。

それでいて代謝はどんどん落ちてくるのですから、結果として摂取カロリーが常に消費カロリーを上回ってしまうことに。

消費カロリーを多くしたいなら、自分でもういいかなという意識を持つ必要があります。

女性ホルモンの減少によって、体内で自然と満腹を感じさせてくれることは期待できません。

本当に痩せたいと思っているのなら、お腹いっぱいだと感じる前にストップをかけましょう。

ついやってしまうと言いますが、この意識が続かないのならダイエットの気持ちはそこまで強くない、そのぐらいの厳しさは持ちたいものです。

それても、どうしてもたくさん食べてしまうなら、1度お腹いっぱいに相当する量を確認してみると良いですよ。

その8割が本来の目安。

実際に数値で計測してしまえば、次回以降はそれを限度にできますし、料理自体も決まった分だけ作ることができますね。

運動はウォーキングからステップアップ

ダイエットにおいては運動も重要。

ただ、年齢が年齢なので、いきなりジムでマシンを活用するなどの激しいトレーニングは避けましょう。

体に大きな負担となってしまいます。

普段からスポーツなどをしている方なら話は別ですが、仕事や家事でのみ体を動かしていた人は注意してください。

もちろんジムではトレーナーさんが指導してくれるので、無理のないメニューを教えてくれるでしょうが、それならばまずウォーキングから始めましょう

歩くと言っても姿勢や手足の運びなど、正しい方法があるので、運動初心者にはピッタリのメニューなんです。

ちなみにウォーキングを始めとする有酸素運動は、最低でも20分続けないと脂肪の燃焼を行ってくれません。

そして20分経ったからと言って、全ての脂肪が燃焼できるわけでもないのです。

まずは20分歩き続けることを目標にして、30分、40分、1時間と少しずつ継続時間を伸ばしていきましょう。

ウォーキングでいくら歩いても疲れない、物足りないと感じるようになったら、その時始めてほかのスポーツに切り替えることを検討してください。

もちろんウォーキングをずっと続けてもOKです。

室内で簡単な運動をこなす

屋外に出るのが難しい場合は、室内での運動もおすすめ。

主に踏み台昇降、スクワット、腹筋、腕立て伏せの4つのメニューを繰り返し行うだけです。

最初はできる回数までで構いませんが、痩せようと思うのなら、踏み台昇降とそれ以外の運動を交互かつ順番に行うのがベスト。

腕立て伏せから始まり、踏み台昇降、スクワット、再び踏み台昇降、腹筋、最後にまた踏み台昇降という流れです。

各30秒程、合計3分を一気に行うのがポイントで、その間は休憩を入れません。

継続回数や時間を短くする場合でも、休みを入れない点は共通です。

全身の筋肉を間髪入れずに動かし続けることによって、ダイエットを行います。

数kgのダイエットであれば、これを毎日行うだけでも1ヶ月で達成できると言います。

エストロゲンを外から与える

体重を減らしつつ、同時に女性ホルモンを増やすのも閉経後ダイエットのポイントです。

女性ホルモンの減少では、内臓、つまりお腹に脂肪がつきやすくなってしまいます。

仮にダイエットに成功したとしても、その後体重は変化していないのに、体型はお腹周りが大きくなってしまった、なんてことも有り得るんです。

簡単なのは、大豆製品などに含まれるイソフラボン

納豆や豆乳、豆腐、味噌などいろいろありますね。

植物性エストロゲンとして、体内でエストロゲンの役割を果たしてくれるので、閉経以前の状態に近づけられます。

またビタミンEによる、女性ホルモンの調整効果も魅力的です。

閉経後はエストロゲンが残っていても乱れがち。

またイソフラボンで増やしたところで、乱れを鎮めなければ太りやすい状況はそのままです。

ビタミンEはナッツ類、特にアーモンドに多く含まれているので、大豆製品と併せて優先的に摂取しましょう。

おやつ代わりや、どうしても空腹を抑えられないときにもぴったりです。

体重は気にしすぎも問題?

体重を減らすのは構いませんが、美しさにこだわるあまり、過剰なダイエットをするのはよくありません。

食事面でも触れたように、閉経後は健康にも気を使いたい時期

基本は標準体重を意識しつつ、美を求める人も美容体重未満にはならないようにしましょう。

美容体重になっても太っていると感じるのは、自身の意識過剰が原因かもしれません。

自分でスタイルが良いと思っても、周囲からするとゲッソリ痩せこけた人に見えてしまう可能性が高いですし、実際病気にもかかりやすくなります。

またダイエットに成功すると、体重が減っていくのが楽しいと感じるでしょうが、それでも必要以上には下げないこと。

ちなみに身長をm単位で表示し、2乗して22をかけると標準体重、2乗に19をかけると美容体重と言われます。

これに当てはめると、155cmの方なら1.55×1.55×22で、およそ52.8kgが標準です。

しかしこれが全てでなく、健康とされる体重の計算方法はほかにもいろいろあるので、自分で良いと思うものを探してみましょう。

毎日のチェックは体組成計で

またお腹まわりを気にするならば、体重よりも、内臓脂肪に着目する方が良いかもしれません。

体重計ではなく体組成計で内蔵脂肪の状態をチェックし、適性の数値に近づけているかを測りましょう。

ちなみに内臓脂肪レベル10だと、やや過剰気味と言われる程度。

体組成計は病院でのCTスキャンほど精密ではありませんが、9未満を目安にダイエットしましょう。

この値は個々の身長や体重などから導き出されるので、どの人にも共通しています。

お腹周りのシェイプアップなら「青汁」

簡単な運動や無理のない食事制限があるのは良いのですが、やはりなかなか体重は減ってくれません。

もっと良い方法はないかを模索していたところ、良さそうな青汁を見つけました。

無添加青汁で美味しいそうです。

青汁は口コミでも人気です。

ウエスト減少と運動能力アップ?

「青汁」は毎日1包を目安に飲みます。

私は起床後に冬はお湯に溶かして夏は水に溶かして飲むようにしました。

パッケージを常に枕元に置いておけば、忘れる心配もないです。

飲み始めて感じたのは、以前よりも運動がしやすくなったことでしたね。

ちなみにほかにもめまいや肩こり、またアルコール摂取を抑える効果も備わっているとか。

これらの症状が気になっている方も、飲んでみると良いかもしれませんね。

体重は毎日測っても劇的には減らないかなと思い、週1を目安に計測してみました。

1週目から減少は見られましたが、食事と運動など、日常でできることは継続していたので、そのせいもあると思います。

ですが2ヶ月ほど過ぎた時のこと。
スカートのウエスト部分がゆるくなっているのに気づいたんです。

体重はその間も緩やかに減っていったのですが、体型に変化が出たのはこの時が始めて。

ふと思いついて、サイズアップの前に履いていたズボンを出して見たのですが、これがピッタリ合ったんです!

上着も肩の部分に余裕ができ、やはり以前着用していた服でも無理なくボタンを留められました。

まとめ

閉経すると、女性ホルモンが減るため、体には様々な不調が出ます。

更年期はその代表例ですが、女性ホルモンは脂肪の燃焼や吸収にも関わっていたため、無くなってしまうと太りやすくなるんです。

もともと代謝や筋力が下がりつつある時期ということもあって、多くの女性が太りやすさを感じているそう。

特に内臓周りにつきやすくなってしまいます。

もし私と同じく閉経をきっかけに体重の増加や肥満体型を気にしている方は、無添加のこの美味しい青汁を飲むといいです。

無添加の青汁も飲んで無理なく、若い頃のスラっとした体型を取り戻しましょう。

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