家庭用脱毛器ケノンでニキビ肌のムダ毛を処理する時の脱毛法についてです。
以前、ニキビ肌にもケノンの美顔機能は有効だというようなご紹介をしました。
→脱毛器ケノンをニキビ肌で使うコツと注意
では、ニキビ肌でも脱毛はできるのか?という疑問を抱いている方が多くいるようなので、ニキビ肌のムダ毛をケノンで脱毛処理するコツについてお話しますね。
まず、ニキビが赤い状態(触ると痛い状態や表面が乾燥していないグジュグジュした状態)に、ケノンを用いて脱毛することはできません。
これは、ケノンに限らず、お店の脱毛もそうですし、カミソリや毛抜きなどのケアでも共通して言えます。炎症を起こしている肌状態に、さらに刺激を与えるということは基本的にしてはいけないNG行為なのです。
しかし、ニキビが改善されてニキビ跡に近い状態や、一部にニキビが出来ているけれど、ほかの肌状態が悪くないときは、患部に絆創膏のような保護シールを貼って、健康な肌に関してケノンで脱毛する事が可能です。
保護シールは、光を通さない遮光してくれるものが売られているので、このようなものを使用してください。
万が一光に当ててしまうと、患部に反応して強い痛みを伴ったりする場合がありますので万全の注意が必要です。
ニキビがなかなか改善しない。
いつまでも炎症状態が続いている。
このような時は、皮膚科に相談に行くというのも、一つの有効な手段です。
少しでも早く脱毛を行いたい気持ちはわかりますが、あまりに広範囲にわたりニキビがある場合は、ニキビ治療を優先させてくださいね。
ただ皮膚科に通うだけでは、ニキビは治らないです。
普段からニキビが改善する食事や生活習慣も注意することが大事です。
詳しくはこちらを参考にどうぞ
→無理せずニキビを確実に減らす方法
ニキビが広範囲な状態の時は、ある程度炎症が落ち着いたら、ケノンの美顔機能でニキビ状態を改善してから、ケノンで脱毛するともっと効果的です。
そして、ニキビ痕など気になるシミや色素沈着なども、ケノンの美顔機能で改善可能です。
家庭用脱毛器のケノンなら、光脱毛とフォトフェイシャルと、自宅で簡単にエステ並みのお手入れが可能です。
有効に活用してニキビ肌を卒業して、キレイな肌になってください。
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