入浴で冷え性改善で疲労回復で安眠になる方法についてです。
あなたは毎日きちんと湯船に入っていますか?
若い世代の方に多いのが、湯船に入らないシャワーでの入浴法ですが、これは日本人には不向きです。
外国などではシャワーだけの入浴方法が定番になっていますが、それはシャワーの水圧が日本よりも圧倒的に強いという部分と、水が日本ほど衛生的でないことから湯船の習慣がないのです。
そう考えると、日本でのお風呂文化は世界的に見ても誇れるもので、健康の面から見ても非常に効果的です。
ただし、湯船に入れば何でも良いというわけではありません。
今日は、冷え性が改善できる入浴法や、疲労回復して安眠に効果的な入浴法についてお話します。
まず、熱いお湯にさっと入るという入浴法は完全にアウトです。
これは、心臓にもよくありませんし、逆に血行を悪くします。
冷え性や疲労回復に効果的な入浴法は、38〜40度前後のぬるいと感じる程度のお湯に半身浴で30分程度浸かるというものが定番です。
こうすることで、血の廻りが悪くなりやすい下半身の血行を促進して、全身が暖かくなります。
そのため、半身浴というのはとても汗が出てくる入浴法です。
真冬などの寒い時期には、あらかじめ蒸気でお風呂全体を温めておくと寒さ対策になりますよ。
後は、入ったり出たりを繰り返す入浴法や、暖かいお湯と冷たい水を交互に使用する入浴法がオススメです。
どの方法も、新陳代謝を高めて冷え性を改善してくれますし、熱いだけのお湯に浸かるよりも体の疲れを改善して、安眠効果を高めます。
今まで42〜3の熱いお湯を好んで入浴していた方は、この機会に改善してみてくださいね。
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