口周り(口回り)の黒ずみをとる方法についてです。
<質問>
口周りの黒ずみはどうしたらとれますか?
<回答>
口周りの黒ずみの原因は、いろいろ
考えられます。
まず、両頬にもシミができているときは
肝斑(かんぱん)の可能性が高いです。
肝斑の改善方法はこちらをどうぞ。
→プラセンタは肝斑にも効果?
鼻の下のムダ毛処理で刺激が強くて
黒ずんでいる場合は、顔のムダ毛処理にも
注意しましょう。
→女性でヒゲが濃い場合の有効な脱毛方法
毛穴が酸化して口周りが黒ずんでいる場合は
毛穴の黒ずみを改善するといいです。
→毛穴の黒ずみを改善するには?
化粧焼けで黒ずんでいる場合は
化粧焼け(油焼け)の原因と
言われている鉱物油の入った化粧品や日焼け止めや
ファンデーションなど使わないことが大事です。
続きはこちらでどうぞ。
→化粧焼けの改善方法は?
以上、4つの原因が考えられます。
そしてどの場合でも、紫外線をこれ以上
浴びないようにしたほうがいいです。
黒ずみが悪化するからです。
紫外線も毛穴の出口が硬くなって
皮脂がたまりやすく黒ずみ悪化の原因になるからです。
日焼けしないように工夫しましょう。
日焼けも酸化と同じ原理だから
活性酸素が発生しやすくメラニン色素が
増えて沈着しやすくなるので黒ずみに繋がります。
日傘や帽子を使うといいです。
あとは紫外線もカットする無添加のミネラルファンデーションを
つけると、紫外線もカットできて黒ずみもカバーできます。
詳しくはこちらをどうぞ。
乾燥肌でもニキビでも安心できてお肌に優しいので良いです。
レビュー記事→紫外線もカットできる無添加のミネラルファンデーションの体験
私も毎日愛用中です。すごく良いです。
そして黒ずみの改善には美白効果がある
ホエイを使うのも効果的です。
ホエイについては、手作りできます。
詳しくはこちらの記事をどうぞ
→乳首をピンクにする方法
どの場合も活性酸素を除去することが
黒ずみ改善にも必要です。
抗酸化作用がある野菜や果物を食べたり
ハーブティーや無添加のサプリを飲んだりするといいです。
詳しくはこちらをどうぞ。
→活性酸素を減らす方法
さらに無添加でお肌に優しい化粧品を使うことが基本です。
合成界面活性剤が入っていると黒ずみの
原因や肌荒れや毛穴の広がりに繋がるからです。
無添加で美肌になる化粧品の具体例はこちらをどうぞ。
→トラブル肌やニキビ肌に良い具体的な無添加化粧品は?
日頃から美白ケアを食べ物でも
スキンケアでも習慣にすると良いです。
→そばかすやシミを消す方法(顔の美白方法)
★上記のことを注意しているのに
なかなか改善しない口周りの黒ずみには
無添加化粧水のリプロスキンが有効です。
私もニキビ痕の改善に使っていたら
毛穴の赤みや黒ずみもキレイになっていて
毛穴が広がっていたのが引き締まって
きれいになってきたからです。
公式サイト→Reproskin(リプロスキン)