貼って寝るだけ小じわケアシートで笑い皺ケアにも良いのは何?
笑い皺は1度できてしまったら、もう諦めるしかないのでしょうか?
30代の頃からほうれい線が目立っていた私。
でも40歳を境に、ほうれい線のあった場所に、はっきりとした皺ができてしまいました。
いわゆる笑い皺というものですね。
ほうれい線は肌のたるみということで、目立つ時にはスキンケアで対処していたのですけど、皺になってしまうとそれも難しく感じます。
おまけにメイクでもなかなか隠れてくれず、同年代の中でも特に老けて見られてしまいます。
私にはまだ小学校に入ったばかりの娘がいるのですが、一緒にお店に入るとお母さんではなくおばあちゃんと思われてしまうことも。
確かに母と子としては年齢が離れていますが、祖母と孫というほど開いてはいないので、いつもモヤモヤしています。
夫も「○○さん家の奥さんは美人でいいよなあ」なんて、ほかの女性にばかり関心を示すがまた面白くありません。
原因が笑い皺と解っているのですから、なんとか対応したいのですが、一体どうすればよいのでしょう。
目次
肌が乾くと皺も目立つ
笑い皺だけでなく、皺全般は肌の乾燥により発生するそうです。
表情が変化した時、肌が乾燥しているとその状態で肌の一部が固まってしまい、皺として残るとか。
笑い皺も、笑うことでできる皺というネーミングがここに由来します。
ただ表情の跡が残る程度ならまだ軽微であり、しっかりスキンケアをすれば対処も可能です。
季節の中では夏より冬が乾燥しやすいため、若い人でも冬には皺が出ていることもあるとか。
そういえば、私が笑い皺に気づいたのも冬場でした。
でも今では夏でも残っていますから、かなり乾燥が進んでいるってことなのかもしれません。
問題なのは、深い皺の方。
こちらは年齢と共に潤いをキープするコラーゲンが少なくなることが原因なため、結果として高齢の方に多い、老けの象徴のように思われています。
肌の水分を増やすと共に、コラーゲンなど保水のできる物質を与えることが求められます。
成分ならセラミドやヒアルロン酸も
もし新たに化粧品を購入するなら、コラーゲンに加えてセラミドやヒアルロン酸、エラスチンと言った成分が入っているものを選びましょう。
塗布する時は、ハンドプレスで肌に押し込むようにすると浸透もより深まりますよ。
また化粧水であれば、表面が乾いたタイミングで2度3度と重ねた上で、乳液など次のステップに入りましょう。
化粧水をたくさん与えることで、肌の水分そのものも増やしてあげるんです。
コットンパックを使って、長時間水に触れさせるのも良いですね。
オイルとリップクリームで一時的な処置を
成分の有無はともかくとして、潤い維持ならばマッサージオイルが良いそうです。
オイルは油分ですから、肌に浸透した水分を外に逃がさずに閉じ込め、乾燥を防いでくれます。
もちろん化粧用、可能なら顔用のオイルだと肌にも優しいですね。
直前に化粧水や美容液でたっぷり水分を与えた上で行うと、よりたくさんの水分を維持できます。
また外出前はリップクリームが役立つとか。
リップクリームは唇に塗るものですが、目的は乾燥ケアですよね。
なのでほかの部位に塗れば、そこの潤いを保つことができます。
唇は粘膜の部位でもありますから、リップクリームは肌に優しい作りになっていることが多く、安心できるのも素敵です。
マッサージで顔の状態を若く保つ
顔が凝り固まっていると、1度付いた皺が消えにくいと言います。
そのため、顔全体をマッサージしたり、動かすストレッチでほぐしてあげましょう。
特に事務仕事など、表情をあまり変化させることがない仕事の人は、凝りやすいので注意してください。
様々なストレッチがありますが、簡単なのは口を大きく開けて「あいうえお」の発音をすること。
1音1音をしっかり言うのがポイントです。
また表情をコロコロ変えるのも効果的。
普段接客で笑ってばかりの人は、たまには怒った顔や悲しい顔を作ってみましょう。
いつもは使っていない筋肉を動かせば、その分顔の筋肉もほぐれてくれますよ。
私は今専業主婦ということもあって、日中はほとんど家にいます。
たまに近所の方と話す程度なので、顔の筋肉はかなり凝り固まっていたみたい。
調子に乗って何度も行ったせいかもしれませんが、まさか顔を動かすだけで疲れるとは思いませんでした。
そしてマッサージは専用クリームがベストですが、無ければ普段使っているスキンケアでもOKです。
スキンケアの時間をちょっと増やして、リンパの流れに沿って揉んであげましょう。
擦ると肌への負担となるので、軽く押すような感覚で。
顔のむくみ解消効果もあるため、小顔やほうれい線ケアにも役立ちます。
乾燥しにくい環境をキープ
肌だけでなく、環境の湿度にも気を配りましょう。
冬は加湿器を付ける方も多いでしょうが、皺が気になるなら夏場でも検討してみてください。
部屋が知らないうちに乾燥していると、肌の水分も奪われやすくなってしまいます。
湿度の目安は50%程度。
湿度は高すぎると、かえって気分が悪くなるので、心地よい状態を維持しましょう。
そして野外に出るときは、日焼け対策をしっかりと。
乾燥の原因のほとんどが紫外線と言われているので、日焼け止めを始めとするケアアイテムは欠かせません。
夏以外でも、曇程度なら紫外線は肌に届きます。
また地面からの照り返しや目からの侵入を防ぐため、日傘やサングラス、アームカバーも常備しましょう。
UVケアできる製品が望ましいですが、それ以外のものでもある程度紫外線は防げるので、何もしないよりは用意しておく方が皺ケアに繋がりますよ。
メイクにも笑い皺対策がある?
正直驚いたのが、メイクで笑い皺はカバーできるということ。
ポイントはファンデーションの触感でした。
パウダーにしてもリキッドにしても、ファンデーションごとに柔らかさって違うんです。
一概に柔らかいものが良いとは言い切れませんが、色だけでなく柔らかさでも肌への相性があるとか。
皺を隠すなら、自分にぴったりの柔らかさのファンデーションを薄く付ける必要があります。
厚塗りはもちろん、肌に馴染まない硬さでも、皺は目立ってしまうそう。
私は厚塗りには注意していたのですが、感触についてはどれも同じだろうと思っていました。
完全に消すことはできませんが、確かにファンデーションを変えると皺の目立ち方が違います。
きちんと対処できるまでには時間がかかるでしょうから、その間のカバーとして、良いメイクアイテムを選ぶのも大事なんですね。
「ヒアロディープパッチ」で徹底したスペシャルケアを
と、めぼしい方法を手にしたものの、やっていくとなかなか大変でした。
今あるスキンケアは、上記の保湿成分ではヒアルロン酸ぐらいしか含まれていないことも理由かもしれません。
なんだかもったいないので、使い切るまでは変えたくないと思ってしまうんですよね。
またマッサージもしっかりやると時間がかかるので、ついつい面倒になってサボってしまったり。
それでも数ヶ月続けた結果、小さな皺は薄くなったり消えるようになりました。
でも目立つ大きな皺もなんとかしたいと思っていました。
そんな中で見つけたのが、「ヒアロディープパッチ(HYALO DEEP PATCH)」だったんです。
ヒアロディープパッチは、言ってみればスペシャルケアの目元パック。
なので今あるスキンケアを無駄にすることがない点でまず惹かれました。
基本は目元ケアなのですが、口元などほかの部位にも使えるところも嬉しいです。
詳しくは→ヒアロディープパッチは、ほうれい線やゴルゴラインなど目周り以外のシワにも使える?
化粧品でありながら、医学関係者の間でも話題の製品のようで、効果の高さも伺えますね。
溶ける針で成分を浸透させる
ヒアロディープパッチがほかの目元用パックと違うのは、マイクロニードルという極小の針を肌に刺して、美容成分を届けるところ。
「痛いのでは?」とは私も思ったのですが、200マイクロメートルというサイズなので、痛みはほとんどないそうです。
痛くない注射として、医療機関でも注目の仕組みなのだとか。
しかも針は金属ではなく、美容成分でできた針。
針が肌の奥に刺さったらそのまま溶けて肌に浸透し、無くなってしまうので後処理も楽なんです。
痛みには個人差がありますが、15分ほどすれば針そのものが無くなってしまうので、あまり気負いする必要もなさそう。
ヒアルロン酸を中心に美肌成分を凝縮
名前にも含まれているように、ヒアロディープパッチの主成分はヒアルロン酸です。
そこにコラーゲンやプラセンタ、レシチンやペプチドなど、肌に良い成分が詰まっているんです。
使うタイミングは主に夜で、ペースは週に1回。
いつものスキンケアが全て終わった後でヒアロディープパッチを貼り、そのまま寝てしまって構いません。
特に化粧水をたっぷり与えておくと、ヒアロディープパッチも溶けやすくなるため、痛みの軽減としてもおすすめです。
反対に油分がたっぷりの肌だと、シートが剥がれてしまいます。
上記のオイルマッサージなどを行っている場合は、ヒアロディープパッチの日だけはストップしましょう。
シートは翌朝になったらはがします。
成分の浸透はおよそ5時間ほど必要ということもあって、起きている間よりも就寝中に使うのに向いているんです。
睡眠時間が短い人は、これを機にしっかり時間を確保するのも良いかもしれませんよ。
また貼ったらシートの上からハンドプレスの要領で抑え、成分の浸透を助けましょう。
1度剥がしてしまうと効果が薄れるので、貼る時はくれぐれも慎重に。
使っても損が少ない返金保証と定期コース
購入は、メーカーが運営しているインターネットショップ(公式サイト)が便利でした。
3つの定期コースが存在し、25日以内であれば返金保証も適用されます。
定期コースはお試し、基本、年間という名前で、割引率と継続条件に違いが存在。
お試しコースはいつでも解約できますが、割引は1割ほどと低め。
反対に1年続けることを条件とする年間コースならば、割引は2割にアップします。
基本コースは2つの中間のような位置づけですね。
ちなみに返金保証は1つ分の値段のみとなっていること、15日以上使った場合のみ適用されます。
なのでお試しコースかつ、最初の1月(細かく言えば15日から25日の間)で判断する必要があるでしょう。
ほかにも事前連絡やパッケージなどの返品作業もあるため、不安な方はあらかじめ返金保証の流れをチェックしておくことをおすすめします。
ヒアルロン酸ニードルの浸透が感じられる
届いたのがちょうど日曜日だったので、続けるにも良いタイミングだと思い、その日の夜から始めました。
シートを貼った感想は、最初こそチクッとしたものの、以降は特に痛みを感じなかったです。
その変わりというわけではありませんが、肌に何かが入ってくるような、じわりじわりとした感触がありましたね。
これがヒアルロン酸のマイクロニードルが肌に入り、溶けていく感覚なのかもしれません。
普段のスキンケアでは、肌に浸透するというのは感触で判断できないので、その分期待も高まりました。
翌朝にシートを剥がす際も、痛むことなくスっと行えましたよ。
剥がした跡のシートを見てみると、針の凹凸は綺麗に無くなっていました。
肌への効果は、私の場合4ヶ月目に入った頃に現れましたね。
小じわはもちろんのこと、大きく目立っていた皺も薄く、短くなったんです。
メイクでもしっかりカバーできますし、肌自体もなんだかプルプルと触り心地が良いんです。
子供にも気に入られていて、一緒に遊んでいる時に何度も触ってきます。
1番嬉しかったのは、夫と出かけている際、アパレルショップで娘扱いしてもらったこと。
お世辞も入っていたかもしれませんが、今までは私のほうが上にすら見られていたので、これもヒアロディープパッチのおかげだと思うと、使って良かったです。
まとめ
肌がただ乾くだけでなく、皺としていつまでも固定された状態になっているのって辛いですよね。
特に笑い皺のような、目立つところにあると余計に。
皺は1つあるだけで10歳も老けて見えるなんて言いますし、誰しも取り除きたいと思うでしょう。
皺ケアは地道なスキンケアでも可能ですが、時にはいつものケアにプラスするのもおすすめ。
私が使っているヒアロディープパッチなら、ヒアルロン酸を中心とした美容成分を肌の奥まで届けてくれます。
マイクロニードルが溶けることで、浸透が感触として解るのも魅力ですよ。
ヒアロディープパッチで皺を薄くして、老け顔から脱却しましょう。
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