ヒアロディープパッチは、おでこや眉間のシワケアにも使える?
「いつも怒ったような顔してるね。」
ある日飲みの席で同僚から言われた一言です。
酔っ払いのたわごとと言ってしまえばそれまでですが、さすがに聞き捨てならず、どういうことかと尋ね返したんです。
しかし「ほら、それだよそれ!」と、彼はさらに追撃。
彼が言うには私のおでこや眉間にシワが寄っていて、いつもムッツリしているように見えるのだとか。
その上「皆していつも、なんか怖いって言ってるよー」とトドメの一撃です。
そういえば最近、私と接する人は後輩はもちろん、上司ですら優しいです。
てっきり慕ってくれている、認めてもらっているんだと思っていましたが、私が怒っているので当たり障りない態度をしていただけだったってことなんでしょうか?
部署を代表して、同僚が私に何があったのかを探るというか、なだめる役目を命じられたようです。
別段私は怒っていないのですが、営業職というわけでもないので、いつも無表情。
パソコンと睨めっこの業務なので、自然と眉間にシワが寄り、定着してしまったのかもしれません。
怒っているわけではないと言うと彼は安心してくれましたが、この調子では会う人会う人に変な誤解を招いてしまいます。
どうにかしておでこや眉間のシワを取り除くことはできないか、自分でも対策を考えてみることにしたんです。
目次
シワケアなら「ヒアロディープパッチ」?
ある時、スキンケアの1つとして別の同僚(女性)から、「ヒアロディープパッチ(HYALO DEEP PACH)」を紹介してもらいました。
どうやら怒りの原因が勘違いと解って、そのお詫びもあったみたいです。
でも正直、その時の印象としては、あまり期待はできないと思いました。
実は私もヒアロディープパッチの存在は知っていたのですが、これは目元用の美容パックです。
シワケアという意味では同じなのですが、部分用をアピールしているので、私には使えないだろうと。
そう彼女にも伝えたのですが、彼女いわく、なんとおでこや眉間のシワでも使って大丈夫だと言います。
ヒアロディープパッチは目元という、肌の中でも特に薄い、敏感な部位に貼ることができるシート。
ゆえに、同じく目の周りである眉間や、それより鈍感と言って良いおでこに貼っても問題ないそう。
肌が厚い分、マイクロニードルの痛みも軽減されるんですって。
彼女自身、現在ヒアロディープパッチを使用していて、目元以外の部位でも活用しているとか。
口コミでも人気みたいです。
→ヒアロディープパッチの口コミ!目の周りの小じわ対策の評価は?
その話を聞いて、私も試してみることにしました。
ヒアルロン酸でできた極小の針
先ほど出た、マイクロニードルについてお話します。
読んで字のごとく極小の針のことですが、あまりに小さいゆえ指しても痛みを感じにくいのが特徴。
新しい注射針として、医療分野でも活躍が期待されているほどなんです。
ヒアロディープパッチでも、このマイクロニードルの技術を採用。
針で美容成分を肌の奥、角質層まで届けることにより、トラブルケアを行います。
しかもヒアロディープパッチの場合、針は金属ではなく、ヒアルロン酸を中心とした美容成分で構成。
肌に入った針は、10分から15分程度で溶けてなくなってしまいます。
万が一シートを貼った際に痛みが伴うとしても、数十分我慢すれば痛みも消滅。
ずっと痛いままなら使いたくないですが、負担軽減のための対策が練られているのは素敵ですよね。
ほかにもシワケア成分たっぷり
ヒアルロン酸以外にも、ヒアロディープパッチには美容成分が含まれています。
例えばグリセリン。
融点が低いため、化粧品を固めてしまわないようにする素材としても知られています。
グリセリン自体も吸水性の高い物質で、また水とのなじみやすさもポイント。
さらには水と混ざった時に熱を発生させるのが特徴で、体を冷やさずにスキンケアできる物質でもあります。
また加水分解コラーゲンも含まれている成分の1つ。
通常のコラーゲンとは異なり、分子の大きさを小さくさせたもので、肌なじみの良さが特徴です。
ちなみにコラーゲンは30万ほどの分子量ですが、加水分解されたものは1万ほどにまで下がるそう。
30分の1のサイズにまで縮小されているんですね。
プラセンタは貴重な馬由来
また馬由来のプラセンタも含んでいます。
プラセンタは胎盤を指し、美容分野では豚や馬が主流です。
入手は出産回数などに左右されるため、豚に比べて馬は貴重。
しかし得にくいだけでなく、アミノ酸がほかの動物プラセンタに比べて豊富であることから、高価な種類と言われています。
人の体に欠かせない必須アミノ酸も6種類ほど含まれているなど、豚プラセンタにはない特徴も多いです。
ヒアロディープパッチでは馬プラセンタの入手元にまで言及していませんが、基本的に馬は病気に強い動物とされていて、プラセンタも豚より安全面に優れています。
質だけでなく、安全性にも配慮されていることが分かりますね。
ほかにも血行促進効果などで育毛剤にも徴用されているアデノシン、アスコルビン酸ナトリウムの名でビタミンC、レチノールの名前でビタミンAなど、美肌に役立つ成分が入っているんです。
使用タイミングは夜用美容パック
使うタイミングは主に夜。
毎日のケアではなく、1週間に1回程度のスペシャルケアとして行います。
このペースも、肌への労わりが感じられますね。
日中に使うのもアリでしょうが、マイクロニードルが溶けるまでに15分、さらに美容成分が肌に浸透するまでに、約5時間必要です。
日中に行うには、その間ヒアロディープパッチを貼った位置に何もしない場合のみ。
行うとしても、ノーメイクかつ自宅で過ごす休日ぐらいでしょう。
しかし夜であれば、5時間の浸透時間はそのまま就寝時間に置き換えられます。
ヒアロディープパッチを貼って眠れば、朝に剥がしてケア終了。
効率よく肌ケアができますよ。
普段のケアもしっかり行う
ちなみにいつものケアは、化粧水からクリームまで全て行って構いません。
その上からヒアロディープパッチを貼ることで、より浸透率を高められます。
化粧水などに含まれる美容成分も、あるいは一緒に浸透しやすくなるかもしれませんね。
ただ注意点としては、ヒアロディープパッチを貼る時に肌に残りすぎていないか確認すること。
スキンケアが肌になじんでいない状態でシートを貼ってしまうと、剥がれやすくなるからです。
特に肌のカバーを担うクリームは、少量でも油分が原因になることも。
肌が潤っている状態でシートを貼るのがベストなので、気になる方は化粧水だけ使っておくのもアリです。
もし夜寝ている間に剥がれてしまっては、せっかくの効果も台無しになってしまいます。
時間をかけてなじませるか、コットンなどで余った分を吸い取るなどして、シートを定着させてください。
念のため、指で軽く抑えると貼り付きも良くなりますよ。
貼り付けミスでも安心
パックやマスクの場合、1度貼り付けると直すのが面倒だったり、効果が薄れてしまう問題がでてきます。
しかしヒアロディープパッチであれば、少しのズレは気にしなくてもOKです。
マイクロニードルが刺さらなくても、シート全体の大きさまでは美容成分が広がってくれるので、ズレてしまっても効果の範囲内になる確率は高いです。
定期的な継続が条件でもありますが、次にきちんと貼り付ければ良いと気楽に構えましょう。
シワにはヒアルロン酸による保湿で対策を
ヒアロディープパッチは、ヒアルロン酸の保湿力によってシワケアを行っています。
ヒアルロン酸は1gあるだけで、およそ6リットルもの水を貯めておくことが可能なんです。
もともと体内に備わっている成分でもあり、人が生まれたときからガサガサ肌でないのはヒアルロン酸などのおかげ。
しかし年を経るにつれて、ヒアルロン酸もだんだんと減ってしまいます。
その分肌の乾燥も進み、肌にハリがなくなってしぼみ、シワができてしまうんです。
お年寄りにシワが多いのは、ある意味年齢を経た証とも言えますね。
ですが年だからと言い訳をする前に、保湿成分を与えることで肌を若返られる努力をしましょう。
ヒアロディープパッチのように肌の奥まで成分を浸透させることができれば、より高いケアが見込めるというわけ。
コースと個数は選択自在?
メーカーの注文ページを見ると、大きく3つのコースに分かれていました。
1つは初めて利用する方向けのお試しコース。
価格は定価の10%割引ですが、1回でも解約が可能です。
こちらは定期コースですが、都度購入も別途存在。
なのに1回で辞めても良いというのは太っ腹ですね。
残りの2つも定期コースで、1つは基本コースと言います。
3ヶ月ごとに3本を発送をまとめて発送するタイプで、割引は15%。
ただし9ヶ月の継続(受け取り回数は3回)を条件としています。
もう1つは年間コースと呼ばれ、12ヶ月(受け取り回数は4回)の継続が条件。
その代わり割引率は最も高く、20%となっています。
2年目以降はさらに割引されるため、それ以上続ける方にぴったりです。
また各コース共に、1個から20個までの個数選択が可能となっています。
基本コースは3個から、年間コースは1ヶ月辺りの個数換算ですが、多く使う人や家族分の同時注文の際に便利ですね。
ただいずれのコースも税別、送料別での表記ですから支払いの際は計算をお間違えなく。
効果が感じられなければ返金も
もしヒアロディープパッチの効果を感じられなかった場合、返金保証制度を利用することができます。
使い続けた上で効果なしであることを条件としているため、少なくとも15日以上の使用が必須。
週1換算のヒアロディープパッチの場合は、2、3回使っていなくてはいけません。
また対象となるのは1個(1ヶ月)分だけということもあってか、発送から25日以内には申請手続きが必要です。
申請は返金保証の専用ページから行います。
その後、パッケージを返却しますが、普通郵便など追跡できないタイプの手段で送ると受け付けてもらえません。
サイト上では、「受付しかねる場合がある」という表記ですが、受け付けてもらえない可能性が高いです。
郵便にしても宅配便にしても、追跡サービスの対象となっている方法で発送しましょう。
ちなみにお試しコースの場合は、返金申請をもって解約も行われるため、別途連絡は不要です。
シート前の保湿は重要
シートを貼ってみた感じは、眉間でややチクッとする印象。
おでこは痛みはなかったですね。
ヒアロディープパッチの1回分は両目の下に1つずつというセットだったので、眉間とおでこで1つずつ使うことにしました。
ただ1度、うっかりスキンケアしないまま貼ってしまったことがあるのですが、その時はおでこも痛いというか、貼っている最中にひりつく感じがしました。
ひりつくのは成分が浸透しているからなのですが、乾燥肌を無理やりこじ開けているようなものなので、違和感を得るのだそう。
潤いを与えるためのヒアロディープパッチですが、浸透をよくするためにも、化粧水などの塗布は忘れずに行いましょう。
事前のスキンケアの肌なじみはバッチリだったのか、今のところ寝ている最中に剥がれてしまうことはなかったです。
2ヶ月で怒り顔解消に
ヒアロディープパッチを使い始めてから2ヶ月後のこと。
怒り顔という指摘をもらった同僚とまた飲みに行ったのですが、どうやら印象は良くなったみたいです。
「皆も怖くなくなったって」と言っていました。
私も毎日顔のチェックをしていたのですが、2ヶ月を超えたあたりから、シワが目立たなくなってきたと感じます。
当初はヒアロディープパッチを貼った翌日だけシワ無し状態でした。
でも継続していくと、2日3日と、シワが目だなくなっている日も増えてきたんです。
肌がシワの無かった頃のことを思い出してくれたみたい。
またただシワが消えるだけでなく、肌自体も良くなった気がします。
触っているとしっとししています。
眉間とおでこの状況がもっと良くなったら、目元やほかの部位にも使ってあげようと思いました。
まとめ
シワは肌の乾燥が原因であることが多いですが、基礎化粧品で補う場合は浸透率を重視しましょう。
通常は角質層まで届く製品が少ないので、成分自体が良くても肌への効果が満足いかないことも多いんです。
もし良い成分を使っているはずなのにシワがケアできないなら、ヒアロディープパッチを使ってみてください。
目元がメインの製品ですが、おでこや眉間など、ほかの部位にも利用できますよ。
ヒアロディープパッチで、怒ったような顔に思われるのはもうストップ。
親しみやすい潤いたっぷりの素顔を取り戻しましょう。
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