もつ鍋を食べると翌朝お肌がプルプルすべすべになるのはなぜ?

もつ鍋を食べると翌朝お肌がプルプルすべすべになるのはなぜ?

もつ鍋を食べると翌朝お肌が調子が良くなるという話はよく聞きますよね。

女性の方にはとても嬉しいですよね。

美味しいうえに、低カロリーでお肌がプルプルすべすべになるのは本当に嬉しい事ですよね。

もつとは、食肉用の動物の内臓部分の事で小腸、大腸の部分です。

もつといえば、コラーゲンですよね。

コラーゲンはお肌に含まれている成分で水分保持とハリや弾力を保つ効果があり、美肌に効果的です。

主に牛か豚のもつを使う事が多く、牛はビタミンが豚よりも多く、低カロリーで豚には含まれないビタミンCを含む部位があります。

豚は鉄分や亜鉛などのミネラルが牛よりもやや多いです。

もつはロースやバラ肉に比べてビタミン類が豊富です。

疲労回復効果のあるビタミンB郡、皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンA、特にビタミンB12がたっぷりと含まれています。

その他、鉄分、亜鉛などのミネラルや必須アミノ酸も含まれていますので貧血予防にもなりますし、免疫力アップにも繋がります。

もつにはコラーゲンが沢山入っていますが、食べてもそのままの形で体に吸収されるわけではありません。

コラーゲンがダイレクトにお肌に運ばれるわけではなく、胃や小腸でアミノ酸に分解され、タンパク質に変わり、骨や臓器、皮膚などに運ばれます。

もつ鍋に限らず、他のコラーゲン食材でも同じ事です。

体内に入ったコラーゲンは分解されても再びコラーゲンへと再合成されるアミノ酸もあるので、コラーゲンからアミノ酸になり、またコラーゲンへと再合成され運ばれる事もあります。

その時に必要なのがビタミンCです。

ビタミンCが無ければコラーゲンへと再合成されません。

もつ鍋に入っている、キャベツ、ニラ、もやし、人参などの野菜を一緒に食べる事によって再合成が活発になり、コラーゲンの量が増えます。

その為、もつ鍋を食べた翌朝お肌がプルプルすべすべになり、美肌になるのです。

野菜も一緒にしっかり食べたいですね。

メイクのノリも違ったり、お肌にハリや弾力が出たりとエイジングケアにも効果的です。

私はもつを沢山食べればお肌が良くなると思っていたのですが、もつと野菜の組み合わせが美肌に効果があると知り、納得しました。

ただ、もつは大量に食べると痛風になったりするで食べ過ぎには注意し、野菜とバランス良く食べましょう。

そしてモツは、添加物無添加の安心な素材を選ぶこともとても大事です。

内臓なので化学物質が蓄積しやすいからです。

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冬は特にお肌が乾燥したり、肌のトラブルが起きやすいので冬に食べると特に効果が実感出来ると思います。

鍋は自宅でも手軽に作れますし、お肌の調子が悪いときは食べると良いと思います。

お肌だけでなく、体が温まり健康にも良いですよね

◆なお、モツ鍋が苦手だし、もっと手軽にコラーゲンをとってすべすべぷりぷりのお肌になりたいときは、コラーゲンたっぷりでプラセンタエキスも豊富なサプリの「FIWARI(ふわり)」を飲むといいです。
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