美肌に良いお酒の飲み方とかある?
お酒は体に悪いイメージが定着してるように思えますが、実はお酒も飲み方次第で美肌に良いのをご存じでしょうか?
「酒は百薬の長」と呼ばれるように、適度な量を飲むことで、どんな良薬よりも健康でいられる効果があるということわざが存在します。
宴会シーズン真っただ中ですが、美肌によいお酒はあるのでしょうか?
今回は、美肌に良いとされるお酒と飲み方をご紹介します。
目次
美容と健康にいいお酒はどんなものか?
お酒は「醸造酒」と「蒸留酒」と「混成酒」に分かれます。
醸造酒は発酵の後処理をしないため、アルコールの種類が複数あるのが特徴で、主に日本酒、ワイン、ビールが代表的です。
蒸留酒は、醸造酒を一定の温度で温められ、揮発されたアルコールが蒸留酒となります。
主に焼酎、ブランデー、ウィスキーなどが代表的です。
混成酒にはリキュールや、梅酒などがありますが、ではその中に美容と健康にいいお酒は本当に存在するのでしょうか?
醸造酒を代表とする日本酒には栄養素が豊富!
醸造酒は、発酵後の後処理をしないという事をあげましたが、発酵された栄養素をそのまま含まれており、中でも米と米麹を原料とする日本酒には、700種類もの栄養素があると言われています。
特に肌にも良いとされるビタミンやミネラル、アミノ酸が豊富に含まれておりアミノ酸に関してはワインの10倍から20倍もあると言われています。
また、美肌ばかりでなく生活習慣病予防にも繋がると言われ、まさに日本酒は百薬の長を代表するお酒ではないでしょうか。
美肌効果に良い日本酒の上手な飲み方
日本酒は肥満や糖尿病になるという悪いイメージを持たれている部分があるようですが、実は全くの誤解です。
肥満や糖尿病になる原因には、つまみになるものの食べ過ぎやお酒の飲み過ぎにあります。
脂の多い食べ物は抑え、たんぱく質や野菜と一緒に摂るように心がけましょう。
日本酒は和食との組み合わせを思い浮かべる方も多いと思いますが、実は洋食にも意外と合うのです。
中でも米を発酵させて造られている日本酒と、乳製品を発酵させて造られているチーズとの相性は抜群です。
和洋こだわらず、さまざまな料理と日本酒をうまく組み合わせる事によって、気になる肥満や糖尿の防止にもなります。
まとめ
いかがでしたか?
イメージの悪くなりがちなお酒は、料理と上手に組み合わせることによって美容と健康には良いという事がわかりましたね。
また、意外な料理との組み合わせが合う日本酒の魅力を知ることで、飲む楽しみが増えそうですね。
しかし、くれぐれも飲みすぎには注意しましょう。
飲みすぎると逆効果です。
生活習慣病にもなりやすいですし美容にもよくないです。
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