ふくらはぎの太さが左右で違う時は?

<質問>
左右でふくらはぎの太さが違うのですが、
どうしたらいいですか?

<回答>
左右でふくらはぎの大きさが違うのは、
筋肉の使い方に差があるからです。

通常、利き足の方が太くなります。
筋肉をよく使うからです。
たいてい少しの大きさの違いはありますから
目立っていなければ気にしなくていいです。

左右のふくらはぎの大きさがかなり違う場合は
目立ってしまいますね。

その場合は、両足の筋肉の負荷を
同じになるように意識するといいです。

バックなど右肩ばかりにかけていると
右側に負荷がかかりすぎます。

バランスよく両方の脚に
負荷がいくようにするといいです。

生活習慣の見直しです。

あとは脚もリンパマッサージをしてたまった老廃物を排出するようにするとむくみなども解消されてきます。

両方同じようにリンパマッサージするといいです。

次に骨盤のゆがみが原因でも脚の太さや長さとか違ってきます。

改善には骨盤矯正になる骨盤体操をしたり脚を組まないようにします。

例えば骨盤ウォーカーベルトで骨盤矯正の運動もいいです。

腰に手をあて、骨盤を回転させる方法があります。

上半身の位置を固定した感じで腰を軸に骨盤を回す感じです。

こちら骨盤ウォーカーベルトのレビュー記事に動かしている動画があるので確認してみてください。
→骨盤ウォーカーベルトで下半身ダイエット

歩く時も立つ時も座るときも姿勢を良くすることが大事です。

いつも、あごをひいて背筋を伸ばして前を向いてまっすぐバランスよく歩くといいです。

体が曲がっていると片方に負担がかかって脚の太さも変わります。

目安は靴底の減り方が均一になるような感じです。

右だけとか減っていると負荷が違うので右のみ太くなったりします。

無意識になると、どちらかに片寄るのでいつも意識して歩く練習や立つ練習をするといいです。

重いものを片方だけで持つのも避けたほうがいいです。

毎日の積み重ねが大事です。

ふくらはぎを細くしたい場合は
こちらの記事を参考にどうぞ。
ふくらはぎを細くする方法
実践すると両方の脚がバランスよく細くなるはずです。